アカデミー賞受賞!心に刺さる映画「ブラック・スワン」

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その恐怖から+R15指定にまでされた、アカデミー賞受賞映画「ブラックスワン」。
内気なバレリーナが大役のプレッシャーから心のバランスを崩すという内容からは、どこでR指定されてしまうのか不思議に思うはず!
実際に観て、確かめてみませんか?

アカデミー賞受賞映画「ブラック・スワン」とは?

「ブラック・スワン」とは、「レスラー」にて一躍有名となったダーレン・アロノフスキー監督と、「スター・ウォーズ」シリーズで有名な女優ナタリー・ポートマンが組んだサイコ・ホラー映画。

内気なバレリーナが大役に決まったプレッシャーから、少しずつ心のバランスを崩し、一気になだれこむ様をリアルに描く。
自身も12歳までダンスをしていたため、プロ顔負けのダンスシーンが魅力です。

この「ブラック・スワン」でオスカー主演女優賞を受賞したナタリー・ポートマン。真に迫る演技にも注目です!

緻密な心理描写と恐怖に、きっとおそれおののくはず。

アカデミー賞受賞映画「ブラック・スワン」のあらすじ

出典:m.f9.img.vnexpress.net

ニューヨークのバレエ団に所属する内気なバレリーナ、ニナ(ナタリー・ポートマン)は、踊りは完ぺきですが、良くも悪くも優等生のような少女。

ある時、芸術監督のトーマス(ヴァンサン・カッセル)は、花形のベス(ウィノナ・ライダー)を降板させ、新しい振り付けとキャストで、新シーズンの「白鳥の湖」公演を行うことを決定します。

そして次のプリマ・バレリーナに抜てきされたのはニナ。
気品あふれる白鳥は心配ないものの、狡猾で邪悪、官能的な黒鳥を演じることに不安があるニナ。
不安や焦り、ライバル達からの重圧で、ニナはどんどん精神的に追い詰められてしまいます。

極限まで達したニナは幻覚の中、自らの心の闇に落ちてしまい…。

アカデミー賞受賞映画「ブラック・スワン」で見える殺気立つ狂気! 本当に恐ろしいのは誰?

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映画「ブラックスワン」はホラーに分類されますが、幽霊どうこうといったものは出てきません。

主演のニナは精神的に追い詰められ「幻覚」に悩まされるようになります。その「幻覚」こそがこの映画で最も重要な「あること」に繋がっています。

ラストシーンでは、いままで主人公がしてきたこととは、なんだったのか?
観る人を驚かせる衝撃の展開になっています。

登場人物各々怒り、不安、狂気多くの感情をむきだしにしています。
それぞれに考えられる深さを持っているので、恐いのですが、目が離せないのです!

アカデミー賞受賞映画「ブラック・スワン」でナタリー・ポートマンが魅せた女優魂

出典:www.fantascienza.com

気品ある美しい顔立ちとクラシックな雰囲気のナタリー・ポートマン。
映画「レオン」のマチルダ役で有名です。そんなナタリーも、子役から今では一流の大女優へと成長しました。

「ブラックスワン」撮影のため、その練習は撮影の1年以上前からバレエの先生についてもらって、最初の半年は1日基礎作り。
次の6カ月は水泳も加えて1日5時間トレーニングを行いました。
白鳥と黒鳥の振付を習って、肉体的特訓は「ニナの精神面にアプローチするのにすごく助けられたわ」と話しているそうです♪

「バレリーナはいつも肉体的苦痛に苦しんでるし、お酒も飲まなければ、あまり食べることもせず、夜遊びもしない。自分も同じようにしないとわからないのよ」
と役柄に入るために食事制限も行い9kgの減量をしたという努力家のナタリー・ポートマン。

「ブラック・スワン」はそんなナタリー・ポートマンの努力が光る映画です。

アカデミー賞受賞映画「ブラックスワン」の凄さ、伝わったでしょうか?人間誰しも極めようとすると壁に当たるものです。
ニナの感じていた恐怖感にも似たプレッシャー。「ブラック・スワン」を見ることで疑似体験してみませんか?