何故、あだ名は自由に決めちゃダメなの?
友達同士は、あだ名で呼び合うことで仲良くなれたりしますよね。
あだ名はとても良いコミュニケーション方法!
でも、一方で好き勝手に何も考えずにつけてしまうと相手を傷付ける、もしくはつけた方が友達の輪から外されてしまうことがあります。
あだ名を付けたことによって、そんなつもりはなくても「いじめだ!」と解釈され、問題になってしまうことも……。
もし、あなたが友達にあだ名を付ける時に、相手を傷付けないためにもおさらいしてほしい3つのポイントを見ていきましょう!
あだ名をつける時気を付けたいポイント①悪口要素を含むもの
やはり1番注意して欲しいポイントは『悪口要素を含むもの』です。
周りから見ても、それっていじめだよね?!って思われても仕方のないあだ名をつけるのはやめましょう。
つける方は楽しんで付けているのかもしれませんが、気づかぬうちに大問題へと発展することだってあります!
相手の気持ちまで考えられるようになったら、あなたと友達の関係もより良くなっていくでしょう。
あだ名をつける時、気を付けたいポイント②見た目に関するもの
二つ目に注意して欲しいポイントは『見た目に関するもの』です。
女の子ならば、外見にすごく敏感で思春期の子なら尚更!
本人がなりたくてそうなったわけじゃないのに、見た目がどうだこうだって言われたら本人は悲しい思いをするでしょう。
ふっくらしている子、背が高い子、目が細い子…と見た目にコンプレックスを抱えている子は多いのです。
わざわざ傷付けるようなあだ名を付けるのはやめましょう。
あだ名をつける時、気を付けたいポイント③何かに例えたもの
最後に注意して欲しいポイントは『何かに例えたもの』です。
例えば、アニメや漫画、ドラマ等に出てくる不人気な登場人物や特徴のある人物、犯罪者などのマイナスイメージな人物に似てると言った理由で、そのままその名前を付けること。
そのあだ名を呼ばれたことで、周りにいる人も一発でわかってしまって笑われる……ということも実際にあります。
何度も言うようですが、相手の気持ちをしっかりと考えた上であだ名を付けましょう。
あだ名をつける時は、以上の3つに当てはまらないようにつけましょう。
あだ名をつけるというのは仲良くなる為の手段であってほしいので、お互いがハッピーでいられるあだ名を付けてほしいと思います♡
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