ピンクメイクのポイント①ピンクシャドウは使い方に注意!
最初にご紹介するピンクメイクはアイメイクについてです。
カラーメイクに挑戦するとき、アイシャドウでカラーを取り入れることが多いと思います。けれど、ピンクメイクって目が腫れぼったい印象になってしまいがち。
そんな失敗メイクにならない為にも、ピンクアイシャドウの上手な使い方をしっかりと覚えておきましょう♡
ピンクのアイシャドウを使用する際、ピンクはまぶた全体ではなく、目尻から1/3程度の部分に塗るのがポイント。そうすることで、派手な印象や腫れぼったい印象を防ぎ、上手にピンクを取り入れることができますよ。
さらに、目尻にだけピンクを入れると、“オフェロ”な雰囲気を演出してくれるモテメイクが完成!
また、ピンクのアイシャドウは下まぶたにも取り入れるのがおすすめです。
上まぶたには目尻にカラーを入れたので、下まぶたには目頭にピンクを入れると、全体のバランスがよくなります。涙袋を強調したい方は、涙袋の部分にピンクをいれても◎
おすすめのピンクアイシャドウ▶JILL STUART Ribbon Couture Eyes
出典:www.eshop.jillstuart-beauty.com
おすすめのピンクアイシャドウは、JILL STUART(ジルスチュアート)のRibbon Couture Eyes(リボンクチュール アイズ)です。
キラキラと輝くケースに入ったこちらのアイシャドウは、持っているだけで女子力アップすること間違いなし♪
メイクに自信のない方でも挑戦しやすいブラウン系のシャドウと、ピンクのシャドウがセットになっているので、誰でも簡単にピンクメイクを取り入れることができます!
まずはいつも通りピンク以外の3色でブラウンメイクを完成させて、最後にピンクを目尻に乗せれば、簡単にピンクアイメイクの完成♡
お花見にはもちろん、合コンやデートにもおすすめの、愛されアイに仕上がります♪
JILL STUART Ribbon Couture Eyes
¥5,400
販売サイトをチェックピンクメイクのポイント②カラーアイライナーで旬顔ゲット♡
次にご紹介するピンクメイクは、アイラインについてです。
アイメイクにピンクを取り入れたいなら方法は2つ。上記で紹介したようなピンクのアイシャドウを使用するか、これから紹介するアイライナーでピンクを使用するかの2択です。
カラーアイライナーを使用するのは、初めはちょっぴり勇気が必用かもしれませんね。でもカラーアイライナーを使いこなせば、オシャレ上級者確定間違いなし!ぜひこの機会に挑戦してみてください♡
ピンクのアイライナーを使用する際は、アイシャドウはブラウンにするのがおすすめ。
ブラウンシャドウで薄めに仕上げたアイメイクにピンクのアイラインを引いて、アイラインが主役のメイクに仕上げましょう。
一見「ピンクシャドウで統一したほうが良いのでは?」と思ってしまいがちですが、ピンクシャドウ×ピンクラインではちょっと頑張り過ぎな印象になってしまう可能性があるので注意が必要です。
アイシャドウはシンプルにまとめて、ピンクのアイラインでキュートな目元をアピールしましょう♡
また、アイラインの引き方も様々。
アイホールを囲うように引くのはもちろん、目尻だけや下まぶたの目頭だけにポイントでのせるやり方も◎。
ピンクのアイライナーを手に取ったら、どのようなラインの引き方が自分に合うか研究してみましょう。
おすすめのピンクアイライナー▶FLOWFUSHI モテライナー リキッドCC(チェリーチーク)
おすすめのピンクアイライナーは、FLOWFUSHI(フローフシ)のモテライナー リキッドCC(チェリーチーク)です。
肌が透けるようなカラー設計になっているこちらのアイライナーは、自然と血色がよく色っぽい大人の目元を演出。
頑張り過ぎないカラーアイラインが、オシャレな旬顔を叶えてくれます。
さらに、耐水性に優れているのでどんな場面でも安心♪
朝メイクをして出かけて夜はお花見、なんて多忙な方もこちらのモテライナーなら作りたての目元をキープしていてくれます。
耐水性に優れていますが、オフはお湯でOK!目元を痛めることなく、アイメイクを楽しむことができそうですね。
FLOWFUSHI モテライナー リキッドCC(チェリーチーク)
¥1,620
販売サイトをチェックピンクメイクのポイント③チークでオフェロ顔を作成せよ!
次にご紹介するピンクメイクは、チークについてです。
ピンクのチークは子供っぽくなっちゃう……なんて悩みをお持ちの方は濃さに注意してみましょう!
ピンクのチークは、のせすぎてしまうと頑張り過ぎな「痛い女メイク」になってしまう可能性大。自然なオフェロ顔を演出するためには、さり気なく取り入れることがポイントです。
オフェロ顔を作る際にはまず、大きめのブラシを用意。
ブラシにチークをサッとつけて、頬に乗せる前にまず手にカラーを乗せて色の量を調整します。そしてほんのり色づく程度のカラーが完成したら頬に乗せるようにしましょう。
色はついているかいないか分からない程度に、ホワンとした雰囲気で乗せるのがポイント。
オフェロメイクはお花見中の「酔っちゃった♡」作戦の大きな鍵となるので、ほどよい血色感をあざとくしっかりと仕込んでおきましょう。
おすすめのピンクチーク▶REVLON マット パウダー ブラッシュ
おすすめのピンクチークはREVLON(レブロン)の マット パウダー ブラッシュです。
マットな質感で自然な美肌を叶えるこちらのチーク。ふんわり発色に仕上がるので、オフェロメイクにぴったりなアイテムです。
またパウダーが肌にしっかりフィットしてくれるから、自然な血色感を長時間キープ。汗・水に強いのでメイク崩れしにくいため、忙しい女性の強い味方です!
さらに太めの天然毛ブラシがセットになっているから、使いやすさ抜群。ケースの蓋にミラーもついているので、化粧直しも楽ちんですね。
REVLON マット パウダー ブラッシュ
¥1,728
販売サイトをチェックピンクメイクのポイント④リップで魅惑の唇に♡
最後にご紹介するピンクメイクは、リップメイクについてです。
プルンとしたピンクの唇は、男性陣の視線を独占すること間違いなし♡あまり派手すぎることのないベビーピンクやコーラルピンクがおすすめです。
プルプル唇に仕上げるコツは、まずはファンデーションで唇の色を消してリップライナーで輪郭をしっかりととります。そして唇の中を塗りつぶすようにして、口紅をオン。最後に唇の両サイドから中央に向かって、リップグロスをオーバーめに乗せれば完成です♡
口紅自体に色がしっかり入っている場合には、リップグロスはボリュームを重視した透明やブルー系をチョイスしましょう!
おすすめのピンクリップ▶OPERA リップティント コーラルピンク
おすすめのピンクリップは、OPERA(オペラ)のリップティント コーラルピンクです。飲み食いが激しいお花見の場では、ティント系リップで唇のカラーを保守!中でもこちらのコーラルピンクは、甘すぎな大人のピンクなのでどんな女性にもおすすめ。
こちらはリップティントでありながら潤いがあり、じんわりと色づく血色の良い唇を長時間キープしてくれるのが嬉しいポイントです。
カラーが極薄フィットしてくれるから、自然な唇を演出してくれますよ。
これ1本で血色の良いジューシーな唇に仕上がります♡
OPERA リップティント コーラルピンク
¥1,620
販売サイトをチェックお花見におすすめのピンクメイクをご紹介しました。
キュートなピンクメイクをマスターして、とびきり可愛い旬顔でお花見に参戦しましょ♡
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。