人間関係が楽になる!会話中の『沈黙』メリット6つ

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会話が途切れた時の沈黙に、戸惑った経験が一度はあるかと思います。
しかし、その沈黙は魅力的なパワーを持っているので、焦る必要はないんです。
ここでは、黙るべき時を知るヒントになる、黙ることのメリットをご紹介します。

楠原諒子
楠原諒子
2016.08.10

人間関係が楽になる、沈黙のメリット① 考え始めているサインが伝わる

黙ることで、考え始めているというサインを相手に伝えることができます。

悩みを持ちかけられた時に上手く受け答えができないと悩んでいる人は、相談内容を聞いた直後から、ダラダラとしゃべり続けていませんか?

考えずにすぐに意見を口に出す人の話から、納得いく回答は得られません。中には考えながら口に出す人もいますが、これは頭の回転が速いからできることなんです。

頭の回転が速い人間からは納得いく回答が得られますが、頭の回転が遅いという自覚があるのなら、黙って考える時間を設けた方が良いでしょう。

人間関係が楽になる、沈黙のメリット② 説得力のある人になれる

黙ってから発する言葉には重みがあります。

また発言に重みがある人は、他人の人生に大きな影響を与えます。つまり、その言葉には説得力があるんです。

特に、年長者の言葉には重みがありますよね。

年長者の話には沈黙が付き物です。沈黙と人生経験の豊富さが、あの重みを生むのです。

人間関係が楽になる、沈黙のメリット③ 自己嫌悪から抜け出せる

黙ることができるようになると、余計な一言を言わずに済みます。

悪口がやめられないという人は、沈黙が苦手ではありませんか?

沈黙をプラスに捉えることができれば、自己嫌悪から抜け出すこともできるはずです。

人間関係が楽になる、沈黙のメリット④ 相手の本音を引き出すチャンスを作れる

本音を言い合える関係は理想的ですよね。それも、黙るべき時を知れば叶えることができるんです。

沈黙が苦手な人は、会話中の質問が尋問するような口調になりがちです。そういった会話では、本音を言い合いませんよね。

また尋問口調の人は、話が時系列なのでひとつの話題を掘り下げると良いでしょう。これが、相手の本音を引き出すチャンスに繋がります。

人間関係が楽になる、沈黙のメリット⑤ 居心地がいい人になれる

会話が途切れて沈黙が訪れた時に「次は何を話そう」と考えるのではなく、一度落ち着いてください。

あなたがリラックスすれば、それが相手にも伝わり、相手もリラックス状態になります。また、話し上手な人は話題を考えようとはせず、頭が無の状態から話題を生みます。

「話さなくてもいい」と思うと、話したいことが思い浮かぶようですよ。

人間関係が楽になる、沈黙のメリット⑥ 質の高い会話に繋がる

つまり、大事な場面ではしゃべるより黙る方が得なんです。

沈黙が苦手な人は、無意識のうちに、会話の質より量を重視しています。しかし、会話を盛り上げることができる人は、量より質を重視します。

自分の表面的な部分だけを相手に見せる会話を15分するのと、自分の本質的な部分を見せるような会話を5分するのとでは、どちらが深い仲になれるかは言うまでもありませんよね。

例えば「映画を見たの。ストーリーはね……」ではなく、「映画を見たの。感動した。人との繋がりの大切さを教えて貰った」のように、自分の感情や思考を伝えると、質の高い会話に繋がります。

自分の感情や思考を伝えるのは少し勇気がいることですが、黙って心を落ち着かせれば、抵抗なく言葉にすることができます。

また相手の心も落ち着いていれば、抵抗なく受け止めてくれるはずです。

黙るべき時を知れば、円滑な人間関係の構築、そして維持ができるようになります。
また沈黙に慣れるとリラックスして会話に臨めるので、ストレスも溜まりにくくなります。
沈黙に慣れるには荒療治が一番!
おしゃべりな人は、必要な時のみ話すことを意識してみてくださいね。

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