ニキビが治ったら今度は「ニキビ跡」が悩み!目立たなくする方法とは

ニキビが治ったら今度は「ニキビ跡」が悩み!目立たなくする方法とは

BEAUTY

多くの方が悩まされているニキビ。
それがやっと治ったと思ったら、「今度は跡が残っている!?」といったこともありますよね。
ニキビ跡になってしまっては、どう対処すれば良いのかわからず、困ってしまうでしょう。

そこで今回は、ニキビ跡のタイプに合わせた正しいケアを取り入れて、少しでも目立たない肌にする方法をご紹介していきます。

ニキビ跡とは

一般的に、10代にできるニキビを、“思春期ニキビ”と言うようです。
そして、成人してからできるニキビを“大人ニキビ”と言います。

しかし、こうしたニキビができることよりも、さらに長く悩まされるのが「ニキビ跡」なんです。

ニキビ跡とは、ニキビが治ったあとに残った、色素沈着や瘢痕(はんこん)のことを言います。
数ヶ月で消えるものもあれば、ずっと残ってしまうニキビ跡まであるんですよ!
間違ったケアでニキビを悪化させて、一生残ってしまうなんてことも……。

そこで、ニキビ跡になる原因や、ニキビ跡のタイプ、そして少しでも改善するための方法をご紹介します。
自分に合ったケア方法を見つけてみてくださいね。

ニキビ跡ができる原因①ニキビが酷かった

ニキビ跡ができる原因の一つに、ニキビの酷い炎症が挙げられます。 

そもそもニキビとは、毛穴にアクネ菌(ニキビ菌)が入り込んでしまい、肌が炎症を起こしている状態のことです。

白ニキビや黒ニキビのような初期症状の時は、まだ炎症を起こしていないのですが、赤ニキビや黄ニキビは肌が炎症を起こしているサイン!

この赤ニキビや黄ニキビが酷く悪化してしまうと、肌の内部が傷つき、ニキビ跡として残ってしまうんです。

特に赤ニキビや、赤ニキビが進行して膿をもってしまったニキビ、さらに進行して痛みがあるニキビは、跡が残りやすいといわれています。

ニキビが酷い時や、同じ場所にできた時は、肌の内部が傷つきやすくなっています。
早めに気付いて、正しいケアをしてあげることが大切です。

ニキビ跡ができる原因②ニキビを潰してしまった

ニキビ跡ができる原因として、ニキビを自分で潰してしまうことも挙げられます。

ニキビを自分の手で潰してしまうと、手についていた細菌が毛穴に入り込んで、炎症を悪化させてしまうからです。
また、ニキビを潰す時に周囲の皮膚を一緒に傷つけてしまうことも、要因になります。

皮膚を一緒に傷つけると、ニキビの炎症が広がって、ニキビ跡が残りやすくなってしまうんです……!

白ニキビや黒ニキビのような、炎症を起こしていないニキビを潰せば、炎症を引き起こす可能性もあります。

もちろん赤ニキビや黄ニキビを潰すと、炎症は悪化するでしょう。
どんなニキビであれ、自分で潰さないように注意してください。

ケアする時以外は、ニキビに触れないことが一番です。
どうしても気になるなら、皮膚科などへ行って相談してみてくださいね。

ニキビ跡のタイプ①赤みが残っている

ニキビ跡には、赤みが残ってしまうタイプがあります。
この赤みが残るニキビ跡は、炎症を起こしたニキビが毛包周辺の細胞を破壊してしまうことによるものなんだそう。

これによって、ダメージを受けた肌は、毛細血管をたくさん形成します。

傷ついた肌を治そうと、大量に集結・膨張した毛細血管と、毛細血管のうっ血によって、赤みが出てしまうんだとか。

また、ダメージを受けた肌は薄くなりやすいことから、赤みが目立ちやすいともいわれています。

赤みのあるニキビ跡は、軽度の場合には一週間から一ヶ月間、ダメージが大きい場合には一年以上かけて、治癒することもあります。
ニキビの状態によって異なりますが、自然治療するニキビ跡タイプであるようですね。

ニキビ跡のタイプ②紫色のシミが残っている

ニキビ跡の中には、紫色のシミとして残ることがあります。

紫色のシミが残ってしまう原因は、炎症が真皮層にまで及んで、血管が傷ついたことにより、血液が流出している状態であるためです。

血液に含まれているヘモグロビンが酸素を失うことで、紫から赤黒い色へと変色し、色素沈着してしまうのです。
転んだあとにできる、紫色のアザと同じ現象が起きていると考えて良いですね。

ニキビの炎症の程度などによって異なりますが、赤みが残るニキビ跡タイプと同じで、自然治療するニキビ跡と言えるでしょう。

しかし、紫色のシミは時間が経つと、弱った肌を日光から守ろうとして、活発にメラニン色素が作り出さすこともあります。
それがやがて、茶色いシミに変わってしまうのです。
自然治療ができるニキビ跡ですが、なるべく紫外線対策を心がけることが重要ですね!

ニキビ跡のタイプ③凹凸のあるクレーター

肌の表面が凸凹状態である、クレータータイプのニキビ跡も、多くの女性を悩ませています。

なぜ肌の表面が凸凹になってしまうのでしょうか?

実は、ニキビの強い刺激によって、コラーゲン組織が破壊されてしまうからなんですね。
コラーゲン組織が破壊されたことによって、皮膚の一部がなくなってしまうため、表面が凹んで見えてしまいます。

ニキビができると、肌の内部にあるコラーゲンを使って修復しようとします。
角質層など表面にあるものとは違って、奥にある皮膚組織は基本的に再生されることがないといわれているんです……。

年齢を重ねるとともに、体内のコラーゲンが減っていくので、クレーターが目立ちやすくなることがあります。

自分でのケアは難しいので、早めに最適な処置をして、改善していくことが大切です。

ニキビ跡が目立つのを改善する方法①美白スキンケア

色素沈着タイプのニキビ跡には、肌に合った化粧水で、ケアをすることがおすすめです。

化粧水を選ぶときは、“ノンコメドジェニック”の表示があるものを選びましょう。
ノンコメドジェニックの化粧水は、ニキビやニキビ跡に適しているんだそう。
また、ニキビが再発しにくい成分とされています。

そして、シミの原因であるメラニン色素の生成を抑え、美肌効果を得られるという“ハイドロキノン”や、“トラネキサム酸”などの美白有効成分配合の化粧水を選ぶこともポイントです。

さらに、乾燥肌の方はしっかり保湿できるセラミド配合の化粧水を選ぶと良いですね。

油性肌の方は、油分が少なく、しっかり水分を補えるビタミンC誘導体配合の化粧水を選ぶと良いでしょう。
肌質は人によって異なりますので、自分に合った化粧水を探してみてくださいね♡

使用する前には、腕の内側に一旦塗って、24時間様子を見るパッチテストを行うと安心です!
パッチテストで肌に合う化粧水なのかを見極めて、ニキビ跡を悪化させないようにしてくださいね。

ニキビ跡が目立つのを改善する方法②ピーリング

ニキビ跡の改善に役立つと、多くの方から人気を集めている方法が、ピーリングです。
人は、ニキビや加齢、その他の原因で、肌の新陳代謝であるターンオーバーが低下してしまいます。

ターンオーバーが低下すると、肌に古い角質が蓄積。
キメがなくなったり、ファンデーションのノリが悪くなったりと、さまざまな影響を及ぼします。

その蓄積された角質を取り除き、ターンオーバーを整えて、肌を改善してくれるのがピーリングです。

ピーリング専用の石鹸や化粧水が売られているので、自宅でも簡単にケアをすることができます。 

市販のピーリングは、肌トラブルが起こらないよう、優しく作られていることが一般的です。
肌を柔らかくし、毛穴に詰まった角質や皮脂を、キレイに取り除いてくれるんですよ♪

石鹸なら、週に一度使うだけで、十分だといわれています。
使いすぎたり、洗いすぎたりすると、取り除かなくても良い角質まで落としてしまうので、注意が必要です。

ニキビ跡の治療目的としてピーリングを取り入れるなら、クリニックなどで使い方のアドバイスを受けてみても良いですね。

ニキビ跡が目立つのを改善する方法③皮膚科に通う

ホームケアで肌を傷つけてしまうのではないかと心配な方は、皮膚科に通うことがおすすめです。

皮膚科で受けられる治療には、塗り薬や漢方薬だけでなく、ケミカルピーリングもあるそうです。
ケミカルピーリングは、病院でしか扱えない化学薬品を使っているんだとか。
自宅で行うピーリングより安全で、高い効果を得ることができるとして、人気が高いんだそう♪

皮膚科では、基本的にじっくりと治していくことになります。
焦らず、肌に負担をかけず、しっかり治療していくことが大切でしょう。

保険が適用される場合と、自費になる場合とがあります。
治療方法含め、まずは相談・確認をしてみてくださいね!

ニキビ跡が目立つのを改善する方法④美容クリニックに通う

ニキビ跡に悩んでいる場合は、皮膚科だけでなく、美容クリニックへ相談することもできます。

美容専門の方が、一人一人の悩みを聞いてくれるので、あなたに合う施術方法を見つけてくれるはずです。
また、美容クリニックならではの美容観点で、シミやしわなどの悩みも合わせてヒアリングしてくれるでしょう。
理想の肌なども伝えると、おすすめの施術も紹介してくれるかもしれません♪

主な施設をご紹介します。

◆湘南美容外科クリニック
リピーター率90%を誇る、有名な美容外科クリニックです。
全国に56院あるため、通院しやすい点が魅力です。

◆フェミークリニック美容外科
東京・大阪に展開している美容外科クリニックです。
無料のカウンセリングを実施しているので、気軽に相談できそうですね。

なお、保険適用外となる可能性もあるため、費用が高くなることもあるでしょう。
美容面に特化しているので、肌について総合的に相談できる安心感を得られるはずです。

「ニキビが治ったと思ったのに、今度はニキビ跡が……!」と、がっくりきてしまう方も多いでしょう。
ニキビになった時のケアが、とても重要なのだと気付かされますね。

なかなか消えないニキビ跡ができないよう、日々のケアを大切にしていきましょう!

もしニキビ跡が残ってしまっても、焦らず、自分に合った改善方法を見つけてみてくださいね♪