「誰でも簡単! レモン水の作り方」
あのミランダ・カーも愛飲している”レモン水”。
ミランダは、身体を極力冷やさないようホットにして飲んでいるのだとか。
実はこのレモン水、身体に多くのプラス効果をもたらしてくれる万能ドリンク。
その効果については、2コマ目からご紹介していきます。
その前に早速、レモン水の作り方を知っておきましょう。
用意するものは、
・コップ1杯の水orお湯
・レモン1/2個
そして作り方は、コップ1杯の水orお湯に対し、レモンを絞るだけ!
レモンの皮の白い部分には、疲労回復や便秘に効くペクチンが多く含まれているので、市販のレモン汁でなく、生のレモンを使用するのがポイントです。
<レモン水効果①>「美肌効果」
ビタミンCが美肌に効果的なのは有名ですよね。
そして、レモンは柑橘系フルーツの中でもとりわけビタミンCを多く含んでいることも、皆さんご存知かと思います。
このビタミンC、なぜ美肌に効果的なのかというと、肌の潤いやハリを保つコラーゲンの生成を促進してくれるから。
また、抗酸化作用も期待できるので、アンチエイジングにもなるのです。
<レモン水効果②>「疲労回復効果」
レモンに含まれている成分で、もうひとつ有名なのがクエン酸。
疲労回復効果があるといわれています。
そのメカニズムは、アルカリ性のクエン酸が、酸化してしまった血液を調整しサラサラに、そして血行を良くしてくれるから。
血行が良くなることでむくみが解消され、疲れを感じにくい身体に生まれ変わるのです。
オススメは、仕事でお疲れの日は寝る前にレモン水を一杯飲むこと。
すると、身体がなんとなく軽くなるのを実感することができます。
<レモン水効果③>「リラックス効果」
レモンのスーッと爽やかな香りをかぐと、頭がスッキリして爽快な気分になりますよね。
これは、レモンに含まれる”リモネン”という香り成分によるもの。
リモネンには、イライラを抑えてくれたり、神経を落ち着かせてくれる効果が期待できます。
ですから、もし気分がブルーになってしまったときは、気分転換にレモン水を一杯飲んでみてください。
きっと、気分が少しでも和らいでくるはずです。
”レモン水”はシンプルな飲み物ながら、身体にもたらすプラスの効果は絶大!
誰でも簡単に、手早く作ることができるので、”朝の目覚めの一杯”や”一日のお疲れの一杯”として、毎日の生活に取り入れてみては?