なぜかいつもメイクが薄いって言われる!ちょい足し術で華やかに♪

Beauty

いつも友達にメイクが薄いといわれるという方はいませんか?
また、いつもよりもしっかりめにメイクしたい!と思っていても、結局いつもと同じになってしまうという方もいるかと思います。
そこで今回は、メイクのちょい足し術についてご紹介します♪

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Misaki
Misaki
2017.08.04

メイクのちょい足し術①アイライナーを目尻にプラス

アイライナーは、目のフレームを作る役割をしてくれるので丁寧にメイクするのが大切です。
特にまつげのあいだをしっかり埋めることで、黒目が強調され、目が大きく見えますよ!

いつものメイクにちょい足しして目力をアップさせるなら、アイライナーを太くするよりも、目尻にアイライナーをプラスするのがおすすめ。
目の横幅をアップしてくれるので、自然に目を大きく見せることができます。

きゅっと目尻を跳ね上げてもいいですが、より自然に見せたいなら目尻の角度に合わせてすっと流すように描くのが◎

メイクのちょい足し術②眉毛はいつもより太めにしっかり描く

眉毛はちょっと変えるだけでも、顔の印象がぐっと変わるパーツでもあります。
眉毛が薄い方は、いつもよりもしっかり眉毛を描くことできちんと感がプラスされます。

もともと眉毛が濃い方は、眉毛メイクはあまり重視していないという方も多いかもしれません。
そういう方こそ、眉尻をきちんと書いてメイクしてる感を出すと、印象が違って見えますよ!

眉毛を太めに描くと眉毛の印象が強すぎてしまうという方は、眉マスカラなどでカラーを明るめに調整するとGOOD!

メイクのちょい足し術③チークかリップをもうひと塗りしてみて

メイクが薄いといわれる方によくあるのが、チークやリップなど血色感をプラスするアイテムが控えめということ。
自分的にはちゃんと色がのっていると思っても、相手から見るとほとんど色がのっていないということも考えられます。

メイクが薄いといわれたときは、お化粧直しのときにいつもよりチークやリップをもうひと塗りすることで、いきいきした表情に見せることができますよ♪

最近では、リップメイクを主役にしてアイメイクが薄めということもあるので、参考にしてみてくださいね!

メイクのちょい足し術④アイシャドウは大粒ラメが入った華やかなものを

アイシャドウはしっかりカラーがあるものだと使いにくい、という方もいるかと思います。
そこでおすすめなのが、ラメでキラキラ感を足す方法。
大粒のラメの入ったアイシャドウなら、すぐに華やかな印象にしてくれますよ♪

ベージュやブラウンなどの肌なじみのいいカラーでも、しっかりラメが入ったものを選べば目元の印象がアップします。

ラメを後からプラスできるようなアイシャドウも発売されているので、手持ちのものと組み合わせて使うのもいいかもしれませんね。

メイクのちょい足し術⑤ハイライトでメリハリのある顔立ちに

最後にご紹介するちょい足し術は、ハイライトについて。
意外と大切なのが、ハイライトなんです。

あまり使ったことがないという方もいると思いますが、顔のメリハリが全然違ってくるんです!
あまりがっつりファンデーションを塗りたくないという方も、ツヤ感が出るハイライトをプラスするだけで、肌がきれいに見えるので試してみてくださいね。

ハイライトを入れる場所としては、頬骨の1番出ているところからこめかみにかけてと鼻筋。
あとはあごとおでこに少しだけのせると、メリハリのある顔立ちに見せることができますよ!

今回は、メイクが薄いといわれがちな方にぴったりな、メイクのちょい足し術についてご紹介しました♪
アイメイクとリップは、少し足すだけでもかなり印象が違ってくるのでメイク直し用のポーチにインしておくといいかも。
お仕事の後に予定があるというときにも、今回ご紹介したようなテクニックは使えるので、ぜひ試してみてくださいね。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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