中国が生んだ話題作!映画『レッドクリフ』のストーリー
中国が生んだ話題作である映画「レッドクリフ」は、ジョン・ウー監督のもと、中国の三国志をもとにして作られた映画です。
「レッドクリフ」は、2部構成で作られていて、1部が、2008年公開の、「レッドクリフ PartI」2部が、2009年公開の「レッドクリフ Part II -未来への最終決戦-」となっています!
三国時代の中国で、曹操軍と劉備軍が闘う様子が描かれています。
その中で、互いに知略を働かせ、闘いを優位に進めていく様や、戦にはいかないが、背後にいる女性の活躍など、さまざまな人物の描写が素晴らしい映画です!
三国志を知らない女子でも楽しめる映画ですので、ぜひご覧になってみてください!
中国が生んだ話題作!映画『レッドクリフ』の魅力①日本人俳優も多数出演
中国が生んだ映画『レッドクリフ』は、豪華な出演時にも注目です!
「周瑜」役に「トニー・レオン」「劉備」役に「ヨウ・ヨン」などが出演しています。
さらに、「孔明(諸葛亮)」役で、「金城武」「甘興(甘寧をモデルとした人物)」役で、「中村獅童」の2人の日本人俳優が出演していることでも、話題になりました。
こんな世界的にヒットした映画『レッドクリフ』に、日本人が出演しているなんでうれしいですよね。
しかも、かなり重要な役なんです!ぜひご覧になってください。
中国が生んだ話題作!映画『レッドクリフ』②壮大で豪華なセットに注目!
出典:yojimbonoyoieiga.at.webry.info
映画『レッドクリフ』の魅力のひとつが、「超豪華な映画セット」なんです!
なんとこの映画の総製作費は、「100億円」。
ひゃくおくえん…とんでもない額ですね…。
中国の映画で、過去最高の投資額と言われています!
そのおかげでとっても素敵な世界感が生まれ、ステキな映画作品として仕上がっています。
映画『レッドクリフ』内で出てくる、「長江」は、特に美しくオススメのシーンです!
中国が生んだ話題作、映画『レッドクリフ』をEXILEが舞台化?!
三国志の世界って、女子には少しわかりずらい所がありますよね。
中国が生んだ映画『レッドクリフ』も同じような名前が多く、登場人物も多いため、少し難しい印象があります…。
そんなときにオススメしたいのが、映画『レッドクリフ』をもとにした舞台です!
なんと「劇団EXILE」が舞台化し、上演されました。
MAKIDAIが主演の「レッドクリフ 〜戦〜」と、AKIRAが主演の「レッドクリフ 〜愛〜」です!
馴染みのあるキャストであれば、三国志の世界もわかりやすく理解できますよね。
残念ながら、公演は終わっていますが、DVDが発売されているので、映画『レッドクリフ』と合わせてみてみてください!
「レッドクリフ」の世界感が、少しわかりやすくなるハズ。
映画「レッドクリフ」の魅力をお伝えしました!
2部構成になっているので、見応え抜群の映画です。
中国の三国志は、男子も好きな人が多いので、きっと話が合いますよ!
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