水野佐彩が伝授♡おフェロメイクな唇の作り方⒈ 唇の色をコンシーラーで隠す!
しっかりとしたグラデーションを作るには、土台作りが大事!
唇にもファンデーションかコンシーラーを指でポンポンつけて、色味を消しましょう。
あまり水分量の多くないコンシーラーをお勧めします。
私が使っているのは、IPSA(イプサ)かCOVERMARK(カバーマーク)のコンシーラーです。
あくまでもナチュラルに見せたいので、つけすぎ厳禁!
ベースで作った肌の色に馴染むように、薄〜く均等にしてくださいね♪
水野佐彩が伝授♡おフェロメイクな唇の作り方⒉ 濃いめのリップをチョイス。
次に濃いピンクや赤のリップスティックを、くちびるにぬっていきます。
幅がとっても重要!
くちびるをとじている時に見えなくなる部分のみ、またはそれより少し幅を出して、しっかり目にぬります。
中央部分はやや広めでもOKですが、口角にいくに連れてはかなり狭目にするのがポイント。
ここで使っているのはYves Saint Laurent Beaute(イヴ・サンローラン・ボーテ)の、濃いめピンク。
もう少し派手にしたい方は、真っ赤なマットなリップスティックにすると◎。
水野佐彩が伝授♡おフェロメイクな唇の作り方⒊ 透明グロスで馴染ませてナチュラルに
⒉の後にくちびるを合わせれば、それだけでもおフェロなグラデーションは出来上がるのですが、やはり艶感も大切ですよね。
ぷるっとさせるのと、グラデーションをナチュラルに仕上げるために、最後に透明リップでリップスティックが塗ってある部分と塗っていない部分を軽く馴染ませます。
私はkiss(キス)の美容液リップを愛用。
美容液も入っているので、カサつく事なく、おフェロなくちびるが持続しますよ♡
水野佐彩が伝授♡おフェロメイクな唇の作り方〜番外編〜赤リップでも試してみた!
ピンクにしたり、少し潤うタイプのリップスティックを使用すれば、よりナチュラルになりますが、真っ赤なリップでもナチュラルにできるんです♪
真っ赤なリップにもともと少し抵抗があり、どうしたら自分の顔に馴染むのか……?と考えたのが、このリップのつけ方なんです。
真っ赤なマットなリップは、Cle de Peau Beaute(クレ・ド・ポー ボーテ)。
少しボルドーがかっているリップでも、少し肌馴染みして抜け感がでるのでとってもお勧めです!
みんなが好きな「おフェロ」。
でも、雑誌の中だけの世界だと思ってやらずにきましたが、これくらいならみんな気楽にできるんじゃないかな〜と思います!
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