リバウンドを怖がらないで!過剰なダイエットを上手にやめる方法とは

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ダイエットにつきものと言っても過言ではないのが、「リバウンド」。
無理なダイエットをすればするほど、リバウンドしてしまう可能性が高まりますよね……。
リバウンドが怖くて、ダイエットをやめられない方もいるんだとか。

そうした負のスパイラルに陥っている方が多いのも事実なんです。
そこで今回は、ダイエットを上手にやめる方法を探っていきましょう!

ダイエットの天敵「リバウンド」とは

ダイエットをした人の半数は経験するともいわれる、ダイエットの天敵「リバウンド」。
繰り返すと痩せにくくなるというリバウンドとは、一体どういうものなのでしょうか?

なんとなく知っているけれど詳しくは……という人のために、改めてリバウンドについてご紹介します。

リバウンドとは、ダイエットをやめた後、体重が元に戻ってしまったり、元の体重以上に体重が増えてしまうことをいいます。

無理な食事制限を行うと、その反動で食欲のコントロールが効かなくなります。
反動が大きければ大きいほど、リバウンドしてしまう傾向にあるのです。

綺麗になるためにダイエットを始めたのに、食べ過ぎから起こる体重増加は、精神的ダメージも大きいですよね。
また、リバウンドを繰り返していると、どんどん太りやすく痩せにくい体質になってしまうんだとか……。

しかも、このリバウンドを恐れて、ダイエットをなかなかやめられない人も増えているんだそうですよ。

リバウンドが怖くてダイエットがやめられない!

ダイエットをやめたいのに、また太ってしまうのでは?という不安から、思考がダイエット一色に染まってしまう若い女性が増加傾向にあるんだとか。

インターネットのQ&Aコーナーにも、「リバンドが怖くてダイエットをやめられない。」「やめる方法を教えて欲しい。」といったような質問が多く見られます。

リバウンドに悩む、2つのケースをご紹介します。

■ケース1 
「人気のダイエットジムでダイエットに成功したけれど、リバウンドが怖くて食事制限をやめられない」

とあるダイエットプランにチャレンジするも、短期間で結果を出すことを重視していたトレーニングメニューであるため、リバンウトを恐れてしまっているケースです。
お金を払って通ったジムだったため、その効果を失うことにも不安を覚えるでしょう……。

急激な体重の減少は、身体への負担やリバウンドの恐れが高まる可能性もありますね。

■ケース2
「3ヶ月ほどダイエットを実行。7kgまで減量できたもののリバウンドが怖くて、ダイエットをやめられない」

こちらは、10代の女性の悩み。
成長期の過度なダイエットは将来、不妊症になったり、筋肉量が減少したり、骨がもろくなったりといった、様々な支障が生じてしまう可能性も否定できません。

こうして不安がつのるあまり、リバウンドを恐れた負のスパイラルにはまりがちなんです。
過剰に行ってしまいがちなダイエットは、どのようにすればやめることができるのでしょうか?

ダイエットを上手にやめる方法①結果ばかりに満足しない

それでは、恐怖のリバウンドスパイラルにはまらないために、上手にダイエットをやめる方法を、8つご紹介していきます。

まず1つ目は、「結果ばかりに満足しないこと」です。

ダイエットは体重を減らすことが目的ですが、数字ばかりが目的になってはいけません。
数字に囚われてしまうと、本来のダイエットの目的である“綺麗になりたい!”から、どんどん離れていってしまいます。
本末転倒を避けるために、心がけておきたいのがバランスです。

例えば、食事バランス。

人間は、本来は1食で大丈夫、2食がちょうど良い、など世間では様々な情報が流れていますが、朝・昼・晩の3食の食事をきちんと取ることで、身体も思考も健康的にダイエットできるのです。
極端にではなく、いつもの食事から少しだけカロリーをオフしていく。
まずは、そうしたことを意識してみましょう!

健康的に痩せることを前提にすればリバウンドへの不安も減り、体型の維持ができるはずです。

ダイエットを上手にやめる方法②目標値を常に意識する

ダイエットを上手にやめる方法として2つ目は、「目標値は常に意識すること」です。

例えば、10kg減量する!と具体的に、減量する数値を明確に考えたり、理想体重を目標に設定したりと、目標を常に意識することが大切です。

ダイエットをすると、1kg痩せた喜びから、もう1kg……もっと1kg……と、気がつけば数字を落とすことが目的にすり替わってしまう場合があります。

身長159cmの日本人女性の臓器の平均的な重さは、骨や血液、水分、脂肪などを合わせると総体重は約32kgだといわれています。
前述のように数値だけを目標にしてしまうと、際限なく体重を落としてしまいかねません。

自分が理想とする目標値を達成できたなら、数値に快感を覚えず、目標値を維持することに喜びを感じましょう!

ダイエットを上手にやめる方法③筋力をつけておく

3つ目のリバウンドをせずに上手にダイエットをやめる方法は、「筋力をつけておくこと」です。

筋肉をつけると腕や足が太くなると思われがちです。
でも実際は、活動代謝量をアップするために、ある程度の筋肉は必要になります。

活動代謝量とは、仕事や運動など、日常生活の中で、体を動かすことで消費されるエネルギーのことをいいます。

活動代謝量がアップすれば、カロリー消費量も高まるそうで、ダイエットをやめてもリバウンドしにくい体質になるんだとか!

筋肉をつけることのメリットには、他にもプロポーションが良くなるという点が挙げられるでしょう♡
くびれたウエストや上向きのバスト、引き締った二の腕、ピンッと伸びた背筋など、良いこと尽くしです。

猫背の改善効果もあるので、ヒールを履いた時にも、颯爽と歩けるようになるはず。
デキる女性を演出できますよ!

ダイエットを上手にやめる方法④野菜から食べる癖をつける

4つ目は、「野菜から食べる癖をつけること」です。

野菜から食べ始める、“べジファースト”をご存知ですか?
食事は、食べる順番が大切であるとよくいわれています。

べジファーストは、サラダやこんにゃく類、海藻類、きのこ類などから食べ始める食事スタイルを指します。
野菜の次は、汁物、主菜、主食といった順番で食事を進めていくのが理想とされています。

べジファーストが推進されている理由は、食物繊維が豊富に含まれている野菜から食べ始めることで、血糖値が上昇しにくくなるから、なんだそう。

べジファーストと通常の食事スタイルでは、血糖値の上がり方に2倍の差が出るという実証データもあるんだとか!

また、脂肪の吸収も抑えることができるといわれていて、同じ食事内容でも太りにくくなるようですよ♡

他にも、どか食い防止、便秘解消、老けない体づくりなどにも効果を発揮するそうです!
べジファーストを習慣づければ、リバウンド知らずの体になるかもしれませんね♪

ダイエットを上手にやめる方法⑤カロリー計算をする癖をつける

リバウンドをせずに上手にダイエットをやめる方法は、「カロリー計算をする癖をつけること」です。

カロリー計算をする癖をつけるメリットは、1日に必要な自分のカロリー数に合わせて食事をとることができるようになる点にあります。
これによって、体重管理もしやすくなるんだそう♪

スーパーやコンビニに並ぶ食品や飲料品のパッケージには、カロリー表示がされています。
買い物をする時にチェックしながら買うと、計算しやすいかもしれませんね。

また、最近はカロリー計算をしてくれる無料のスマホアプリがいくつか登場しているので、おすすめです。
中には、食事を撮影するだけでカロリー計算してくれるアプリもあるんだとか!?

ただ、気をつけたいのはカロリー数にとらわれ過ぎてしまうこと。
きっちり計算しようとすると、徐々に精神的に負担がかかってくるので、アバウトに計算するといいですね。

ダイエットを上手にやめる方法⑥腹8~7分目にする

リバウンドをせずに上手にダイエットをやめる6つ目の方法は、「腹8~7分目にすること」です。

毎回の食事量を少しずつ減らす方法なのですが、腹8~7分目習慣が身に付けば、リバウンドとは無縁の生活に近づけるかもしれません♪

腹8~7分目のコツは、よく噛むこと。1口30回以上が理想的です!

満腹中枢は、食事を始めてから15~30分後に刺激されるといわれています。
早食いの癖がついている人は、満腹であることを感じにくく、食後に気づくこともあるんだとか。
この場合、満腹であると感じる頃には、すでに食べ過ぎているケースが多いんです。

食事をする際は、ゆっくりよく噛むことを意識すれば、食事量が少ない状態で満腹と気づけるはず!

よく噛むことに加えて、野菜や海藻類などから食べ始める癖がつけば、更に効果は倍増するでしょう♪

ダイエットを上手にやめる方法⑦運動目標をつくる

7つ目のリバウンドをせずに上手にダイエットをやめる方法は、「運動目標をつくること」です。

健康的にダイエットを成功させるためには、やはり、運動習慣を身に付けられるかどうかが鍵になってくるでしょう。

でも人によっては、運動を続けることはなかなか難しいものですよね。
意気込んで始めても、3日坊主で終わってしまう人も多いのではないでしょうか。

運動が続かず、挫折感を感じることがないよう、具体的な運動目標をつくってみましょう!

◯kg痩せるまで、筋肉をつけるため、くびれが欲しい、ヒップアップしたいなど、なんでも構いません。

運動が苦手な人も中にはいると思いますが、縄跳びやラジオ体操、軽いウォーキングなど、手軽に始められるものをチョイスしてみてくださいね。

ダイエットを上手にやめる方法⑧規則正しい生活をする

最後にご紹介するのが、「規則正しい生活をすること」です。

体内時計という言葉を耳にしたことはありますか?
体内時計が狂うと、体調不良や肥満を引き起こしてしまう確率が上がるといわれています。

しかし、24時間営業のスーパーやコンビニが当たり前のように存在する現代社会では、食生活リズムが崩れてしまっている人が多いのも事実です。
深夜まで面白いテレビ番組を放送していたり、娯楽対象が増えてきたこともその要因になるでしょう。

便利さや楽しさと引き換えに、生活習慣病を発症する人も少なくありません。

もちろん仕事などを理由に、昼夜逆転生活を送っている人もいるかもしれません。

でもダイエットの成功・維持に欠かせない要素としては、規則正しい生活リズムを保つことが大切なんだそう。
生活リズムを変えることは大変ですが、ダイエット生活、そしてダイエット後の生活を、健康的に過ごせるよう努めてみてください!

ダイエットは、ダイエット中以上に、ダイエットに成功した後の体重管理が大切です。

ダイエットが成功したからと油断していると、容易にリバウンドしかねません。
リバウンドなく、健康的な身体を維持するために重要なことは、正しい生活習慣と腹8分目の食事、そして適度な運動を忘れず、心身ともに健康であることが大前提ですね!
目標に迷ったり、体調管理に悩むことがあれば、病院などに相談してみるのも一つの方法となるでしょう。
自己判断で、体に無理な負荷をかけないようにしてくださいね♪