人の心を惹きつける。詐欺師の会話テク「コールドリーディング」とは

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“他人を自分の思うように動かせたらいいな”と思うことってありますよね。
自分はそうなりたくないけれど、自分にメリットをもたらすための、他人を動かす話術についてご紹介します。
悪用は厳禁ですよ!

詐欺師が使ってる!会話テク:まずは自分のことを話す

会話でトリックを使って、相手の心を読み取っているかのように思わせる技のことを「コールドリーディング」と言います。

まず自分のことを話して、それから相手の本音を引き出すことで、相手からの信頼を勝ち取ることができます。

「自分の心の中を明かしていますよ」とアピールをすることで、相手が本心を伝えてくれるように誘導しているのです。

この「コールドリーディング」は、詐欺師も使う定番のテクニックであることでも有名です。

詐欺師が使ってる!会話テク:信じたら、今度は頼る

相手からの信頼を得るだけでは、他人を思うようには動かせません。

続いて、相手を頼ってみましょう。
「教えてくれない?」「これ、わからないんだよね」と相手を頼る行動、言動、仕草をしてみてください。
このように、信じているよ、頼っているよ、と思わせることで相手との関係を深めていくんです。

「あなただから頼っているんだ」という姿勢を見せることで、相手はさらにあなたと関わるようになってきます。
お互いになくてはならない状態を作り上げることで、よりあなたを信頼するようになるでしょう。

詐欺師が使ってる!会話テク:誰にでも当てはまることを話す

この、誰にでも当てはまるようなことを、まるで相手の一番の信頼者かのように示すテクニックを「ストックスピール」といいます。

例えば「あなたは深く傷ついた経験がありますね」「裏切られたことがあるでしょう」「これまでの人生で、本当にこれでよかったのかと思うことがあるよね」など……。

聞いてる人は「どうしてわかるの!?」と思うことも、普通に考えれば、誰にでもあることなんです。

そういった手口で信頼感を得ることもできるんですよ。

詐欺師が使ってる!会話テク:約束を守る

「約束を守る」こと、これは鉄則です。どうせ嘘でしょ、と思われるような行動ばかりしていると、周りから人が減っていってしまい、さらには相手から得た信頼を失うことになります。

約束を守るだけでなく、「いつでも相談に乗る」「一番に駆けつける」などの方法も有効です。

相手から信頼を得てしまえば、あとはこちらの思惑通り、あなたの力になろうと協力的な姿勢を取ってくれるようになるはずです。

詐欺師と聞くと「人を騙している」というイメージが強いですが、逆にいえば信頼させることに長けている人間だとも言えます。
他人から信頼される人間になりたいなら、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?