婚期を逃す悪い口癖①「普通の男でいいのに」
会話の中で往々にして言ってしまいがちなのが、この口癖です。
この「普通の男でいいのに」というセリフには、自分が結婚できない原因はあくまでも出会えていないからだ、というアピールが含まれています。
ですがあなたの考えている“普通”が、“普通”ではない可能性もあるということを頭に入れておきましょう。
「普通でいい」と口では言いながら実は理想が高すぎたり、まだ若いから大丈夫と余裕を持っていると危険ですよ。まずは自分の考える“理想の男性像”を書き出してみてください。これを、他人から評価してもらうのがオススメです。
もしかしたら、あなたがハイスペックすぎる男性を望んでいるせいで結婚を逃しているのかもしれません。
婚期を逃す悪い口癖②「でも」
この口癖は婚期に関わることだけではなく、すべての流れを負のスパイラルにさせてしまいます。
相手を否定する言葉につながる「でも」という言葉。ついなんでも相手の発言に対して、「でも」という言葉から始めてはいませんか?
男性と会話するときに「でも」を続けていると、せっかく向こうが好意を抱いてくれていたとしても、「なんか否定的だな」と思われてしまいますよ。
また男性の前では話していなくても、女性同士の会話の弾みで伝わってしまうこともあるので気を付けましょう。
婚期を逃す悪い口癖③「今は仕事を頑張りたいから」
仕事を一生懸命するのは素晴らしいことですが、男性に対してもついこの口癖を発していませんか?
「土日は何しているの?」と聞かれた際に、「仕事をしてる」と即座に返すのはNG!
今は仕事一筋でもカッコ良いのかもしれません。ではいつ結婚をするのか、という具体的なゴールは決まっていますか?
男性への“仕事を頑張っていますアピール”が過ぎると、「この子は仕事をしていれば生きていける子なんだな」と思われ、去られてしまう可能性が高いので要注意ですよ。
婚期を逃す悪い口癖④「最近老けた気がする」
無意識に発言しがちなのが、女性の「最近老けた気がする」というセリフ。
実は、男性は意外と女性の年齢に対してシビアです。それは実年齢だけでなく、見た目も同様なのです。
無意識だとしてもネガティブな発言は、周りにも「この年齢だと価値がない」というすり込みをしてしまうことにつながります。
逆に実年齢とあまりにもかけ離れているような見た目をして、「やっぱり若く見られたい」というスタンスでいるのも、同様に婚期を逃す原因となります。
つい口にしてしまっているものがあれば、多少無理をしてでも改善していきましょう!
ネガティブな口癖のせいで、婚期を逃したらもったいないですよ♡
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