2018年GWのおすすめ映画①4/20公開!レディ・プレイヤー1
2018年GWのおすすめ映画レディ・プレイヤー1(ワン)はスティーヴン・スピルバーグ監督のSF映画最新作。
2045年の未来を舞台にした映画です!
環境汚染や災害などで汚染され住めなくなった土地に希望をなくした人々は、ヴァーチャル・リアリティの世界「オアシス」に救いを求めます。
オアシスの中は、願えば何でも叶う世界。
あらゆる人々の夢が実現化した世界には、「バックトゥザフューチャー」シリーズのデロリアンや、「ジュラシックパーク」のTレックスなど他の映画作品の乗り物やキャラクターが登場するなど、映画ファンが楽しめる仕掛けになっています。
主演は「X-MEN:アポカリプス」で、サイクロプス役を好演したタイ・シェリダンさんや、テレビドラマ「ベイツ・モーテル」で主人公の同級生役を演じたオリヴィア・クックさんなど。
仮想空間が現実世界にどのような影響をもたらすのか、結末が気になる2018年GWに観たい映画です。
2018年GWのおすすめ映画②4/20公開!アンロック 陰謀のコード
2018年GWのおすすめ映画はアンロック 陰謀のコードです。
「007シリーズ」「ミッションインポッシブル」シリーズのスタッフが贈る、サスペンス・アクションです。
主人公はCIAの凄腕女性尋問官。
ある事件での失敗をきっかけに第一線を遠のいていましたが、バイオテロ計画を知って尋問官として復帰します。
しかし、主人公はCIA内部の裏切りによって罠にかけられ、犯人として追われる立場となってしまいます。
キャストはノオミ・ラパスさん、オーランド・ブルームさん、マイケル・ダグラスさんなど、そうそうたる顔ぶれ♪
裏切りものは一体誰なのか、予測不能な展開がみどころな2018年GW気になる映画です。
また、主人公を演じるノオミ・ラパスさんが代役なしで挑む本格アクションにも注目。
2018年GWのおすすめ映画③4/20公開!いぬやしき
2018年GWのおすすめ映画はいぬやしきです。
「GANTZ」の奥浩哉(おくひろや)さん原作の同名コミックが待望の映画化。
CGの技術を駆使し、現実離れしたアクションシーンを完全再現しています。
監督は、GANTZの実写映画を担当した佐藤信介(さとうしんすけ)監督。
主人公は、年齢よりも老けて見える冴えないサラリーマン、犬屋敷。
ある事故をきっかけに身体がサイボーグ化し人間離れした力を身につけます。
ところが、同じように事故に巻き込まれて力を身につけた高校生、獅子神が自分に好意的ではない人々に対して攻撃を開始。
犬屋敷は獅子神から日本を守るために立ち上がる、というストーリーです。
主人公、犬屋敷を演じるのは木梨憲武(きなしのりたけ)さん。
そして、獅子神役を佐藤健(さとうたける)さんが演じます。
原作のイメージに忠実なビジュアルや、リアルな演技に注目です!
映画の最大のみどころはなんといっても大迫力のアクションシーン♪
今までの日本の実写映画にはない、現実とCG映像の濃密な融合を楽しめ2018年のGWにおすすめです。
映画のクライマックスで展開される新宿の上空で繰り広げられる空中戦には、圧倒されること間違いなしです。
2018年GWのおすすめ映画④4/27公開!アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
2018年GWのおすすめ映画はアベンジャーズ インフィニティ・ウォーです。
アベンジャーズは「アイアンマン」「キャプテンアメリカ」「スパイダーマン」などの「マーベルコミックのヒーローたちが結集して巨大な悪へ立ち向かう、アクションシリーズ。
「インフィニティ・ウォー」はアベンジャーズシリーズの実写映画第3作目となる作品です。
ヒーローたちは強大な敵「サノス」と、宇宙を滅ぼす力を持つインフィニティ・ストーンを巡って戦います。
これまでにない強力な敵に、個性豊かなヒーローたちが一致団結して立ち向かえるのかどうかがみどころのひとつ。
たとえば、やんちゃ盛りの高校生スパイダーマンと、決して親しみやすい性格とはいえない天才外科医Dr.ストレンジは、まったく違ったアイデンティティを持っています。
ヒーローたちがひとつの目的のもとに協力しあって戦えるのかどうか、そして、それぞれ特徴が異なる力を持つインフィニティ・ストーンを無事に守り切ることができるのかどうか……
見ごたえのある2018年GW公開の映画です。
2018年GWのおすすめ映画⑤4/27公開!となりの怪物くん
2018年GWのおすすめ映画はとなりの怪物くんです。
原作は同名の少女漫画で、アニメシリーズも制作された人気のラブコメ映画。
「ドライアイス」のあだ名を持ち、周囲には冷たく淡白な性格だと思われている主人公の雫が、同じクラスの不登校の男子「怪物くん」と出会ったことで少しずつ変化していく、ハートフルなラブストーリー。
主人公、雫を演じるのは土屋太鳳(つちやたお)さん。
そして問題児の怪物くんこと春を菅田将暉(すだまさき)さんが演じます。
物語が進むにつれ、春がなぜ「怪物くん」と呼ばれるようになったのか、真実が明らかになっていきます。
孤独だった主人公がどんなふうに変化し、2人の恋愛がどのような結末をたどるのかがみどころ!
また、映画の主題歌を西野カナ(にしのかな)さんが書き下ろしています。
主題歌の他にも、西野カナさんの持ち歌が5曲、挿入歌として提供されているところにも注目!
作品の世界観にあった楽曲が、より豊かに映画の世界をふくらませていますよ。
2018年GWのおすすめ映画⑥4/27公開!ママレード・ボーイ
2018年GWのおすすめ映画はママレード・ボーイです。
原作は1992~1995年まで集英社の「りぼん」に掲載されていた同名の人気コミック♪
主人公、小石川光希の両親が突如離婚することになり、旅行先で知り合った松浦夫婦と夫婦を交換して再婚することになったことから、物語が始まります。
松浦夫婦には男の子供の遊がいて、遊を含む6人での同居がスタート。
光希と遊は兄妹の関係でありながら互いにひかれあってしまいます。
みどころはなんといっても、原作のときめく名シーンが再現されているところです♡
原作を知っている人はもちろん、知らない人でも胸キュンなシーンが楽しめますよ。
主人公、光希役を桜井日奈子(さくらいひなこ)さん、遊役を吉沢亮(よしざわりょう)さんが演じます。
少女漫画の世界からそのまま飛び出したかのようなルックスの2人!
どんな演技でママレード・ボーイの世界を表現してくれるのか楽しみです。
主題歌はGReeeeNの新曲「恋」。
光希と遊がゲスト出演するミュージックビデオも必見ですよ。
2018年GWの気になる映画です!
2018年GWのおすすめ映画⑦4/27公開!君の名前で僕を呼んで
2018年GWのおすすめ映画は君の名前で僕を呼んでです。
1980年代の北イタリアにある避暑地を舞台に、17歳の少年と24歳の青年がひと夏の恋に落ちるせつなく美しいストーリー。
人間が恋に落ちる瞬間が北イタリアの美しい自然とともに表現されており、開放的な夏の雰囲気と、初恋の甘酸っぱさを堪能できる映画です。
ゲイ文化に興味があるなしにかかわらず、恋の痛みや喜びを感じたことがある人なら誰もが共感できる内容となっています。
みどころはなんといっても、3分30秒にもおよぶ長回しのラストショット。
主人公が体験したひと夏の想い出の余韻に、じっくりと浸れる工夫がされています。
主人公エリオの父が苦しみに向き合う息子に語りかける内容も、恋愛に悩むすべての人の心に響くことうけあい。
主人公エリオを演じるティモシー・シャラメさんは、本作が映画初主演にもかかわらずアカデミー賞主演男優賞にノミネート。
人気・実力ともにレオナルド・ディカプリオさんの再来とも噂される逸材です。
2018年GW期間中、1人で映画の世界観に浸りながらじっくり楽しみたい作品です。
2018年のGWに見たいおすすめ映画をご紹介しました。
アクション映画で手に汗握るもよし、ラブストーリーでせつない気持ちに浸るもよし。
気になる映画が複数あるという人は、GW期間中に日替わりで2~3本まとめてチェックしてはいかがでしょうか♪
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