ベッドから出たくない…。「二度寝」に打ち勝つための簡単攻略法

Lifestyle

冬になると、お布団でぬくぬくするのが至福の時ですよね♡
でも、危険なのが「二度寝」の誘惑!
二度寝をしてしまったら、会社に遅刻してしまったり、大切なデートの約束にも遅れてしまいます。
これに打ち勝つために、無理なく実践できる方法をご紹介します。

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秋間 恵璃
秋間 恵璃
2016.11.04

「二度寝」に打ち勝つための方法① 枕元にガムを置く

夜遅くまで仕事をし、目覚ましとともに目が覚めたものの「会社に行きたくない」なんて考えていたら、二度寝をしてしまった!
そんな経験、だれしもあるのではないでしょうか。

疲れがたまっていると、一度目を覚ましても、また深い眠りについてしまう可能性もありますよね。

こうした二度寝を防ぐためには、目覚めた瞬間、何か他のことに意識を集中させることが効果的です。そこでオススメしたいのは、「枕元にガムを置く」方法です。

目覚めた瞬間、まずは何も考えずにガムを噛む。この行為は、噛むことによって徐々に脳が覚醒するだけでなく、ガムを噛むことを意識し始めるので、二度寝を防ぐのに効果的なんです♡

「二度寝」に打ち勝つための方法② カーテンを開けて寝る

人間の体は、本来暗くなると同時に眠くなり、明るくなると同時に体が目覚める仕組みになっています。つまり、明るい日差しが差し込んでくると、自然と体が目を覚ますのです。

この人間本来の体の仕組みを利用し、寝る際にカーテンを閉めず、思い切って開けて寝てみましょう。

寝付くときにはすでに暗い時間なので、カーテンが開いていても意外と気にならないもの。自然と朝日とともに、体が目を覚ますことを覚えてくれます。

「二度寝」に打ち勝つための方法③ 尿意を利用する

朝眠くても、「トイレに行きたい!」ということに気が付いてしまったら、それを放っておいてもう一度寝るなんてできないですよね。

何を試しても二度寝をしてしまう人の場合には、この尿意を使った防止法がオススメです。まず就寝の1時間ほど前に、普段よりも意識して水分を多く摂取しましょう。

すると、目覚ましで無理やり目を覚ますよりも前のタイミングで、トイレに行きたくなって、自然と起き上がることができるのです。

「二度寝」に打ち勝つための方法④ 22〜2時は寝ておく

睡眠時間が長く取れないという場合には、睡眠の質を上げて二度寝を解消する方法も効果的!

人間が最も深い眠りにつくといわれている時間帯が、夜の22時から深夜2時までの間です。遅く眠ってなかなか起きられないよりも、この時間はしっかりと寝ておいて、早起きをする方が、体にとっては好都合♪

この時間帯は、必ず眠る!と決めて生活リズムを整えると、二度寝に悩まされることがなくなりますよ。

「どうしても、布団が気持ちよくて起きられない!」なんていう人も、ぜひこの4種の方法にチャレンジしてみてくださいね♡

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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