そのメイク、肌に溶け込んでる?ぼかして作る美メイクテクニック

BEAUTY

今っぽいメイクに仕上げたいときや、愛され顔になりたいとき、メイクをする上で必要なのが「ぼかしテクニック」です。
同じコスメを使ってメイクしていても、ぼかしていない時と、ぼかしている時ではガラリと印象が変わるんですよ♪
そこで今晩は、マスターしておきたいメイクのぼかしテクニックをご紹介いたします。

ぼかしを入れるだけでメイクの印象は変わる!

素っぴん風メイクや、ナチュラルメイクが流行る中、「それでもしっかりメイクしたい!」と思っている女性は多くいます。
ナチュラルメイクがいいと分かっていても、上手く目元を際立たせることができなかったり、しっくりこなかったりで、結局濃いメイクに戻ってしまうこともありますよね。

そんな、メイクの仕上がりに悩む女性におすすめしたいのは「ぼかしテクニック」です。
ぼかすということは、「どれだけ肌に溶け込ませることができるか」ということ。
同じコスメ、同じ描き方やのせ方をしても、仕上げにひと手間加えてぼかしを入れるだけで、ガラリと印象を変えることができます。

肌に溶け込んだメイクは、女性らしく、柔らかい雰囲気を与えてくれるんですよ!
そして、ほどよい抜け感を演出できるのも、ぼかしテクニックの魅力です。
仕事やデートでも活用することができ、男性ウケも抜群のテクニックなのでマスターしておきましょう♪

パーツ別!ぼかして作る美メイクテクニック①アイブロウ編

まずはアイブロウの上手なぼかしテクニックを見ていきましょう。
眉は相手に与える印象を大きく左右するパーツでありながら、左右対称に整えることが難しいパーツでもあります。けれど、ぼかしテクニックを身につければ美人眉に早変わり!

①いつも通り、ペンシルアイブロウで足りない部分に眉毛を描きたしたり、形を整えます。
②眉山から眉尻をやや濃く描きます。
これによって骨格が際立ち、立体感がうまれますよ!
③スクリューブラシを使って、毛並みを整えるイメージで少しずつ動かしながらぼかします。
④仕上げにパウダーアイブロウで、ふんわり重ねていけば完成です。

ペンシルタイプとパウダータイプの二種使いで、きちんとぼかしてあげることがポイントです。
そしてもうワンポイント。パウダーアイブロウで仕上げたあと、手持ちのクリームファンデーションを眉尻の下に軽くのせると、明るい印象になりますよ♪

パーツ別!ぼかして作る美メイクテクニック②アイシャドウ編

続いてアイシャドウの上手なぼかしテクニックを見ていきましょう。
人は目と目を見て会話するからこそ、アイメイクは最もよく見られます。
肌に溶け込んだアイメイクで、女性らしく柔らかい雰囲気へともっていきたいですね。

①目の際に締め色と呼ばれるディープカラーを細めにのせます。
②指でサッとまぶたをなぞり、ディープカラーをなじませます。
③ディープカラーに少し重ねつつ、中間色であるミディアムカラーをアイホールにのせます。
④最後に、一番明るいハイライトカラーを、ミディアムカラーに少し重ねつつ、眉下からのせていきましょう。

ぼかすときは、ハイライトカラー、ミディアムカラー、ディープカラーの順でグラデーションを作るのではなく、ディープカラーからグラデーションを作ることが鉄則!
そして、下まぶたにもミディアムカラーをふんわりのせ、涙袋の下にサッとハイライトカラーをのせると、印象的な目元にすることができますよ♪

パーツ別!ぼかして作る美メイクテクニック③アイライン編

続いてアイラインの上手なぼかしテクニックを見ていきましょう。
目元の印象を強くしたいからといって、ブラックのアイライナーでくっきり描いてしまってはいませんか?
それでは主張が強すぎる印象を与えてしまうので、要注意です。

①ブラウンのアイライナーで、まつげの隙間を埋めながら、目の際にラインを描いていきます。
②綿棒や細いチップを使って、目頭から目尻へぼかしていきます。
③仕上げにブラックのアイライナーで、ブラウンのライン幅よりもさらに狭く、まつげの隙間を点で埋めていけば完成です。

仕上げのブラックライナーをちょんちょんちょんと、目頭から目尻まで点埋めすることで、ぼかし効果をアップさせることができるんですよ♪
アイラインは二度のぼかしテクニックを入れ、ナチュラルなでか目を作りましょう。

パーツ別!ぼかして作る美メイクテクニック④チーク編

続いてチークの上手なぼかしテクニックを見ていきましょう。
血色感を出そうと、つい濃くなってしまい、チークだけ浮いてしまうことがありますよね。
上手にぼかして、肌の内側からにじみ出ているような自然な仕上がりを目指しましょう!

①リキッドファンデーションでベースメイクを仕上げたあと、クリームチークをスポンジの先にとり、笑ったときに高くなる頬の位置に楕円形で色をのせます。
②スポンジでのせた後は、指の腹を使ってトントンなじませ、肌と一体化させていきます。
③一度、フェイスパウダーを軽く顔全体につけます。
④仕上げに、使ったクリームチークよりワントーン上の淡いパウダーチークを内側から外側、目の下から下に向けて、サッサッとぼかせば完成です。

同系色のクリームチークと、パウダーチークを二種使いすることで簡単にぼかすことができます。
そして、肌に一体感がうまれ、ピタッと密着してくれるので、チーク崩れも防ぐことができますよ♪

パーツ別!ぼかして作る美メイクテクニック⑤リップ編

最後はリップの上手なぼかしテクニックを見ていきましょう。
唇は、顔の中で一番女性らしさを感じさせてくれるパーツです。
だからこそ見られやすいパーツでもあるのですが、口紅やグロスをしっかり塗ってしまうとのっぺりした印象になってしまうので注意してください。

①リキッドタイプのマットリップをベースに、アウトラインに沿って塗っていきます。
②ツヤのあるグロスを用意し、唇の上下中央にライン状にのせれば完成です。

唇の中央にツヤを与えることで、ナチュラルな唇になるだけでなく、立体感がうまれるので、ふっくらとした魅力的な唇に見せることができます。
ベースとなるマットリップは、濃く塗りすぎないよう、様子を見ながら少しずつ塗っていくことがポイント。
マットリップのかさつきが気になる方は、唇ケアもしてくれるマットリップを選ぶといいですよ♪

ぼかしができていないとどんな印象を与えてしまうの?

各パーツをはっきり描いたままのぼかし不足なメイクは、主張が強すぎたり、重く見えてしまいます。
厚塗り感が出てしまうので、実年齢よりも老けて見え、ひと昔前のようなメイクの仕上がりになってしまうんです!

そして一番のデメリットは、「メイクをしている感」が全面的に出てしまうこと。
たとえベースメイクをナチュラルに仕上げていても、各パーツが強いだけで「ベースメイクからしっかり濃く塗っています!」という印象を与えてしまうんです。
ナチュラルメイクも、イマドキ感も目指すためには、ぼかしテクニックが必須!

これは、濃いメイクに慣れてしまっている方や、メイクが好きな人ほど陥りやすいNGメイクなので、しっかりぼかして美人度を上げていきましょう!

ぼかして作る美メイクのテクニックをご紹介させていただきました。
ひと手間加えるだけで、厚塗り感や重たさがなくなり、柔らかさや素の印象が増して、美人度をアップさせることができます。
ぼかしテクニックをマスターすれば、どんなメイクにも活用することができるので、ぜひ覚えておきたいですね。