跳ね上がる結婚式費用の内訳って?見積もりに含まれない必須項目!

結婚が決まったら、まずは結婚情報誌に目を通して、イメージを膨らませてみるというのがこれまでの先輩花嫁さんたちの流れ。

しかし、実際に結婚式場に足を運んで打ち合わせを進めていくと、どんどんその費用が跳ね上がってしまった……というのはよく聞く話ですよね。

どうして結婚式費用って、どんどん跳ね上がってしまうのでしょうか?
その原因ともいえる、見積もりに含まれていない部分の費用をクローズアップしてご紹介します。

見積もりに含まれていない結婚式の費用って?

結婚情報誌には、全国各地のさまざまな結婚式場が紹介されていて、そこにはゲストの人数に対する大まかな見積もりも掲載されています。

しかし実際には、契約をして結婚式の打ち合わせを進めていく段階で、初めに目にしていた費用から、どんどん跳ね上がっていってしまうのです。
これって、どうしてなのでしょうか?

結婚式の費用がどんどん跳ね上がってしまうのには、大きく分けて2つの原因があるといわれています。

その一つとして挙げられるのが、そもそも結婚情報誌などに掲載されている見積もりは、“初期段階”の費用だからです。
ベースとなる見積もりはベーシックな内容で、打ち合わせをしていく中で料理やドレス、装飾のお花などをグレードアップしていくことで、どんどん跳ね上がっていきます。

もう一つ挙げられるのが、見積もり外の費用が存在しているということ。

つまり、結婚式場の契約自体は初期段階のままにしたとしても、結婚式場に支払う以外のお金に関しては、そこにプラスして発生してくるのです。

見積もりに含まれていない結婚式の費用①▶【前撮り】

では、実際にはどんなものが結婚式場の見積もり以外に必要な項目になってくるのでしょうか。
これは、わかりやすく説明すると、結婚式場以外で行ったり手配するものに関して発生する費用です。
結婚式場の見積もりを抑えられたとしても、ここにかかってくる金額が高いと、トータルで費用のかさむ結婚式になってしまう可能性も考えられます。

その中の一つとして挙げられるのが、【前撮り】です。
結婚式の前撮りに関しては、結婚式場で撮影をする「前撮りプラン」が存在している式場もありますが、別途スタジオで撮影したという先輩花嫁の方もたくさんいます。

結婚式の前撮りをプロカメラマンさんお願いする際には、10万円~20万円程度かかると考えておきましょう。
写真データは、思っている以上に費用がかさむもの。

衣装の枚数やカット数などによって金額は左右されますが、ここで結婚式場の見積もり以外の費用が発生することを覚えておきましょう。

見積もりに含まれていない結婚式の費用②▶【婚約指輪・結婚指輪】

見積もりに含まれていない結婚式の費用2つ目が【婚約指輪・結婚指輪】です。
結婚式を挙げる際に、「指輪交換」の儀式が存在します。
結婚指輪を交換するということは、事前に婚約指輪・結婚指輪を準備をしておく必要がありますよね。

結婚指輪は、二人が結婚した証ですし、一生しているものですから、妥協できないと考える人も多いでしょう。

しかしプラチナやゴールドなど、普段購入するようなアクセサリーよりもかなり費用がかさむので、こちらに関してもあらかじめその分を見積もっておかないと、その後の結婚式に影響してしまう可能性が考えられます。

最近では結婚式や指輪にばかり価値観を置かず、新生活に向けて費用を抑えたいと考えるカップルも多く存在しています。

そうしたカップルは、結婚指輪は妥協せずにお互いに気に入るものを選んで、婚約指輪を省略する傾向にあるようです。
必要ないと感じる婚約指輪を省略ことで、結婚式の見積もりに含まれていない費用をぐっと抑えられますね♪

また、婚約指輪を省略するということは、彼へのお返しの品も省略するということ。
その分の費用で、新居購入を検討するという、現実的な考えも主流になってきています。

見積もりに含まれていない結婚式の費用③▶【BGM用のCD代】

そして意外に侮れないのが、結婚式の際に流す音楽、つまり【BGM用のCD代】です。
ここに関しては、特に見積もりに入れていなかったという先輩花嫁の方も多いのですが、実は結婚式に使用する音楽には著作権が存在しているので、きちんとCD原盤を使用しなくてはいけないのです。

シングルCDの場合は1,500円、アルバムの場合には3,000円なので、曲数に合わせてその分費用が発生します。

式場によっては、式場のほうでCDを用意し、それを“BGM代金”として見積もりにプラスするところもあるので、よく確認してみましょう。

このBGMに関する費用を節約したいと考える場合には、2人の中でメインとなる演出の際にだけこだわりの音楽を選出し、ほかのシーンでは1枚のアルバムの中から何曲かをリピートで使用するというのも一つの手です。

結婚式中のBGMすべてを別の音楽にしようとすると、それだけで相当な費用が発生してしまいます。

結婚式の見積もりに含まれていないBGM用のCD代に関しては、言い換えれば節約の腕の見せ所でもあるのではないでしょうか。

見積もりに含まれていない結婚式の費用④▶【持ち込み代】

見積もりに含まれていない結婚式の費用4つ目が【持ち込み代】です。
結婚式場では、必ずといっていいほど提携しているレンタルドレスショップが存在しています。

しかしその提携しているドレスショップで、必ずしもあなたが気に入るウエディングドレスやカラードレスが見つかるとは限りません。

その場合、ほかのドレスショップで見つけたお気に入りのドレスを、結婚式場に持ち込みをするという形をとります。

ウエディングドレスとタキシード、合わせてレンタルをすることが条件になっていて、その分費用が値引きされるなど、ドレスショップによって契約方法はまちまちです。

ドレスもタキシードも結婚式場の定形外のショップでレンタルや購入をする場合、結婚式場に対しては持ち込み料を支払うことが条件になります。

この見積もりに含まれていない結婚式の費用は、結婚式場によってばらつきがありますが、大体ドレスだったら3~10万円、タキシードだったら1~3万円ほどが相場であると言われています。

見積もりに含まれていない結婚式の費用⑤▶【DIY費用】

最後にご紹介する結婚式の見積もりに含まれていない費用が、結婚式に使用する装飾品を【DIYする際の費用】です。
結婚式場でイメージ通りの装飾を実現させようとすると、思っている何倍もの費用が発生してきます。

これを節約するために、自分で装飾品をDIYしたという先輩花嫁の方も多いのですが、実はDIYにも結構な費用が発生してきます。

お花やオブジェを使ってDIYする場合、やっぱり安っぽい材料は使いたくありませんよね。そう考えると、大きなアイテムを作るための費用は、それなりにかかります。
結婚式場での見積もりを抑えるつもりで行うDIYですが、ここに関してもしっかりと見積もりを立てておくことをおすすめします。

結婚式場は広いので、ウェルカムスペースやウェイティングスペース、化粧室……などの全てに装飾をしようと思うと、その分小物が必要になってきます。

事前にプランナーさんにどれくらいのスペースに装飾をする必要があるのかを聞き、早い段階でDIYにかかる費用を見積もっておくと良いでしょう。
いかがでしたか?
思っている以上に結婚式の見積もりは大幅にアップする可能性を秘めています。

そして、結婚式場に支払う金額だけを二人の間で見積もってしまうと、それ以外の費用に関しておざなりになってしまいがち。
結婚式場に支払う金額以外の部分でも予算が必要であることを頭に入れ。
すべてをひっくるめて結婚式の見積もりだと理解するようにしておきましょう。

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この記事を書いた人

秋間 恵璃

フリーデザイナー・アパレルマーケティングのお仕事をしています*

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