『悪人』作者!吉田修一のおすすめ小説4冊

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『悪人』や『横道世之介』『女たちは二度遊ぶ』など、映画化やドラマ化されることが多い吉田修一作品。
同じ年に芥川賞(純文学)と山本周五郎賞(大衆小説)を受賞したことでも話題になりました。
幅広いテーマの作品を手がける吉田修一作品を、4冊ご紹介します♪

吉田修一のおすすめ小説①▷『横道世之介』

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小説としては柴田錬三郎賞を受賞し、高良健吾、吉高由里子らが演じた映画では、第56回ブルーリボン賞を受賞した作品『横道世之介』。

主人公の横道世之介は、大学進学のため長崎から上京したお人よしで押しに弱いけれども、秘められた芯の強さを持つ青年。
出会ってきたすべての人たちに温かい笑顔と優しさをもたらす、愛すべき男の青春物語です♪

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吉田修一のおすすめ小説②▷『さよなら渓谷』

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こちらの小説『さよなら渓谷』も映画化され、主演を務めた真木よう子はこの年の日本アカデミー賞、最優秀主演女優賞に輝きました。

物語の舞台は、都会から離れた緑豊かな渓谷。そんな静かな町で起こった幼児殺害事件は、その実母が実行犯として逮捕されるというショッキングな展開になります。
そんな中、現場取材を続ける週刊誌記者が隣家に住む夫婦に目をつけ、その夫がある重大事件に関わった事実をつかみ…。
という最後までハラハラさせられる、ストーリーです。

吉田修一が紡ぐ悲しい愛の物語です。

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吉田修一のおすすめ小説③▷『パレード』

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『パレード』は都内2LDKのマンションで共同生活を送る男女4人の若者たちの日々を描く、青春群像ドラマです。

映画会社勤務の直輝、イラストレーター志望の未来、フリーターの琴美、大学生の良介は互いに本音を明かさず、表面的な人間関係だけで満足していました。
そこに男娼のサトルが現れたことで、徐々に小さな変化が起こり始め…。
青春時代の複雑な気持ちが描かれているおすすめの小説です。

第15回山本周五郎賞受賞作で、この作品も映画化されているので、映画もおすすめです!

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吉田修一のおすすめ小説④▷『悪人』

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吉田修一の代表作の一つ『悪人』。映画化が話題になりましたよね。
映画『悪人』は、日本アカデミー賞のみならず、モントリオール世界映画祭にも出品され、光代を演じた深津絵里が、最優秀女優賞を受賞しています。

ストーリーの始まりは、九州のとある峠で起きた、若い女性保険外交員殺人事件。
金持ちの大学生に疑いがかけられるが、捜査を進めるうちに土木作業員、清水が真犯人として浮上してきます。
一方、その清水は、たまたま出会った光代を車に乗せ、警察から逃げ回る毎日。
そして次第に清水と光代は、強く惹かれ合うようになりますが…。

こちらも激しくも悲しい愛の物語です。

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ほのぼのした作品から重厚な作品まで、幅広いテーマで数々の小説を執筆する吉田修一氏。
全日空の機内で読める『翼の王国』に連載している「読み切り連載小説」もおすすめですよ♪全日空に乗ったら是非、読んでみてください!