2018年11月公開のおすすめ映画8作品!邦画も洋画も豊作♪

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2018年11月公開の映画は、話題作が目白押し!観たい映画があり過ぎて、どれを観たらいいかわからないという人も多いかもしれませんね。
映画の見所やおすすめポイントをチェックすれば、自分にぴったりな映画が見つかりますよ♪2018年11月に見るべき、おすすめ映画をご紹介します!

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梅本ちよ
梅本ちよ
2021.05.17

2018年11月公開のおすすめ映画①ビブリア古書堂の事件手帖

ビブリア古書堂の事件手帖 出典:biblia-movie.jp

映画「ビブリア古書堂の事件手帖」は2018年11月1日(木)に公開!

累計発行部数680万部を超えるという、三上延(みかみえん)さん原作の人気小説がついに実写化されます。
映画は、北鎌倉にある古書店「ビブリア古書堂」に、とある本が持ち込まれたところからスタート。

店主の栞子(しおりこ)は、本を手にしただけで本に秘められた謎を解き明かすことができる不思議な能力の持ち主。本を巡るミステリーに秘められた、あるひとつの真実とは……?

過去と現在が複雑に交錯する、見応えたっぷりな作品。ミステリー作品が好きな人や、本が好きな人に特におすすめな映画です!

ビブリア古書堂の事件手帖

2018年11月公開のおすすめ映画②スマホを落としただけなのに

スマホを落としただけなのに 出典:sumaho-otoshita.jp

映画「スマホを落としただけなのに」は、2018年11月2日(金)に公開予定!
原作は志駕晃(しがあきら)さんの同名小説です。

ある日、主人公の麻美(あさみ)が彼氏に電話をかけると見知らぬ男が応答。
彼氏がスマホを落とし、他人の手に渡ったことに気付いた麻美は、スマホを返却してもらうことに成功しますが、麻美を気に入った男は彼氏のスマホから麻美の情報を勝手に入手してしまいます。

SNSやスマホからの情報流出という、現代を生きる多くの人にとってリアルな危機的状況がテーマとなっており、「もし自分だったら」とゾッとしてしまう人は多いはず!
スマホを拾った相手が善人ならまだしも、犯罪者だったら、一体どうすればいいのでしょうか。

二転三転する展開にハラハラドキドキするというだけでなく、情報社会におけるセキュリティの大切さがひしひしと伝わってくる内容です。
「どうすれば自分の情報を守ることができるのか?」と、少しでも不安を感じたなら、ぜひチェックすることをおすすめします。

スマホを落としただけなのに

2018年11月公開のおすすめ映画③ヴェノム

ヴェノム 出典:www.venom-movie.jp

映画「ヴェノム」は2018年11月2日(金)に公開予定!

マーベルコミックス発のダーク・ヒーローが、待望の実写化。ヴェノムは映画「スパイダーマン3」にも悪役として登場したことでおなじみのキャラクターなんです。

映画の主人公であるエディ・ブロックは、正義感が強いジャーナリスト。
「ライフ財団」の人体実験を取材しているうちに地球外生命体「シンビオート」に寄生されてしまい、未知の力を発揮できるように。

シンビオートは寄生した相手の“破壊衝動”を増進させる力を持っていて、宿主と意思疎通を図ることも可能なのだそう。
そうして、正義の心を持つエディと邪悪なパワーが混然一体となったダークヒーローが誕生するのです。

映画の見所はなんといっても、ヴェノムの異形の姿や多彩な力。
最新のCG技術で禍々しく描かれています。
マーベルコミックのライトなファンはもちろん、コアなファンまで満足させるような仕上がりとなっているところがおすすめポイント!

ヴェノム

2018年11月公開のおすすめ映画④ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲

ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲 出典:johnnyenglish.jp

映画「ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲」は、2018年11月9日(金)に公開!

イギリスのコメディ・TVシリーズ「Mr.ビーン」でおなじみの、ローワン・アトキンソンさんがどんなミッションも不可能にしてしまう主人公を演じる、スパイ・コメディ映画です。

2003年に第1作目「ジョニー・イングリッシュ」が公開され、2011年に第2作目「ジョニー・イングリッシュ 気休めの報酬」も公開されました。

第3作目となる今作は、世界中のコンピューターが何者かにのっとられてしまったというストーリー。
サイバー攻撃により、諜報機関であるMI7の情報が流出してしまったため、隠居中のジョニーに白羽の矢が立ちます。

サイバー攻撃を仕掛けた犯人を操作したくても、アナログな技術しか持たない「変わったオジサン」であるジョニーは、昔ながらの方法をアレコレ試すしかありません……。

アトキンソンさんの体を張ったギャグや、ベタに笑える展開に注目です♪
難しいことは何も考えずに笑いたい人におすすめ!

ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲

2018年11月公開のおすすめ映画⑤ボヘミアン・ラプソディ

ボヘミアン・ラプソディ 出典:www.foxmovies-jp.com

映画「ボヘミアン・ラプソディ」は、2018年11月9日(金)に公開予定!

世界中で活躍した伝説のスーパーバンド「クイーン」のボーカリストである、フレディ・マーキュリーさんの生涯を描いたミュージック・エンターテイメント作品です。
洋楽ファンなら誰もが知っているクイーンの名曲が、一体どのようにして生まれたのかという点や、バンドメンバーや家族たちとの絆・友情・愛憎をリアルに描写しているそう。

映画のおすすめポイントはなんといっても、映画全編にクイーンの名曲が使用されているところ♡
クイーンのファンはもちろん、クイーンを知らない人でもどこかで絶対聞いたことがある名曲ばかりですよ。

また、主演のラミ・マレックさんのフレディの激似ぶりにも注目!ラストの臨場感あふれるライブ・パフォーマンスシーンは必見です。

ボヘミアン・ラプソディ

2018年11月公開のおすすめ映画⑥人魚の眠る家

人魚の眠る家 出典:ningyo-movie.jp

映画「人魚の眠る家」は、2018年11月16日(金)に公開予定です!
原作は東野圭吾(ひがしのけいご)さん原作の同名小説。

「娘の小学校受験が終わったら離婚する」と決めた夫婦のもとに、娘がプールで溺れたという知らせが届きます。

娘は一命をとりとめたものの、医師から脳死状態と認定。
両親は回復を信じて、これまでに例がない最新技術を試す決断をしますが、そのことが家族の運命を狂わせてい……というストーリーです。

「身近な人が脳死状態となったとき、どんな決断を下すことができるのか?」という重いテーマを描いています。
誰にでも起こる可能性があることだけに、深く考えさせられる作品。

ヒューマンドラマが好きな人におすすめな映画です。

人魚の眠る家

2018年11月公開のおすすめ映画⑦ア・ゴースト・ストーリー

A GHOST STORY / ア・ゴースト・ストーリー 出典:www.instagram.com

映画「A GHOST STORY / ア・ゴースト・ストーリー」は、2018年11月17日(土)に公開予定!

平穏な田舎町の小さな家に暮らす夫婦の物語です。
ある日突然、夫が事故死してしまいます。1人残された妻を幽霊となった夫が見守る、というストーリーなんです。

シーツを頭の上からすっぽりかぶった姿の夫の幽霊は、子供の頃にイメージした幽霊そのものではないでしょうか。
幽霊が日常にいる風景は、ともするとシュールな印象を与えますが、その姿が映画の雰囲気を不思議で温かなものにしています。

ゴースト・ストーリーというタイトルとなっていますが、仰仰しい雰囲気はまったくなく、心が静かに温まるようなドラマが展開されます。
愛する妻への気持ちや1人残された妻の深い悲しみに、せつない気持ちになるでしょう。
不思議な空気感と後味に、心癒されたい人におすすめな映画です。

A GHOST STORY / ア・ゴースト・ストーリー

2018年11月公開のおすすめ映画⑧ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生 出典:wwws.warnerbros.co.jp

映画「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」は、2018年11月23日(金・祝)に公開予定!

大ヒット作品「ハリー・ポッター」シリーズの原作者が、ハリーポッターに続く新たな物語として執筆したというシリーズ。
2016年に公開された前作「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」はハリーポッターの世界観を継承する作品として、世界中で大ヒットしました♪

今作では、主人公ニュートが魔法界と人間界の両方を支配しようとしている「黒い魔法使い」を追いかけ、パリの街へ向かうというストーリー。

映画の見所はなんといっても、登場人物たちがくり出すきらめくような魔法の数々。
シリーズのファンだけでなく、ファンタジーの世界を愛するすべての人々におすすめな作品です。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

2018年11月公開のおすすめ映画をご紹介しました。
超ヒット間違いなしなシリーズ作品もあれば、静かな気持ちでじっくりと世界に浸りたい新しい作品もありますね。
「観たいものをしぼりきれない!」という人は、ファーストデイやレディースデイを利用して、たくさんの映画をお得にチェックしてはいかがでしょうか♡

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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