持続効果は?治療期間は?「ハイドロキノン」の特徴に迫る

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顔のシミやそばかすなど、肌の気になる色素沈着の悩みを解決してくれる「ハイドロキノン」が配合された薬やクリーム。
美白効果が高いのは知っているけれども、持続効果はどのくらいなの?どのくらいの期間で治療すればいいの?
ここでは、そんなハイドロキノンの特徴をご紹介していきます。

ハイドロキノンはどのくらいの期間塗るの?効果が出たらやめてもOK?

「肌の漂白剤」と言われるほど、美白作用の高いハイドロキノン。
その効果は市販の美白化粧品の数十倍にも及ぶのだとか。

でもハイドロキノンの効果の持続性や、使用期間って、どの程度なのか正直分かりづらいですよね。
噂では副作用でシミが出来たという怖い話も……。

ハイドロキノンは実際、皮膚科やクリニックでは当たり前に処方される「美白剤」としてポピュラーな薬品です。

正しい使用方法で行えば持続効果の期間は長く、シミ治療でも厄介な肝斑でさえ目立たなくさせることも期待できます。

ハイドロキノンの効果の持続期間は?

市販のハイドロキノンは、開封後1ヶ月以内に使用しましょう。
未開封であれば、6ヶ月以内がいいです。

ハイドロキノンは美白作用が強い反面、肌への刺激も強いもの。
適切なスキンケアによって肌の状態を良好に保つことで、効果をより長く持続させることが可能です。1〜2ヶ月で効果がなくなるということはあまりありません。

ハイドロキノンを使用する時は、特に毎日のスキンケアを徹底し、クリニックや皮膚科で処方されるビタミン剤などの服用も併用して、肌の回復を促す必要があります。

効果がすごいハイドロキノン!3ヶ月間の使用後は、2ヶ月間のインターバルを

処方箋が必要な濃度の高い3%以上のハイドロキノンは、肌へのダメージが大きいので、3ヶ月以上の使用は止め、その後2ヶ月間の肌の休息期間を設けてあげましょう。

そうすることで、肌に負担をかけ過ぎることがないので効果が現れやすくなります。

加齢と共に突如できてしまった大きなシミも、このサイクルを正しく守って治療することで、徐々に薄くなっていきます。

紫外線に気を付けて!ハイドロキノンの効果&期間の注意点

ハイドロキノンの治療において、特に気を付けなければいけないのが「紫外線」です。

メラニンは過剰に色素沈着するとシミになりますが、本来は紫外線から肌を守るために必要な細胞です。

ハイドロキノンを塗っている間は、メラニンが生成される働きが弱まります。
ハイドロキノンを使用している時の肌は、紫外線からの防御が弱まって、まさに野ざらし状態になっています。
これが新たなシミや皮膚がんへの危険性も高めてしまうことがあるんです。

これを防ぐためには、ハイドロキノンを塗るのは夜だけにし、昼間に塗りたい時はこまめに日焼け止めを塗るなど、紫外線からのダメージを受けないようにすることが大切です。

ハイドロキノンの美白効果を持続させるには、決まった使用期間を守ることと、肌への休息期間を設ける必要があります。
さらに治療中は、紫外線からのダメージを受けやすいので、徹底した紫外線対策を取ることで持続効果も上がります。