恋に夢中になることで、やってはいけないこと①本来の自分を隠す
恋に夢中になることでやってはいけないこと1つ目は、「本来の自分を隠す」こと。
恋をすると、相手に対して自分を良く見せようとします。
しかし、相手はそんなあなたを見たくて付き合っているのでしょうか。
付き合い始めに多少なりとも本来の姿を隠していることはあると思います。それはお互い様です。
でもそれを徐々にオープンにしていくことが、付き合っていくことの醍醐味です♡
オープンに本来の姿を見せる、見せられることによって冷めるのならば、それまでだったのだと割り切りましょう。
本当なら、むしろもっと大好きになってくれるはず♡
嫌われたくないという思いで、本当の自分の姿を隠すのはしてはいけません。
いつか化けの皮が剥がれます。
恋に夢中になることで、やってはいけないこと②駆け引きする
恋に夢中になることでやってはいけないこと2つ目は、「駆け引き」をすること。
恋人になる前までは、恋の駆け引きって楽しいですよね。
相手の気を引くために返信しなかったり、思わせぶりな行動をとったり。
押したり引いたり、焦らし焦らされ……もどかしい気持ちとくすぐったい気持ちとドキドキ感がありますよね♡
でも、それは恋人同士になったらしない方が良いのです!
無駄な駆け引き、相手の気を引く行為は逆効果になる場合があります。
「めんどくさいな」、と思われたらおしまいだからです。
(気を引かなくたって付き合ってるんだから好きに決まってるじゃん)
これがホンネ。恋人同士なら素直な気持ちで接することが大切ですよ♡
恋に夢中になることで、やってはいけないこと③気持ちを隠す
恋に夢中になることでやってはいけないこと3つ目は、「気持ちを隠さない」いこと。
先ほど最後に書いたように、恋人同士になったら正直に、素直な気持ちで接しましょう。
気持ちを隠していても、良いことはありません。自分はすっきりしないし、相手も何が何だかわからないからです。
ムッとして返信しないのではなく、なぜムッとしたか、その気持ちを返信しましょう。
そうしないとお互いのことを深く知ることはできないし、同じことを繰り返すかもしれません。
嫌な感情も良い感情も、すべてをさらけ出しましょう。
SNS投稿みたいになると問題ですが……(笑)。
気持ちを伝えることは、良い関係を続けるためにとても大切なことですよ♡
なぜ恋に夢中だと、やってはいけないことをしてしまうのか……
では、なぜ恋に夢中だといろいろとやらかしてしまうのでしょうか。
それは恋が麻薬であるから!
これは科学的に証明されていることでもあります。
恋をするとドキドキしますよね。
このドキドキは、麻薬を使用したときと似た効果を持つフェニルエチルアミンが分泌されることが原因。
好きな人の写真を見るだけでも、脳の快感を感じる部分が活性化されることがわかっています。
逆にネガティブな感情を感じる部分は活性化しにくいのだそうです。
これらの効果によって、恋をすると気分がハイになってしまい、冷静に判断しにくくなるので、何かとやらかしてしまうことが多くなるのです。
やらかした後に冷静に考えると、「なんであんなことしたんだろう……もっと素直になればよかった」と感じること、誰にでも経験あると思います。
それが恋愛の醍醐味でもあるのですが、関係が悪化してしまわぬよう気を付けましょう!
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