お祭りの時に試してみてね♡「ラムネ」にまつわる裏話あれこれ

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お祭りでよく目にする「ラムネ」。あれって、サイダーじゃないの?なんでビー玉は取り出せないの?と、様々な謎が隠されています。
今回は、気になっていたけれど調べたことがなかった!
「ラムネ」にまつわるあれこれや裏話をご紹介します。

秋間 恵璃
秋間 恵璃
2017.08.28

ラムネの裏話①どうしてラムネにはビー玉が入っているの?

お祭りに行くと絶対に買いたくなるのが、冷たく冷えたラムネですよね。
夕暮れ時に飲むラムネって、なんであんなに美味しいんでしょうか♡
しかしよく考えてみれば、ラムネには不思議がいっぱい!

最初にご紹介するラムネの裏話は、ビー玉について。
そもそも、どうしてラムネにはビー玉が入っているのでしょうか。
ラムネにビー玉が入っている理由は、ラムネの炭酸が抜けないようにする工夫の一つなんです。

ラムネを飲む際、ビー玉が飲み口にピッタリとくっついていますよね。
これが、ラムネの炭酸が抜けない秘訣。
炭酸の空気圧で、飲み口にビー玉がピッタリとくっつくようになっているんです。

ラムネのビー玉は、カランコロン♪という音が涼しげなだけではなく、長時間美味しさを保つための秘訣でもあったとは、驚きですよね!

ラムネの裏話②ビー玉はコルクよりも炭酸が抜けにくい!?

ラムネのビー玉に関する裏話はまだまだ続きます!
このビー玉を使ったラムネの瓶は、もともとイギリスで作られたものでした。

ビー玉を使ったラムネの瓶がイギリスからわたってくるまでは、ワインのようにコルクで栓をしていたのだそう。
けれども、どうしても炭酸が抜けてしまうため……どうにか解決できないかと考えていたところ、イギリスから輸入されたビー玉を使った瓶を見て、日本でもまねて作るようになったのだとか。

日本で作られたビー玉を使った瓶は、イギリスも驚くほどの完成度だったそうですよ♡

現代ではラムネの飲み口はプラスチックで作られていますが、当初は全てがガラスで作られていたそうです。

ラムネの裏話③そもそも、「ラムネ」と「サイダー」の違いは?

ラムネのもう一つの疑問&裏話として、みなさんが不思議に思っている、「ラムネとサイダーの違い」。これはどこにあるのでしょうか。

「ラムネとサイダーは同じ飲み物で、入れ物が違うだけ?」と思っている人が多いと思いますが、もともとの区別はその味にありました。

ラムネは、もともとはレモネードが発祥であるといわれています。
そして、サイダーはりんご風味の味付けの炭酸飲料でした。

つまり、レモン風味の炭酸飲料が“ラムネ”で、りんご風味の炭酸飲料を“サイダー”と呼ぶことが多かったそうですよ。

しかし現代では、その風味の差はあいまいになっており、やはり認識の高い“入れ物の違い”で見極めることが多いようです。

ラムネの裏話④ビー玉が取り出せないタイプの「ラムネ」

お次にご紹介するラムネの裏話は、ビー玉を取り出せるかどうかについて!

子どもの頃、お祭りでラムネに入っているビー玉を取り出して、お友達と遊ぼうとした経験はありませんか?
なかなか取り出せず悔しい思いをしたのも、今では懐かしい思い出ですよね♡

では、どんなタイプのラムネの瓶だと、ビー玉が取り出せないのでしょうか。
それは、「打ち込み栓」と呼ばれる飲み口が丸みを帯びているタイプのもの。

打ち込み栓は、飲み口が瓶に埋め込まれている構造になっているので、ビー玉を取り出すことができないのです。

ラムネの裏話⑤ビー玉が取り出せるタイプの「ラムネ」

先ほどご紹介した裏話に続き、どんなタイプの瓶であれば、中に入っているビー玉を取り出すことができるのでしょうか。

その目印になるのが、縦に突起があるかどうか。
スクリュータイプの瓶は、「ねじ式キャップ」と呼ばれ、くるくると回すと簡単に開けることのできる構造になっています。

現代ではごみの分別が細かくなっているので、ねじ式キャップのように、飲み口が取り外すことができ、かつビー玉を取り出せる構造になっているタイプも登場しているのですね。

お祭りの風物詩ともいえる、ラムネに関する裏話あれこれをご紹介しました。
ちなみに「ビー玉があるから、上手にラムネを飲むことができない!」という悩みは、ビー玉を瓶のくぼみに持ってくることで改善することができます♡

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