免疫力を高めるといわれている食材とは?インフルエンザに負けない!

LIFESTYLE

インフルエンザは、大体12月頃から流行し始めるといわれています。
年によって微妙な違いはありますが、例年1~3月頃に流行のピークを迎えるので、この時期はとくに注意しましょう。
健康的な生活を送ることが、インフルエンザを遠ざける近道!
できるだけ規則正しい生活をし、バランスのとれた食事をすることが大事です。
インフルエンザを予防するために取り入れたい、免疫力を高める効果が期待できるおすすめの食材をご紹介します。

免疫力を高めるといわれている食材①オクラ

オクラ

免疫力を高める食材と聞いて、野菜を思い浮かべる人は多いことでしょう。

数多くある野菜の中でも、オクラには健康に役立つ栄養素がたくさん含まれているんだとか!
オクラは夏の野菜として知られ、ネバネバする食材としても有名ですよね。

オクラを切った時に出るネバネバには、“ムチン”という成分が、含まれているそうです。

ムチンは、糖タンパク質が結合したネバネバ物質!
生き物が出す粘液のほとんどにムチンが含まれているそうで、気管・消化気管・目・口中などの粘膜の表面を保護する大切な役割を持っているといわれています。

ウイルスは粘膜を通じて体内に入り込むといわれているので、健康的な状態にしておくことが大事♡

その他にも、ムチンにはタンパク質の吸収を助ける役割もあるそうです。
風邪をひきやすい人や肌荒れが起きやすい人は積極的に取り入れていきましょう。

オクラ

ムチンが含まれている野菜はオクラだけではありません。
長芋や山芋にも含まれているそうですよ。

ただし、食べる時に加熱し過ぎてネバネバが消えてしまうと、効果が弱まってしまうといわれているので注意してくださいね。

60℃程度でタンパク質を分解する酵素が壊れてしまうといわれているので、できるだけ新鮮なものを生食するのがおすすめ!

オクラの表面に生えている産毛を塩で揉んで取り、薄切りにしてカツオブシや醤油であえるだけでOK♡
皮をむいて千切りにした長芋を加え、ポン酢であえても美味しいですよ。

免疫力を高めるといわれている食材②納豆

納豆

続いてご紹介する、免疫力を高めるといわれている食材は、納豆です。
納豆のネバネバの元は“納豆菌”!
原料の大豆が納豆菌によって発酵することで、納豆ができるそうですよ。

そんな納豆菌には様々な健康効果が期待できるといわれています。
「S-903」という新しい菌株を使用した実験では、ウイルスの増殖を抑え病原菌と戦う抗体の量を増やす役割が期待できるということがわかり、話題になりました。

また、納豆には大豆と納豆菌が持つ豊富な栄養素があるので、手軽に健康食材を取り入れたい人にもぴったり♡
良質なタンパク質に加え、ビタミンEやカルシウムも豊富に含まれているそうですよ。

さらに、ネバネバ部分に含まれるナットウキナーゼという成分にも注目!
血液をサラサラな状態にしてくれる役割や、腸内の悪玉菌を減らし善玉菌を増やしてくれる効果が期待できるといわれています。
体内にある免疫機能の60~70%が腸内に存在すると考えられているので、腸内環境を整えれば、免疫力アップに役立ちそう♪

納豆

納豆は、混ぜれば混ぜるほどネバネバしますよね。
実は、たくさん混ぜるほどふんわりとした口当たりになるんですよ。

できるだけ大きな器を使って、空気を含ませるようにして豪快にかき混ぜるのが、納豆を美味しく食べるポイント!

どこのスーパーにもありコスパにも優れた食材なので、毎日食べるのも◎

免疫力を高めるといわれている食材③ヨーグルト

ヨーグルト

健康食材として有名なヨーグルト!
なんとなく、体にいい感じがするからと食べている人も多いのではないでしょうか。

ヨーグルトが免疫力を高めるのに役に立つ理由は、“乳酸菌”が含まれているからなんだとか!
インフルエンザ対策にいいということで「R-1乳酸菌」が大流行したこともありましたよね。

乳酸菌は腸内にいる善玉菌の量を増やす効果が期待できるといわれているので、積極的に摂取すれば、悪玉菌が増えすぎるのを防ぐことができるそう♡

ヨーグルト

人体の免疫のほとんどが腸内に集中していることからもわかるように、腸内環境が乱れると免疫力の低下に繋がります。

ヨーグルトはスイーツ感覚で食べることができるので、毎日のデザートにぜひ取り入れてみてくださいね。

フルーツを入れてアレンジして食べるのもGOOD♡
旬のフルーツを入れれば、粘膜の保護に役立つといわれている、ビタミンCも同時に取ることができますよ。

免疫力を高めるといわれている食材④カボチャ

カボチャ

寒い時期に、効果的に免疫力を高めることができるといわれている野菜を探しているのなら、カボチャがおすすめ♡
甘味が強いので、好きな食材としてあげる人も多いのではないでしょうか。

カボチャは粘膜を保護する役割を持っている、“β-カロテン”が豊富な野菜です。
また、体内で免疫力を高めるといわれているビタミンAと同じ役割をするんだそう!

カボチャには様々な品種があり、西洋かぼちゃと日本かぼちゃの2種類に大きく分けることができますよ。
どちらにも豊富な栄養素が含まれますが、西洋かぼちゃの方が5倍程度も多くβ-カロテンが含まれているのがポイントです。

カボチャ

西洋カボチャの代表的な品種は、えびすカボチャ!
えびすカボチャは、どこのスーパーに行っても見かけることができるポピュラーな品種です。

β-カロテンは熱に強い性質を持ちますが、体内での吸収率をアップするために料理法もひと工夫しましょう。
カボチャのβ-カロテンを効果的に摂取するなら、油を加えた調理が◎

薄くスライスしたカボチャをオイルでソテーしたりマリネにしたりと、できるだけ油を使った調理法で食べてくださいね。

免疫力を高めるといわれている食材⑤マヌカハニー

マヌカハニー

冬場は空気が乾燥しますよね。
喉が乾燥しているのも、ウイルスが体内に侵入しやすくなる原因だといわれています。

ここでおすすめなのが蜂蜜♡
蜂蜜は喉の粘膜を保護してくれる役割を持つ食材です。
蜂蜜を入れたヨーグルトを食べたり、紅茶を飲んだりすると免疫力を高める効果が期待できますよ。

また、ひとくちに蜂蜜といっても、色々な種類がありますよね。
蜂蜜は採取した花によって風味が変わるといわれています。

免疫力をアップさせたいときにおすすめなのは、マヌカハニー!
マヌカハニーは、ニュージーランドに自生しているマヌカという樹木の花から採取した蜂蜜のことです。
自生している場所が限られているだけでなく、開花時期が1ヶ月たらずと非常に短いので、他の蜂蜜に比べると貴重な存在なんですよ。

マヌカハニー

マヌカハニーは、ニュージーランドの先住民マオリ族の間で、古くから民間療法に取り入れられていたんだとか!
そんなマヌカハニーに含まれる“メチルグリオキサール”には抗菌作用があるそうで、殺菌効果が高い食品として知られます。

同じマヌカハニーという名前であっても、採取した木によってメチルグリオキサールの含有量が違い、グレードによって差別化されているそうですよ。

メチルグリオキサールの量が多いものほど高価で販売されており、高いものでは100gあたり4,000円近くするものも!

食べ方は一般的な蜂蜜と一緒ですよ。
パンに塗って食べてもいいですし、スプーンですくって舐めるだけでもOK♡

スイーツ作りや料理の味付けにも利用可能なので、活用の場が幅広いですよ。

免疫力を高めるといわれている食材⑥紅茶

紅茶

免疫力を高めるには様々な食材をバランスよく食べることが大事です。
しかし、できるだけ手軽に毎日続けやすい食習慣で、免疫力を高めたいという人は多いのではないでしょうか。

そんなときは、食事の内容だけでなく、飲み物にも気を配ると免疫力を高めやすくなりますよ。

紅茶には“紅茶ポリフェノール”という成分が含まれているんだそう♡
紅茶ポリフェノールは、強い抗酸化作用や免疫力を高める効果が期待できるといわれていますよ。

休憩タイムやリラックスタイムの飲料として、ぜひ紅茶を取り入れてはいかがでしょうか。

紅茶

インフルエンザ予防のために飲む場合、ミルクティーではなくレモンティーかストレートティーが◎
牛乳が粘膜に皮膜を作って、紅茶に含まれる有効成分を浸透させにくくする可能性があるので、ミルクティー以外の飲み方を選びましょう。

さらに、体を温めてくれる生姜やシナモンを入れて飲むと血行が促進されるので、さらなる免疫力アップが期待できますよ。

また、紅茶は飲むだけでなく料理にも使用できます。
紅茶に含まれるタンニンは、固い肉を柔らかくする性質も持っているんだとか!
なので、豚のブロック肉を紅茶で煮るだけで、柔らかい煮豚が完成♡

大きめの鍋に豚肉の塊を入れ、水と市販のティーパックを一緒に入れて1時間程度煮るだけなので、簡単ですよ。
豚肉だけでなく鶏肉を使って作るのもいいのではないでしょうか。

健康的な食事は、病気にならないための第一歩!
毎日の献立に免疫力を高めるといわれている食材を取り入れて、インフルエンザのリスクを減らしましょう。
ただし、食事だけが免疫機能に影響するわけではないので、睡眠時間が足りなかったりストレスを溜め込みすぎたりしていては意味がありません。
手洗いやうがいといった基本的な予防対策も欠かさないようにしてくださいね。