シンプルなのに効果は絶大!疲れ知らずの脚になる方法とは?

Beauty

日々立ち仕事をこなしたり、パンプスで長時間歩くことが多いと、脚に疲れがたまりやすくなります。
脚に疲れがたまってむくんでしまうと、太く見えてしまうことも。
そんな風にならないために!簡単に脚の疲れを取ることができる方法をご紹介します♡

― 広告 ―
秋間 恵璃
秋間 恵璃
2016.06.21

疲れ知らずな脚になる♡簡単な方法① 「足首をクルクルまわす」

脚に疲れがたまる原因のひとつが、血行不良によるものです。

血行不良を解消することは難しいと思われがちですが、足首をくるくると回すだけで簡単に血行が良くなるんです!

脚の中でも“第二の心臓”とも呼ばれるふくらはぎの血行は、筋肉を動かすことで解消できるので、足首を回すというのは非常に効果的な方法なのです。

これを一日のうちの何度か意識して取り入れるだけで、驚くほど脚がスッキリとしますよ。

疲れ知らずな脚になる♡簡単な方法② 「脚の裏の膝窩(しっか)を揉む」

脚の疲れは、血行不良以外にも老廃物がたまることでも起こりがち。
老廃物をためないためには、リンパを流すことを心掛けると良いですよ。

簡単にできてオススメなのが、膝の裏部分にある大きなリンパを押すこと。
この膝の裏部分には“膝窩(しっか)リンパ節”と呼ばれる、大きなリンパ節が存在しています。

この部分を揉むようにして押すと、リンパを流して脚に老廃物が溜まるのを防いでくれます。
夕方になると必ず足のむくみを感じている人は、一日数回この部分を揉みながら押してみてくださいね♪

疲れ知らずな脚になる♡簡単な方法③ 「飛陽(ひよう)を押す」

1つ目の項目でも触れましたが、足の中でもふくらはぎには足の生命力が宿るとされており、“第二の心臓”とも呼ばれています。
このふくらはぎにある“飛陽(ひよう)”と呼ばれるツボを刺激することで、足の疲れが解消できるといわれています。

飛陽(ひよう)とは、外くるぶしの後ろのくぼみに指先を当てながら、それを上にすべらせていって、筋肉とぶつかったところのことを指しています。

飛陽(ひよう)に両手の親指を当てて(スネの部分を両手でつかむようなイメージで)、3〜5秒ほどゆっくり押しながら刺激しましょう。

これも一日数回行うことで、脚に疲れがたまりにくくなりますよ。

疲れ知らずな脚になる♡簡単な方法④ 「つま先立ちをする」

ここまででも“ふくらはぎ”の血行を良くすることの重要性をお伝えしてきましたが、ダメおしで「つま先立ち」も実践してみましょう!

ただつま先で立つだけではなく、かかとの上げ下ろしの動作が、ふくらはぎの筋肉を動かして血行をよくしてくれます。

脚の筋肉を効果的に使う動作なので、美脚効果も期待できますよ♡

脚のむくみは、女子の大敵!
放っておくと、毎日の蓄積が募り、取り返しがつかなくなってしまうことも。
そうならないためにも、今回ご紹介した簡単な方法で、脚の疲れを解消しておくことが大切ですよね♡

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

― 広告 ―