雑談美人を目指そう♡職場で困らない雑談ネタ▶︎地元の話
誰もが自分が生まれ育った街については、それなりに話題には事欠かないもの。
考えないと意見が言えない話題とは異なり、地元の話なら言葉にしやすいですよね。
そして、地元の話題は老若男女を問わずに口にできるトピックのひとつです♡
「上司と雑談しなきゃ!でも話題に困っちゃう」というときには、季節の食べ物やお祭りなどの地域特性が出やすい話題から入っていくと自然ですよ。
「部長のご地元にはどんな特産品があるのですか?」、「地元でも夏祭りが開催されますか?」など、ちょっとしたネタと組み合わせれば、ただ「どちらのご出身ですか?」と尋ねるよりも、スマートに会話を始められます。
嬉々としてお話してくれれば、「美味しそうですね」、「面白そうですね」と相槌を打ちながら、話題を掘り下げてみて!
ただし、地元の話を避けたがっている様子が見えれば、この話題はタブーなので、次に行きましょう♡
雑談美人を目指そう♡職場で困らない雑談ネタ▶︎ファッションの話題
どうにもこうにも話題が見つからないし、すでにどこの地域の出身者かも知っているだけに地元の話題は出しにくい……。
このように困ってしまったときには、ファッションの話題もおすすめです♡
「部長、今日のネクタイ素敵ですね!奥様からのプレゼントですか?」、「先輩、そのスカートすごくシルエットがキレイですね。センスいいですね。」などなど、その日に相手が着用しているアイテムから話題を拾ってみると◎
あまりファッションに興味がない人でも「ステキです」と褒められれば、悪い気はしないはず。
けれど、わざとらしくならないように、さりげなく褒めるのがポイントです♡
雑談美人を目指そう♡職場で困らない雑談ネタ▶︎通勤途中の話題
地元の話もファッションの話題も、なかなかとっかかりが掴みにくい!
そういうときには、相手の話題ではなく自分の話題を披露すると円滑なコミュニケーションが育めます。
ただし、あまりシリアスな話をしてドン引きされても困るので、ライトな話題の引き出しが必要。
雑談レベルなら、誰もが軽く聞き流せる程度のエピソードがベターなので、通勤途中の話題が手っ取り早いトピックに♡
「毎朝、駅まで歩く道にツバメの巣があるんですよ。実物って意外と大きいんですね!」や、「ウチの近所には犬が多いのか、通勤中はワンコだらけなんですよ!」など、自分の通勤路に関する話題を探すと、雑談が苦手な女性でも切り抜けやすくなります♡
雑談は人間関係の潤滑油♡
いくら職場は仕事をしに行く場所だといっても、仕事以外のコミュニケーションを排除していると、なんとなく堅苦しい印象を与えがちなのもたしか。
仕事中だけにベラベラとおしゃべりしまくっているのはダメでも、顔を合わせたときに気の利いた会話ができると、人間関係の潤滑油になります♡
束の間の雑談が盛り上がれば、「あの人、面白い人なんだな」「こんな一面もあるんだ!」と好感を抱いてもらえるキッカケになりやすいですし、自分にとっても相手を知る良いチャンスになりますよね。
けれど、世代も価値観も違う間柄だからこそ「いつも、話題に困ってしまう!」というなら、ちょっとした引き出しを準備するように心がけてみて。
「苦手だから」と雑談を避けて通るよりも、仕事場で働きやすくなること間違いなしです♡
同僚や上司は自分で自由に選べない人間関係だからこそ、雑談に困ってしまう女性も多いでしょう。
今回ご紹介したネタを参考に、無難な話題を出しつつコミュニケーションを盛り上げてみてください♡
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