意外と知らない?神社の参拝マナー♡
神社へ行く時は、見よう見真似で何となく神社参拝をしていた人も少なくないのでは?
神社参拝にもルールやマナーがあります。
お正月の初詣、パワースポット巡りで恥ずかしい思いをしないように、神社の正しい参拝マナーは覚えておくと◎
神様の失礼あたったり、他の参拝者にマナーがなってないと思われないようにしましょう♡
神社参拝の参拝マナー①心掛けたい意識
神社参拝で心掛けたい意識、それは「神社は神様のお家」だということ。
人の家に入るように、神社の鳥居をくぐるときは「お邪魔します」という気持ちを、忘れないことが大事です。
境内で大きな声でペチャクチャ喋ったり、写真をバシバシ撮ったりする行為も、失礼にあたるのでやめましょう♪
写真はまず参拝してから、鳥居を撮りたいなら帰るときに撮る、拝殿(お賽銭箱が置いてある奥のお社)を撮影したいなら、参拝するときに撮らせてくださいと一言かけることが大切です。
神社参拝の参拝マナー②ちょっとした作法にも注意!
参拝は、日の出~日の入りが望ましいといわれています。
夜の神社参拝は、一部の神社を除いて行くことは控えましょう。
行って良い神社は「夜担当の神様」ということを知っておきましょう。
また、参拝前には手水舎で手と口を浄めることが大事♪
多くの神社はやり方の看板が掲示してあり、左手・右手・口を順番に浄めます。
水がない場合は、ペットボトルを持っていき、両手と口を浄めましょう。手だけなら、アルコールスプレーやジェルの代用も可能です♡
横に摂社末社といわれる小さなお社があるときは、まず一番大きい、メインの神様から参拝しましょう!
神社参拝の参拝マナー③お願いを叶える、神さまへの伝え方
願いが叶いやすい方法と言われているのは、まずは、自分の住所・氏名をいうこと。
名前だけしか言っていなかった人は、住所も言うようにしましょう。
願い事は「○○になりますように」ではなく、「○○が叶うよう、お力をお貸しください」という形式が◎
「自分も行動するから、よろしくお願いします」というスタンスが良いといわれています♡
拝殿の内側から風が吹き込んできたり、ご祈祷が始まったり、急に雨が降ってきたら、神様の歓迎のサイン。
ありがたく受け取りましょう。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。