ネタバレ注意!『アナ雪』こじらせ解説。オラフの言う真実の愛ってどこよ?

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『アナと雪の女王』には、主役のふたり以外にも、イケてるキャラクターがたくさん登場します♪
その代表が、雪だるまのオラフ!雪だるまだけあって、めっちゃ非人間的ですよ。いい意味でね♡
オラフのこじらせ解説、はじまります!

『アナ雪』といえばオラフ♡自信とは、信じて疑わないこと。

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『アナ雪』の名脇役といえば、なんといってもオラフ!♡
妹アナを姉エルサに引き合わせてくれた案内人で、アナの命の恩人でもあります。

このオラフ、常にめっちゃ自信満々。
『夏に憧れる雪だるま』ということで、雪だるまだけど暑い夏を過ごしたい!という、誰がどう考えても不可能なことを望み、かつできると信じて疑わないピュアな心の持ち主。

『疑わないこと=自信』っていう構図を分かりやすく表現してますよね。
姉エルサは『夏を取り戻すなんてできない!』って最初から逃げてるし、山男クリストフや妹アナでさえ『雪だるまなのに本気?』って疑ってますが、オラフ自身は『雪だるまだけど暑くても大丈夫!』って信じてるから、人から何を言われてもめげない。

人って、オラフみたいに自分の夢を心から信じていれば、何があっても傷つかないし、あきらめない。そういうものですよね。まぁオラフは人じゃないけどね。

『ありのまま』でかつ『受け入れて』ほしい

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オラフの登場シーン、覚えていますか?
ひとりごとをブツブツ言っている怪しい雪だるま。
そして出会っていきなり言うことは『僕はオラフ!ぎゅーっと抱きしめて!(Hi! I'm Olaf and I like warm hugs!)』。なんて積極的なんだ、オラフ。

でもこれ、たぶんほとんどの人が心の奥で思ってること。実際に抱きしめるかどうかは別として、誰だって『相手に自分を受け入れてほしい』って思いません?
オラフは素直で自信満々だから、初対面の人にもこう言えるんだな。
大人になると、『好き』とか『仲良くしてほしい』とか、思っててもなかなかうまく言えないですよね。

エルサの『ありのままで自分を受け入れる』っていうのは自己受容だけど、オラフの『僕を受け入れて』っていうのは、他者への承認欲求。内向的で自己完結すぎるとコミュ障だし、人からの承認を求めすぎると他者依存になっちゃうから、両方のバランスが取れなきゃダメってことなんだろうなー。

オラフの名ゼリフ♡『愛とは、自分よりも相手を想うこと』

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暖炉のシーンで、顔を溶かしながら『アナのためなら溶けてもいいよ(Something people are worth melting for.)』って言うオラフ。男前すぎて、きゅん。

炎を見て『わぁこれが熱さなんだね』って言ってるところを見ると、雪は熱で溶ける!』って事実は、オラフ自身このとき初めて知ったらしい。にも関わらず、自分の命よりもアナの命を優先させるオラフ。

ここで『溶けるとマズいから僕は行くね、バイバイ』とか言ってたらげんなり。でも、現実にはこういう人の方が圧倒的に多い。だからこそオラフって魅力的に感じるんだろうなー。
自己犠牲=愛、ではないけど、愛に自己犠牲は含まれますよね。いわゆる誠意ってやつ。

オラフのカラダはなぜバラバラなのか

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しかし、オラフは常に不安定。いや、精神的には安定してるんだけど、すぐカラダがバラバラになるし、暑くなるとすぐ溶ける。
なんでこんなに不安定なのか?っていえばきっと『真実の愛』そのものが不変ではない、不安定なものだから。っていう説。

だって、どんなに愛してる!って思った人でも、24時間365日『君のためなら溶けてもいいよ』って思える訳じゃないですよね。時には相手にイラッとしたり、『本当にこの人でいいのかな?』って不安になることもあるはず。
真実の愛=オラフって、実ははかなくて、いつ溶けてなくなるか分からない。そう考えたら、オラフって実はとってもリアルですよね。

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エルサ、アナ、そしてオラフと続いたこじらせ解説。考えれば考えるほどリアルで面白い『アナ雪』。早くおうちでDVDでじっくり見たいですね♡
♡アナこじらせ解説♡
http://4meee.com/articles/view/494654 
♡エルサこじらせ解説♡
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