初心者におすすめ♪夏目漱石の作品4冊

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旧千円札の顔としておなじみの夏目漱石。夏目漱石と言えば日本で初めての「小説記者」という事を最近CMでやってましたよね。
夏目漱石の小説って長そうだから読んだことない…。という人も居るのでは?そんな夏目漱石初心者へお勧め4つ選んでみました!

池波美妃
池波美妃
2015.06.12

夏目漱石のおすすめ小説① 有名な冒頭から始まる『吾輩は猫である』

出典:www.shinchosha.co.jp

猫の視点でつづられている夏目漱石の有名な小説『吾輩は猫である』。

「吾輩は猫である。名前はまだない。」この小説を読んだことがなくてもこの冒頭部を知っている人は多いのでは?

この小説、実は主人公の猫に人間世界を風刺させてるんですよね!
それに、人間社会の様な猫社会も存在し、中々シュールで面白いんです♪

猫も主人公だけじゃなくて、色々なタイプの猫さんが出てきます。この小説、「上・中・下」と結構長いですが、当時のことなんかも分かって面白い小説でおすすめですよ。

『吾輩は猫である』

¥734

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夏目漱石のおすすめ小説② 不思議な世界感の短編集『夢十夜』

出典:www.shinchosha.co.jp

タイトル通り、10話の短編から構成されているのがこの小説です。

「夢」という言葉が付いている通り、夢の世界の様な独特の世界観の中で描か
れています。実写映画化されていたりするので、名前だけ聞いたことのある人や映画を観た人も居るのでは?

自分は死ぬから墓の側で100年待っていてくれてという女や、ブタから追いかけられる美青年など、夢を見た後のあの不思議な気持ちをこの話を読むと味わうことができますよ。

不思議な夏目漱石ワールドへあなたも浸ってみませんか?

文鳥・夢十夜

¥501

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夏目漱石のおすすめ小説③ 短編集『永日小品』

出典:www.amazon.co.jp

夏目漱石の日常や、ロンドンへの留学時代がテーマの短編集。物語というよりかは、エッセイに近い形態のお話が多いです。

そして、一話の長さは新聞に投稿されていただけあって、程よい長さなので読みやすいのもポイント♪

話に関連性はなく、「正月」だったり、「猫の墓」だったり、ロンドン留学時代に英文学を学んだ「クレイグ先生」の話だったりと、とりとめのない感じもしますが、一つずつ気になる項目から読んでいくのも面白いのでおすすめですよ。

夏目漱石がどのような人物だったのか、知ることができるのがこの一冊です!

『文鳥・夢十夜・永日小品』

¥453

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夏目漱石のおすすめ小説④ 不朽の名作「こころ」

出典:www.shinchosha.co.jp

教科書などにもよく出てくる『こころ』。一度は題名を聞いたことがあるのではないでしょうか?
真面目とは言えない大学生の主人公「私」と先生との出会いから別れまでを描いた小説です。

先生の思想に感銘を受け、先生と交流を持っていくにつれ、先生の過去が気になっていく「私」。そして、「私」はその気持ちを素直に先生にぶつけると、先生は大学を卒業した「私」へ自分の過去を綴った長い手紙を送るのです。その手紙の内容は親友と先生と先生の奥さんの過去でした。

その過去が結構衝撃的で、ページをめくる手が止まることがありません。是非一度は読んでほしい夏目漱石不朽の名作です!

『こころ』

¥432

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新聞に連載されていた小説なので、一節一節が適度な長さなので、長編でも読みやすいのが特徴。
長編小説初心者にも入りやすい小説だと思います。たまには活字の海に溺れてみませんか?

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