過剰なポジティブ思考は危険!「ポリアンナ症候群」とは

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前向きに物事を考えるのは素晴らしいことですが、過剰なポジティブ思考は心身疾患のひとつ、「ポリアンナ症候群」に繋がる恐れがあります。
ここでは、ポリアンナ症候群について詳しくご説明します。

ポリアンナ症候群とは?

「ポリアンナ症候群」とは、現実を直視せず、良いところだけ見て自己満足し、問題と向き合おうとはしない現実逃避のことを指します。

ちなみに、ポリアンナ症候群の名前の由来は、ベストセラー小説、「少女パレアナ」の主人公ポリアンナに由来して命名されたそうです。

ポリアンナ症候群に陥りやすい人

挫折知らずの人の中で、試験や就職活動などで、「不合格・不採用になるはずがない」と思い込んでいる人は、ポリアンナ症候群の可能性があります。

また、「自分の意思を曲げなければ、結果がついてくる」と考えている人は、現実が見えていないのかもしれません……。

ポリアンナ症候群の例

例えば、宝くじで一度だけ15万円を当てた経験があるとします。

10万円レベルの宝くじが当たると、「いつか100万円が当たるんじゃないか」と思い込みがちなので、宝くじを買い続けてしまう人もいるでしょう。

もし、この人が家族を養う父親だったのなら、家庭の経済面に支障が出て、家族に迷惑をかけてしまいますよね。

つまり、自分にとって都合の悪いことを無視するのが、ポリアンナ症候群の特徴です。
不倫に陥り、略奪婚を狙う人も、恐らくポリアンナ症候群なのでしょう。

ポリアンナ症候群の改善法

「私もポリアンナ症候群かも」と、思った人もいると思います。

そんな方へ改善法をご紹介するなら、まずは時々悩むようにしましょう。

ポリアンナ症候群の人は、ネガティブな部分に目を向けると自分の中に不安が生まれることをわかっているので、現実逃避をしている場合があります。よって、時々現実を見つめることが一番の改善法です。

また、ネガティブな感情は決して悪いものではないと覚えておいてください。
過剰なポジティブ思考は、自分で作り上げたものですが、ネガティブ思考は自然と自分の中から生まれたものなので、それを無理になくす必要はありません。

ポジティブとネガティブはバランスを保つことが大切なんです。どちらかが強すぎても、弱すぎてもよくないんです。

「悲しい」と感じることで幸せを感じることができるように、ポジティブとネガティブは両方がないと成り立たないのです。

過剰なポジティブ思考は、結果マイナスに繋がります。
理想的なポジティブ思考は、ネガティブな面も見て、初めて生まれるんですよ♡