名言がいっぱいの映画「最高の人生の見つけ方」は余命6ヶ月、一生分笑うストーリー
名言がいっぱいの映画「最高の人生の見つけ方」のストーリーをご紹介します。
これまで仕事に人生をかけてきた、大富豪のエドワード(ジャック・ニコルソン)と、家族のために一生懸命コツコツ働いてきた、カーター(モーガン・フリーマン)は、入院先の病院で出会います。
そこで数奇な運命として、お互いの余命は6ヶ月と分かります。
やりたかったことをすべてやってしまおうと誓い、ふたりは病院をあとにするのでした…!
このように、ふたりがリストを手にし、さまざまなことに挑戦していくストーリーが、名言がいっぱいの映画「最高の人生の見つけ方」です。
映画「最高の人生の見つけ方」の名言①人生の価値は容易には量れない!
映画「最高の人生の見つけ方」の名言、はじめの紹介です。
『人生の価値は容易には量れない。ある人は、人生の価値は家族や友で、ある人は信仰心で、ある人は愛でという。人生は意味がないという人もいる。私は、自分を認めてくれる人がいるかで決まると思う』
『私の牧師がいつもこう言う。「我々は皆同じ川に向かって流れている。その滝の先に広がるのが天国だ」と。人生を楽しんでくれ』
この名言からは、人生の価値は容易には量れない!ということを私たちに伝えています。
映画「最高の人生の見つけ方」はこのように、大事なことを気づかせてくれる映画です!
映画「最高の人生の見つけ方」の名言②人生とは誰のために生きるもの?
映画「最高の人生の見つけ方」の名言、お次はこちらです。
『星は神の最高傑作の一つだな』
『俺は学んだ。95%の人間はいつも間違ってる』
『古代のエジプト人は死に対し壮麗な信仰を持っていた。魂が天の門を通ると、神が二つ質問をするんだ。その答えによって天国にいけるかどうかが決まるんだ。一つは人生で喜びを得たか?二つ目は自分の人生は他人に喜びを与えたか?だ。』
『永遠に目をとじたときに、心の目が永遠に開いた!』
これらの会話もまさに名言と言えるでしょう。人生とは誰のために生きるもの?と私たちに問いかけている、映画「最高の人生の見つけ方」の名言です!
映画「最高の人生の見つけ方」の言葉が名言として心に残る理由
では最後に、映画「最高の人生の見つけ方」の言葉が名言として心に残る理由をご紹介します。
ジャック・ニコルソンとモーガン・フリーマン演じるふたりは、余命宣告された老人たちです。
死と隣り合わせの状態、だからこそ“死”を身近に感じ、言葉の重みが増すのでしょう。
しかしふたりから学ぶのは、名言ばかりではありません。
パワフルな精神力、どんな時、どんな状況でも冗談を言って笑いあう、そんな姿に心が温まる映画でもあります。
愛とは何か、生きていることの意味、家族との時間…そんなことを考えさせられる映画が「最高の人生の見つけ方」です!
いかがでしたか。
愛とは、家族とは、本当の自分とは。死に直面したふたりは、生きることにとてもシンプルになりました。
迷いそうな時、心が折れそうになったときは、映画「最高の人生の見つけ方」の名言を思い出してみてくださいね♪