一緒に買い物に行きたくない友達①「好みが全く違う&好みが全く同じ」な友達
とある女性は、「趣味や好みが全く違う友達」とは一緒に買い物に行きたくないんだとか。
例えば、自分はカジュアル系で友達はフェミニン系のファッションが好き、と好みが真逆である場合、わざわざ一緒に買い物に行く意味がわからないようです。
お互いの買い物に付き合ってもよさそうですが、「ザ・カジュアルな女性」がフェミニン系のお店に、「ザ・フェミニンな女性」がカジュアル系のお店に入るのは、ちょっと勇気がいるのかも……。
一方で別の女性は、「趣味や好みが同じな友達」とは一緒に買い物に行きたくないんだとか。
趣味が合いすぎると、「買い物中に同じ服を手に取ってしまいお互いに遠慮……」なんて展開になることが多く、気まずいショッピングになってしまうそうですよ。
一緒に買い物に行きたくない友達②「金銭感覚が合わない」友達
とある女性は、「金銭感覚が合わない友達」とは一緒に買い物に行きたくないんだとか。
この女性は倹約家なのですが、浪費家な友達とショッピングをしたとき、友達の爆買いっぷりを見ていただけで疲れてしまったそうです。
ランチやティータイムも、プチ贅沢のレベルを超えたお店ばかりを選んでいると、一緒に買い物に行きたくない友達に認定されてしまう可能性があるので、要注意ですね。
一緒に買い物に行きたくない友達③「服のサイズが違いすぎる」友達
とある女性は、「服のサイズが違いすぎる友達」とは一緒に買い物に行きたくないんだとか。
この女性はキッズサイズでも着られるくらい小柄な体型なのですが、ぽっちゃりを超えた体型の友達と買い物に行ったとき、困ったそうです。
気になる服を数着持っていたところ、友達に「服選びに困らなくて羨ましいな」と言われ、なんだか気まずくなったみたい。
その後、ちょうどいいサイズ感の服を見つけても、手に取るのを躊躇してしまったよう……。
一緒に買い物に行きたくない友達④「おせっかい」な友達
とある女性は、「おせっかいな友達」とは一緒に買い物に行きたくないんだとか。
頼んでもいないのに「私が◯◯ちゃんに合いそうなコーディネートを考えてあげる」、可愛い服を手に取るたびに「似合いそう!買っちゃいなよ」なんて言われると、落ち着いて買い物ができなくなるようです。
ファッションセンスがいい人が服を選んでくれるのなら嬉しいですが、おせっかいな言動が続いたら「自分の買い物に集中してくれ!」と叫びたくなりそうですね。
一緒に買い物に行きたくない友達と出かけないといけない時は、違いを楽しもう♪
今回ご紹介した「一緒に買い物に行きたくない友達」の中には、もう二度と一緒にショッピングしたくない!と思ってしまうような人もいましたが……物は考えよう!
誰かと出かけると、新しい発見のチャンスが増えるでしょう。
趣味や好み、金銭感覚が全く違う友達は特に、未知の世界へ連れて行ってくれそう!
一緒に買い物に行きたくない友達と、出かけなければならない状況になってしまったら、普段との違いを楽しむ時間にしてみてはどうでしょう♪
アラサー女性に聞いた「一緒に買い物に行きたくない友達」をご紹介しました。
意外な本音も聞かれましたね。
反対に、一緒にショッピングを楽しめる友達は貴重な存在なのでしょう。
一緒に買い物に行きたくなる友達がいるなら、大切にしたいところです♪