上手くいかなくて当たり前なときって?① 新たなこと・慣れないことをしているとき
新たなことを始めた・慣れないことをしているときは、上手くいかなくて当たり前です。
完璧主義者は特に、新しい仕事や慣れない作業をするとき、最初からパーフェクトにこなそうとしがちですが、それは無理でしょう……。
このような状況になったら、まず変化に適応するための時間・慣れるための時間が必要なことに気づいてください。
いきなり思い通りにやろうとしなくていいのですよ!
上手くいかなくて当たり前なときって?② 周囲がうるさいとき
周囲がうるさいときは、上手くいかなくて当たり前です。
「職場で雑談がうるさい」「仕事仲間の貧乏ゆすりやひとり言が気になる」なんて状況で、黙々と作業を進めるのは、なかなか難しいですよね……。
この状況で集中するコツは、“完璧に周囲の音をシャットアウトしようとしないこと”。
耳栓でも使わない限り、雑談や雑音を完璧にシャットアウトすることができないので、聞き流せるようになればOK!
練習あるのみですよ♪
上手くいかなくて当たり前なときって?③ 予想外の出来事が起こったとき
予想外の出来事が起こったときは、上手くいかなくて当たり前です。
「仕事でトラブルが発生した」「予定通りに作業を進められなさそう」なんてときは、動揺しやすい人ほど効率が悪くなっていくかもしれませんね。
思い当たる人は、自分の性格を受け入れて、気楽に対処するのが1番だと思います。
日頃から余裕のあるスケジュールをつくっておくと、予想外の出来事が起こったときでも、冷静さを維持しやすいでしょう。
「予想外の出来事は自分を成長させるチャンス」と、プラスにとらえることも忘れずに!
上手くいかなくて当たり前なときって?④ 生理のとき
生理のときは、上手くいかなくて当たり前です。
個人差はあると思いますが、生理中は心身の調子がイマイチですよね。
お腹や腰は痛いし、仕事中は仕事仲間のちょっとした言動にいちいちイライラしたり、寝る前にネガティブな考えが生まれて悪循環に陥ったりしがち……。
生理中に心身の不調を感じるなら、いつもよりスローペースで頑張れればいいと思います♪
少しペースを落としていい期間にすれば、生理中の苦痛もやわらぐのではないでしょうか?
上手くいかなくて当たり前なときは、現状を受け入れてそこから対処法を探そう♪
①〜④のような上手くいかなくて当たり前なときは、自分を責める必要は全くないと思います。
「上手くいかないのは仕方ないこと」と割り切って、そこから対処法を探せばいいのです。
上手くいかなくて当たり前なときを言い訳に利用しているように思う人もいるかもしれませんが、現状を受け入れて、適度にあきらめないとストレスが増してしまうこともあります。
ストレスを回避するための、正しい言い訳だと考えてもいいのではないでしょうか?
ストレスを回避するのが仕事・プライベートを好転させるキッカケになることもあるでしょう。
①〜④のような状況になったら、気楽に乗り切ってくださいね♪
「上手くいかなくて当たり前なとき」をご紹介しました。
上手くいかなくて当たり前なときを知ると、気持ちが少し楽になりますね♪
深く考えすぎず、気楽に頑張りましょう!