ネイルしてたら、キレイな爪を育てるのは無理?
ネイルをしている爪が好き!
セルフネイル派も、サロンネイル派も爪をキレイにしたいのは変わりませんよね。
ですが、ネイルをしているとやっぱり地爪のダメージが気になるものです。
ネイルをしながら、キレイな爪を育てる方法はあります。
実は、ネイルをしていると一番ダメージを受けるのはオフのときなのだそう!
爪が呼吸できない!なんていいますが、それは嘘のようです。
爪にポリッシュを塗った際に、何となく違和感を感じるのは、ネイルポリッシュの成分のせいかもしれませんよ。
成分にこだわってポリッシュを選べば、圧迫感がなく爪が呼吸できない、と感じることもなくなるのではないでしょうか。
それでは早速、具体的な方法を見ていきましょう。
ネイルしながらキレイな爪を作る方法①持ちをよくすることが大切
ダメージを最小限にして自爪をキレイな状態に保ちたいなら、除去の際のダメージに注意したいところです。
最近は、セルフネイルも人気ですよね。
自分でできて安いので、ついついネイルデザインをころころ変えている方も多いのでは?
すぐにデザインを変えられるのは、楽しいですが、爪からしたら相当のダメージに……。
ネイルを塗ったら、できるだけ持ちをよくして、オフのダメージを減らすことが大切です。
持ちのいいネイルポリッシュを選んだり、爪の先から剥げないように塗り方に注意してみたり!
トップコートを使うのも必須ですよ。
ネイルしながらキレイな爪を作る方法②成分にも気を配る
キレイな爪を育てながら、ネイルも楽しむのであれば、ポリッシュの成分にもこだわりたいですよね。
最近では、爪に優しい成分が配合されたポリッシュや、有害物質を含まないポリッシュも登場しているので、セルフネイル派はぜひ試してみて♡
サロンネイル派も、ネイリストさんと相談しながら、ジェルネイルの成分に注意したり、一回ジェルをお休みして、ポリッシュにしてみるなど、ネイルを楽しみながらキレイな爪を維持しましょう。
ネイルしながらキレイな爪を作る方法③オフするときの除光液にもこだわって
セルフネイル派の方が爪をキレイに保つには、除光液にもこだわったほうが◎
安いものよりも、成分にこだわっていいものを選んでみてください。
安い除光液は、落とす力が弱く何回も擦ってしまうこともありますよね。
高い除光液でも、量が十分でないと擦る回数が多くなり、爪への負担が大きくなります。
適量をつけ、しっかりとポリッシュを浮かせてから一気にオフするようにしてみましょう。
一度オフした際に、しっかりと保湿ケアを行うことも必須です。
サロンネイル派の方は、ジェルは自分でオフしないこと!
剥がれてしまった場合も、無理に取らずサロンに行くようにしてみてください。
ジェルネイルの方は、適切なケアを定期的にサロンでしておかないと、爪のトラブルが発生することもあるので、注意しましょうね。
爪の健康を考えながら、おしゃれなネイルも楽しみたい女子のみなさん!
ぜひ、ちょっとこだわってポリッシュを選んだり、除光液の使い方に気を付けてみたりしてみてください。
爪が強くキレイになっていくはずですよ。
サロン派も、自分でやろうとせず、トラブルになりそうなときには、しっかりとネイリストさんに見せましょうね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。