色味をそろえる
カラーメイクのコツは、カラーの明るさをそろえること。
たとえばピンクメイクでも、目元に使うのは黄味ピンク、チークは青みピンク、リップにはくすみピンク…と色味がずれていると、どこかちぐはぐな残念な顔になってしまいます。
カラーメイクの前に、手持ちのアイテムをチェックしてみて!
自分の肌色に合わせる
自分の肌色、“なんとなく”で判断していませんか?
自分ではどんなに合っていると思っていても、黄身系の人が青み系のコスメを使ったり、その逆をしてしまうと、顔色が悪く見えたり、年齢が更けて見える原因に!
デパートのカウンターで見てもらったり、カラー診断などで、本来の肌色に合った色を選ぶようにしましょう。
ベースはふんわり!
カラーメイクをするなら、キャンバスとなるベース、つまり肌づくりはふんわり控えめにしておくのが正解。
厚塗り・重ね塗り感が出てしまうと、せっかくのカラーメイクも、ただの化粧が濃い人になってしまいます。
メイクはバランスが大事!
ベースがしっかりならカラーは控えめ、カラーが主役ならベースはふんわり、と計算してメイクするようにしましょう。
濃すぎるかな?くらいがちょうどイイ
普段あまりカラーメイクをしない方は、濃くなりすぎるのを心配して薄くのせがちですが、濃すぎるかも!と思うくらいしっかり色をのせるのがポイント。
アナスイ ローズチークカラー
¥3,500
販売サイトをチェック学生メイク、ビジネスメイクばかりだと飽きてしまいますよね。
休日くらいは羽を伸ばして、自由にメイクを楽しんでみましょう!