化粧水の正しい使い方をおさらいしよう♪目標はうるおいのある美肌!

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うるおいのある美肌を作るためには、毎日のスキンケアが欠かせません。
中でもスキンケアのファーストステップとなる化粧水の使い方は、特に重要だといわれています。
そこで今回は、毎日使うのに意外と知らない化粧水の正しい使い方や付け方をご紹介するので、マスターしましょう。

化粧水の目的や役割を知ってる?

頬杖をつく女性

毎日のスキンケアで欠かせない化粧水は、多くの女性が必ず一つは持っているアイテムですよね。
しかし忙しいときや面倒なときは、手でパパッとつけたり、コットンでサッとなでるようにつけたりして終わり、という使い方をしている女性はいませんか?

その使い方では、化粧水本来の役割を台無しにしてしまっているかもしれません。

そもそも化粧水の目的は、肌にうるおいを与えて水分補給をしてくれるもの!
ですが、それだけでなくニキビの予防や改善をしたり、シミやそばかすを予防したり、洗顔後に肌に残った水道水の塩素分を中和するなど、化粧水には化粧水でしかできない役割がたくさんあるんです。

それなのに間違った使い方をしていれば、化粧水がしっかり馴染まずに保湿効果が薄れてしまったり、化粧水本来の役割が果たせなかったりすることも……。
化粧水はクレンジングや洗顔後の肌に真っ先に使うものなので、化粧水本来の役割を活かしながら美肌に整えられるように使い方をおさらいしてみませんか?

化粧水の正しい使い方①使うスキンケアアイテムの順番をしっかり把握する

スキンケアボトル

化粧水の正しい使い方として当然のことになりますが、使うスキンケアアイテムの順番をしっかり把握することはとても大切なこと!

化粧水は一般的に洗顔後、一番最初に使います。
最初にお話したように化粧水は肌にうるおいを与えたり、水道水の塩素分を中和したりする役割があります。

洗顔後は顔の皮脂が少なく、一番乾燥しやすい状態ですから、化粧水ですぐにうるおいを与えてあげることが大切です。

しかし最近では、化粧水の前に使うブースターや導入液といったものもありますよね。
これらは肌を柔らかく整えて、化粧水の浸透力を良くしてくれるアイテムです。
スキンケアアイテムをセットで購入するとついてくることもあるので、各メーカーが推奨する順番をしっかり覚えて、その順番通りに使うようにしてみてください。

化粧水の正しい使い方②洗顔後30秒以内に化粧水を使う

洗顔をする女性

順番だけでなく、「どのタイミングで化粧水を使うのか」というのも正しい使い方の一つとして覚えておきたいところです。

理想的なタイミングとしては、洗顔をしたら30秒以内に化粧水を浸透させること!
洗顔後は皮脂が少なく、乾燥しやすい状態であるとお話ししたように、少しでも早く水分補給をすることが乾燥を招かないためのポイントになります。

だからと言って、肌が濡れた状態で化粧水を馴染ませるのもNG!
顔に水分が残った状態で化粧水を使ってしまうと、せっかくの成分が薄められてしまうからです。

洗顔後は肌への刺激を押さえるために、ふんわりとした柔らかいタオルで水分だけを吸収させるように優しく肌に押し当ててみてくださいね。

また、入浴後も乾燥しやすい状態なので、夜はお風呂を出る直前に洗顔をして、出たら化粧水を使えるような環境に整えておくといいですよ。

化粧水の正しい使い方③化粧水の適量を守る

化粧水を手のひらに出す

化粧水の正しい使い方の中で、特に難しいのが「適切な量」ではないでしょうか。
使っている化粧水ブランドの説明書きに目安となる量が書いてあれば分かりやすいですが、そうでない場合は「どのくらい使っていいのかな?」と不安になってしまいますよね。

化粧水は肌に水分を補うためのものなので、量をケチっていては意味がありません。
かといって、ただ化粧水を一度にたっぷり使っても肌に馴染みきらないのであまり意味がないんです。

化粧水の効果を発揮させるためには、少量ずつ重ね付けするのがポイント!
適量は“500円玉1個分”であることが多いようなので、まずはこの量を目安にしながら数回に分けて浸透させてみましょう。

重ね付けをしていくうちに、手のひらに肌が吸い付いてくるようなもっちり感が感じられればしっかり水分が補給されているサインになります。

ちなみに、化粧水には『さっぱり』『しっとり』といった感触や使用感の異なるものがいくつもありますが、とろみのある化粧水は控えるのがおすすめ!
少量でもうるおったように思えるのですが、肌に膜を張ってしまうタイプなので肌内部は水分不足のままになってしまう可能性があるといわれています。

化粧水の正しい使い方④ハンドプレスの場合

頬に手を当てる女性

化粧水の正しい使い方として、実際に肌に付けていく場合はいくつか方法があります。
まずは、定番の手を使ったハンドプレスの方法をご紹介いたします。

《ハンドプレスで化粧水を付ける場合》
①まずは肌に直接触れる手を清潔な状態にしておきましょう。
②適量の化粧水を手のひらに出したら、すぐ付けるのではなく体温で軽く温めるのがポイントです。
③そして最初に両頬とおでこの3点に付けたら、両手のひらで伸ばします。
④顔の内側から外側に向けて、口の横から耳、目の下からこめかみ、というように馴染ませましょう。
⑤広い部分が終わったら、眉頭下のくぼみや目頭、小鼻周り、口元のような細かい部分も丁寧に馴染ませてください。
⑥最後に、顔全体を手のひらで優しくパッティングするようにして、しっかり肌に水分を浸透させてくださいね。

手が乾いてきたと感じたら、化粧水を少し足してあげるといいですよ。

化粧水の正しい使い方⑤コットンを使う場合

コットンと化粧水

ハンドプレスの他にも主流なのが、コットンを使って化粧水を浸透させる方法!
このコットンを使うときにも、正しい使い方があります。
「コットンに残った化粧水がもったいないから」といった理由で少なめに付けてしまうと、コットンの繊維が肌への刺激になってしまうので注意してください。

《コットンを使って化粧水を付ける場合》
①手のひらにコットンをのせ、500円玉大よりやや大きめにたっぷりと化粧水を含ませます。
②コットンを2つ折りにして、化粧水のたれ落ちを防止したら、コットンを横長にして中指と薬指にのせ、人差し指と小指で両端を挟むように持ちましょう。
③最初に頬とおでこの広い部分にコットンを当てたら、顔の中心から外側に向かって丁寧に馴染ませます。
④刺激に敏感な目元は優しく行い、鼻は形に合わせて丸みを作りながらフィットさせましょう。
⑤フェイスラインにも馴染ませたら、首は下から上に向かって滑らせながら浸透させてみてくださいね。

コットンを使う場合は、とにかく強くこすらず、肌の上をスッと滑らせるように顔全体に伸ばすのがポイント!
そしてやり終えたあとは、優しくパッティングをして化粧水の成分を浸透させるといいですよ。

コットン初心者さんは、コットンで付けた後に手で押さえつけて、ハンドプレスすると◎

化粧水の正しい使い方⑥スプレーやミストタイプを使う場合

スプレーを使う女性

化粧水には、スプレーやミストタイプのものもあります。
スプレータイプの場合、外出先でも保湿することができますよね。

やはりこのスプレータイプにも正しい使い方があり、顔全体に浸透させるためにはコツがあります。

《スプレータイプの化粧水を使う場合》
①スプレーを顔から5~10cmほど離し、顔の外側から内側へ円を描くように顔全体にスプレーをしていきます。
②最後に手のひらで軽く押さえて、化粧水を浸透させましょう。

メイクの仕上げなどで化粧水を薄く均一に付けたい場合は、ミストの口を上向きにして上に吹きかけ、シャワーのように浴びるといいですよ。

化粧水の正しい使い方⑦ニキビができているときの場合

コットンを持つ女性

「ニキビができてしまった!」というときは、ニキビができたときの正しい使い方があるので、ニキビができやすい女性の皆さんはしっかり覚えておきましょう。

《ニキビができたときの化粧水の使い方》
①ニキビができているときはとにかく摩擦を与えないのがポイントになるので、擦らずに肌に垂直に優しくハンドプレスをします。
②ニキビ部分のケアは、濡らした綿棒でニキビの脂分を軽く取り、薬を少量塗っておきましょう。
サージカルテープなどを貼って保護してあげると、治りが早くなり、キレイな肌に治りやすくなるといわれていますよ。

ニキビができやすい女性は、鎮静効果の高い化粧水を用意しておくのもおすすめ!
肌の状態に合わせて化粧水を使い分けるのもポイントです。

化粧水の正しい使い方⑧パックをする場合

フェイスパックをする女性

化粧水は、パックとしても使うことができます。
シートマスクと同じような密着度や浸透力を感じることができるので、週に1度のスペシャルケアとして取り入れるのがおすすめです。

《パックとして使う場合の正しい使い方》
①コットンを軽く湿らせたら、化粧水をたっぷり含ませます。
②そこから2枚に裂いたら、裂いたコットンをさらに裂き、最終的に1枚のコットンを4枚にします。
③そして1枚のコットンを軽く伸ばしながら頬全体に貼り、もう1枚のコットンも同じように反対側の頬に貼ります。
④もう1枚のコットンはおでこに貼ったら、最後の1枚は半分に裂いて鼻とあごにのせます。

その状態で5分ほど放置したらコットンを外し、美容液や乳液をしてスキンケアを終わらせましょう。
パックの長時間放置は、肌が乾燥してしまう原因になるので、長くても10分以内に済ませて乳液で蓋をしてあげてくださいね。

化粧水の正しい使い方をご紹介させていただきました。
化粧水にはいろいろな使い方があるので、どの方法で肌にうるおいを与えるかによって付け方も異なってくるのが分かっていただけたのではないでしょうか。
自分にとって心地よい使用感の化粧水を見つけ、正しい使い方をマスターして美肌を育てていきましょう。