なんだかよく分からない…。「マイナンバー制度」を解説します!

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最近メディアで耳にする「マイナンバー制度」。なんとな〜く意味はわかるけど、ハッキリ分からないという方も多いのでは?
今回は、そんな「マイナンバー制度」を簡単に分かりやすく解説します♪

橘 茉子
橘 茉子
2015.09.20

「マイナンバー制度」を解説します①マイナンバーってなに?

マイナンバーとは、その言葉通り、個人の番号ということ。

マイナンバー制度が施行されると、国民はひとりひとり、12桁の番号を持つことになるそうです!
学生証や免許証といった番号が、個人に付与される、といった感じです。

そしてこのマイナンバーは、一生使うものになるので、番号を与えられたら変更はないそう。
死ぬまで一生、マイナンバーは変わらないのです☆

「マイナンバー制度」を解説します②なんでマイナンバーが必要なの?

これまでは無かったのに、なんで「マイナンバー制度」が必要になったのか疑問に感じる方も多いはず。
マイナンバー制度が出来ることで、私たちの暮らしはどう変わるのでしょうか?

まず一つ目に”行政の効率化”が挙げられます。私たちは何か変更したりする際、区役所や市役所に行って手続きを行いますよね。
その際に職員の方が個人の情報を照合したり、転記したり、入力しているのですが、現状この作業はとっても時間がかかります。しかし、マイナンバー制度が導入することで、作業の重複などの無駄を省くことが出来て、より効率的になるのです!

二つ目は”国民の利便性の向上”。先ほど説明したように、区の職員の方の作業時間が短縮されるということは、私たちの行政手続きも分かりやすく、シンプルになります。待ち時間も短くなるのでは?と期待されているのだとか。

そして最後に、”公平・公正な社会の実現”がマイナンバー制度によって叶うのだそう。つまり、所得や行政のサービスをどのくらい受けているかといった個人の状況を把握しやすくなります。
そうなることで、国民に平等に分けられている負担を免れることや、不正に給付を受けることを防げるようになるのだそう。

「マイナンバー制度」を解説します③マイナンバーが必要になる場面は?

では、マイナンバーを実際に使用するのは、どんな場面なのでしょうか?

政府の発表では、平成28年の1月から社会保障や税、災害対策といった行政の手続きでマイナンバーが必要になるそうです。
ちなみに、マイナンバーは平成27年の10月から、住民票に記載されている住所へ通知されます!

雇用保険の資格取得や確認、給付だったり、医療保険の給付を請求する時など、さまざまな行政の手続きでマイナンバーを使用することになります☆

「マイナンバー制度」を解説します④マイナンバーで気をつけたいこと

私たちの生活が、より良いものになるために作られた制度ですが、マイナンバーで気をつけたいことも実はあります。
それは、マイナンバーの取り扱いです!

マイナンバーには個人のあらゆる情報が、詳細に記載されているため、他人に提供することはできません。
裏を返すと、マイナンバーが悪用されてしまうととんでもないことに…!
個人情報の流出は、私たちにとっても身近な問題ですが、マイナンバーこそ、他人に流出してしまったら大変なことになってしまうのです。

だからこそ、身分証明書と同じように、マイナンバーの管理は厳重に行う必要があります◎

「マイナンバー制度」が導入されることによって、行政の手続きなどは今までよりも便利なものになるでしょう。
しかし取り扱いに注意しないと、個人情報がだだ漏れといった、恐ろしい事態も招いてしまうかもしれません。
マイナンバー制度が導入される前に、仕組みなどを今一度確認したいですね☆

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