シミそばかすには「ハイドロキノン」を!美白に効果あり!?

歳を重ねるにつれて、紫外線などによるシミやそばかすが目立つようになってきます。
何をしても消えない色素沈着は、「ハイドロキノン」が配合されている薬やクリームでなかったことになるかも!
今回はハイドロキノンの驚きの美白効果と、副作用や使用方法の注意点についてご紹介します。

この記事の監修

湘南美容外科 渋谷院 副院長 Dr. 沖津 茉莉子

なぜシミやそばかすは消えないの?美白効果があるハイドロキノンとは?

今は美白効果の高いプラセンタやビタミンCなどの成分が配合されたスキンケア商品が豊富にありますよね。
けれどもシミやそばかすに対しての効果は、あまり満足のいくものではありません。

その理由は、それらの成分ではメラニンに直接働きかけることができないからです。

プラセンタもビタミンCも美肌効果自体は高く、それが間接的に色素沈着の予防を助長することはあっても、シミがなくなるほどの効果は期待できません。

シミのように色素沈着してしまったものに対しての有効なアプローチするには、メラニンに直接働きかけて抑制するしかないのです。

「お肌の漂白剤」「シミの消しゴム」ハイドロキノンの美白効果とは

皮膚科やクリニックに行けば美白剤として処方される、美容界でポピュラーなハイドロキノン。
元は写真の現像に使われていた成分で、現像をしている人の手が白くなったことから、ハイドロキノンの美白作用が発見されました。

ハイドロキノンはメラニンを産生するメラノサイトという細胞に働きかけ、メラニンの合成を阻害します。

美白効果としてはビタミンCの10倍とも言われています!

シミやそばかす以外にも、
・ニキビ
・怪我の色素沈着
・やけどの色素沈着
・肝斑
などに効果的です。

使用方法は簡単!ハイドロキノンは、洗顔後に気になる部分に塗るだけ

処方される皮膚科などによって違いはありますが、ハイドロキノンは1日2回、朝晩1回ずつ塗ります。

洗顔後にいつもの化粧水などで保湿し、乾いたらシミや気になる部分に綿棒でちょこんと塗るだけ。

ハイドロキノンを塗っている間は、紫外線の影響でシミが濃くなってしまう可能性があるので、日中は日焼け止めや日傘などで紫外線カット対策を徹底しましょう。

ハイドロキノンの効果は使用期間中は継続的に発揮されるので、ハイドロキノンを夜間のみ使用していても、日中の紫外線対策は必須です。

気を付けたい!美白になるハイドロキノンの副作用とは?

ハイドロキノンはメラニンへの働きかけが強いため、使用中は紫外線の影響を強く受けてしまいます。
そのため、紫外線の影響でシミが濃くなって逆効果になってしまう恐れもあります。
日焼け止めを数時間おきに塗るなど、紫外線対策はしっかりと行いましょう。

また、長期間での使用や1〜3%以上の高濃度配合のハイドロキノンの使用すると、白斑になる可能性が高まります。

ハイドロキノンの使用期間は2〜3ヶ月を目安に、それよりも長引く場合は数ヶ月肌を休める期間を与えましょう。
美白効果の高いハイドロキノン。
その強力な美白作用ゆえの副作用のことや、使用方法をきちんと守れば、ずっと悩んでいたシミやそばかすから解放される日も近いかもしれませんね。

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この記事を書いた人

木戸あかり

お昼に日光浴を行うことが日課です。

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