名前でストーリーを作る
名前を、ただの名前として記憶しようとすると、一瞬にして頭の中から消えてしまうことがあります。
そんなときは、物語として覚えてしまいましょう。
例えば長谷川さんなら、「長い谷に流れている川の近くに住んでいる人」など、ストーリー性を持たせることで、より記憶に残りやすくなるんです。
あまり長すぎても意味がなくなってしまいますが、人柄などの特徴も入れたら、思い出すときに便利かもしれませんね。
フルネームで聞いて相手の名前を復唱する
ビジネスの場では難しいかもしれませんが、飲み会や合コンであれば、その場ですぐに名前を呼んでみましょう。
その際、大切なのは苗字だけではなく、フルネームで聞くこと。
復唱することで、一旦タイミングを置いて相手の名前を覚えることができ、さらに同じ苗字の人がいても困りません♡
キャッチフレーズをつけるように特徴を一言で掴む
ほかに名前と顔を覚えるコツとして、キャッチフレーズをつける方法があります。
相手の顔や印象・雰囲気を、頭の中で一言で表してみましょう。
「芸能人の○○さんに目が似ている▲▲(相手の名前)さん」「ほんわかした大和撫子の▲▲さん」など、なんでもOK。
自分の感情を加えることによって、相手の顔の印象を焼き付け、名前もセットで覚えられますよ。
「どういう漢字なんですか?」と聞く
初対面のとき、矢継ぎ早に紹介されるせいで、名前が覚えられないことも多いですよね。
そんなときに試して欲しいのが、名前の漢字を聞くこと。
相手が話す内容を、復唱してみてください。
そうすることで時間も稼げ、ゆっくり覚えることができるのです。
さらに漢字が分かれば、よりイメージに結びつけやすくなりますよ。
番外編:自分の名前を覚えてもらうには
自分の名前を相手に覚えてもらうためには、一言付け加えて自己紹介をしましょう♡
同じ名前の芸能人を出したり、漢字に入っている文字を伝えたり……。
名前+αの情報があると、相手も記憶しやすくなります。
ほかにも、ニックネームも合わせて話したり、「よく食べる○○です」などキャラ付けをしても効果的ですよ。
名前を覚えてもらうだけではなく、その後の会話も広がりそうなネタを仕込んでおくと、飲み会や合コンで使えます♪
今回は、顔と名前を覚えるコツをご紹介しました!
合コンや飲み会なら、1回聞いただけで覚えるのが大事♡
覚えるのが苦手という方は、ぜひ試してみてくださいね。