時短治療可能!多汗症治療「ボツリヌストキシン注射」のメリットとは

多汗症は人それぞれの体質で、仕方のないことだと諦めてしまっていませんか?
多汗症は、密かに治療を行う方も多いんですよ。脇汗に悩む人は、720万人という報告も!
今回は多汗症治療の中でも人気のある「ボツリヌストキシン注射」についてお伝えしますね♪

この記事の監修

東京イセアクリニック Dr. 内田 佳孝

多汗症が気になって、人と積極的に関われない……。

なんで他の人は全然汗をかいていないのに、自分だけこんなに汗をかいてしまうのだろう……。グレーの服なんて、汗が目立ちすぎて絶対に着られない!とお悩みの方も意外といるのではないでしょうか。

人目が気になり消極的になってしまうということもあるほど、多汗症は根深い問題です。

以前は体質だと考えられていたこともあったようですが、今では疾患と認められていて、改善させるための手術も様々な種類のものが出てきています。

多汗症治療の中でも「ボツリヌストキシン注射」は、短い時間で施術ができると人気です!

多汗症治療に効果的な「ボツリヌストキシン注射」とは?

「ボツリヌストキシン」という舌を噛みそうな名前ですが、実は毒素なのです。
ボツリヌストキシンとは“ボツリヌス菌”が発生させる毒素で、第二次世界大戦中には生物兵器としての研究もされていたほどです。

ここまで聞くと、少し怖いイメージがあるかもしれませんが、全く問題ありませんので安心してくださいね。

近年では適量であれば、薬になることが発見され、現在では斜頸や痙攣、そして重度の多汗症の薬として認可され使用されています。

多汗症治療の「ボツリヌストキシン注射」にはこんなメリットが!

もともと汗が多く出てくる要因として、エクリン汗腺の働きが通常よりも活性化されていることがあげられます。

ボツリヌストキシンにはエクリン汗腺の働きを抑える作用があるため、ボツリヌストキシンを脇に注射してあげることで、多汗症の治療になるのです♪

それ以外にも、アポクリン汗腺といって脇の臭いの元になるものの働きを抑えることができるため、わきが治療でも使用されることが多いのです!

ちょっと待って!多汗症治療の「ボツリヌストキシン注射」にはデメリットも

ボツリヌストキシン注射で行う多汗症治療は、施術時間が10分程という早さですが、エクリン汗腺を除去するわけではないので、注射したボツリヌストキシンが減るにつれて、その効果も減っていってしまいます。

ボツリヌストキシンは永久的に効果が持続するわけではないので、注意してくださいね!

個人差はあるものの半年前後は効果が持続することが一般的なため、メスを入れる手術は行わずに定期的にボツリヌストキシン注射を行っている方もいるようです。

東京イセアクリニックHP

多汗症のせいで思いっきり人と関われなかったり、汗をかきそうな場所は意図的に避けたりしてしまうと、行動が制限されてしまい辛いですよね。
メスを使わずに多汗症治療をしたいのであれば、ボツリヌストキシン注射心強い味方になってくれるはずですよ!

【関連記事】彼や友達に隠すのはもう疲れた。わきが・多汗症は美容医療で治ります!

汗をかくとぷ~んと臭ってくる、あの感じ。なんとかごまかそうとしても隠しきれないのが現状...

多汗症 ボツリヌストキシン メリット

↑「いいね」すると4MEEEの最新情報が届きます♪
この記事を書いた人

桜井朋子

旅行が大好きで、オススメのスポットなんか知ってますので、もしよかったら話しかけてください。

>もっとみる