花粉症でも脱毛できる?薬を服用している方は要注意

Update:2022.03.31

花粉症でも脱毛できる?薬を服用している方は要注意

「花粉の季節はお薬が手放せない!でも花粉症の薬を服用したら、脱毛の予約はできないの?」

「脱毛時の痛みが心配なときは、痛み止めを飲んでも大丈夫?」

いつも飲んでいる薬がある方や花粉症の薬を飲まないと辛い方が脱毛をする場合、気を付けることってあるのでしょうか?

今回は、花粉症の方が脱毛施術を受ける時に注意したいことや、飲んではいけない薬についてまとめました。

花粉症だけど脱毛を考えているという方は、参考にしてみてくださいね。

脱毛前にイブやアレグラなどの薬を飲むのはNG?

脱毛は痛そうなイメージがあるから、痛み止めを飲んでもいいかな?と思ってしまいますよね。

でも、イブなど痛み止めの薬を飲むと、体調を崩したり副作用が出ることがあります。

そのため、脱毛の痛みを和らげる目的での鎮痛剤を服用するのは避けましょう。

痛みが心配な方は、クリニックによっては麻酔を使えるところもあります。予約時に相談してみてくださいね。

また、花粉症や鼻炎で悩んでいる方はアレグラなどの市販薬を飲むこともあると思いますが、これもNGです。

薬を飲んでいて脱毛施術を受けると、皮膚炎のリスクや肌が敏感になることから、体調不良を引き起こす恐れがあります。

基本NGとされている代表的な薬の種類

「イブやアレグラを飲んだら脱毛はできないということは分かった!でも他にはどのような薬がNGなの?」と疑問に思った方のために、服用してはいけない薬を紹介します。

基本NGの薬
  • 1 ロキソニンなどの痛み止め
  • 2 ステロイドなどの塗り薬
  • 3 喘息薬・抗うつ薬(抗不安薬・精神安定剤)
  • 4 抗生物質など

それぞれ詳しく説明します。

ロキソニンなどの痛み止め

頭痛や生理痛などで、痛み止めのロキソニンを飲むことはありませんか?

「医療脱毛時には痛みを感じることがある」と聞くと、ロキソニンを飲めばいいと思ってしまうかもしれません。

でも、ロキソニンはあくまで「内服薬」であるため、外的な痛みには効果がないとされています。

ロキソニンが効果を発揮する痛みは頭痛・歯痛・神経痛・筋肉痛などです。

外部から加えられた痛みを軽減する効果は内服薬にはありません。

ゴリラ脱毛

男性脱毛クリニックの情報ですが、これは女性の医療脱毛も共通しています。

ロキソニンなど痛み止めの服用は避けましょう。

ステロイドなどの塗り薬や喘息薬

アトピー肌で、ステロイドなどの塗り薬を使っている場合も注意が必要です。

・外用ステロイド

医療レーザー脱毛の施術当日は、外用ステロイド剤の使用を控えて来院いただきます。施術後や施術日以外で炎症が起きているときは通常通りご使用いただけます。

・内服ステロイド

内服ステロイド剤の種類や量によっては、医療レーザー脱毛の副作用が出やすくなる場合がありますので、事前カウンセリングにて医師に内服ステロイド剤の使用についてご相談ください。

レジーナクリニック

脱毛機の光とステロイド剤の相性がよくないため、施術の際は塗り薬の使用を避けましょう。

ただし、ステロイド薬がすべてNGというわけではありません。

例えば月々2900円~(税込)で全身脱毛が出来るフレイアクリニックは、喘息のステロイド吸入剤の場合はOKです。

喘息で吸入ステロイド剤を使用していても施術に影響はありません。

ただし、喘息の発作が起きているときは、施術を受けられません。

喘息の既往歴や常用薬はカウンセリングの際に医師にお伝えください。

フレイアクリニック

抗うつ薬(抗不安薬・精神安定剤)

抗不安薬・精神安定剤などの抗うつ薬は、継続して服用する必要のある薬です。

一時的に服用をやめてしまうと、症状の悪化などリスクが伴います。

脱毛当日だけ薬を中断するわけにはいかないので、必ずかかりつけ医と脱毛するサロン・クリニックで確認しましょう。

Q.心療内科に通院中で、精神疾患を抱えているのですが脱毛施術は受けられますか?

A.医師が診察で患者様から詳しいお話をお伺いして施術可能か判断します。無料カウンセリングにてご相談ください。

フレイアクリニック

抗生物質など

風邪をひいたときに処方される抗生物質なども、副作用やアレルギーを引き起こす可能性があります。

『光線過敏症』を発症するリスクのある薬

抗生剤を含む風邪薬・抗ヒスタミン剤・抗不安剤・三環系抗鬱剤・テトラサイクリン系抗生剤・キノロン系抗菌薬・抗がん剤・抗不安薬など

グランツクリニック

薬の服用により肌がデリケートになっているため、炎症を起こすことがあるのです。

いつも飲んでいるから大丈夫というわけではないので、注意が必要です。

多くのサロンやクリニックで注意書きあり

多くのサロンやクリニックで、脱毛施術時の薬に関して注意書きがあります。

ここでは、医療脱毛を行っているクリニックの注意書きをご紹介します。

クリニック名
(医療脱毛)
注意書き
フレイアクリニック薬を服用する予定がある場合、契約前のカウンセリング時に医師と相談する。
アリシアクリニック服用している薬によって対応が異なるため事前に相談する。
レジーナクリニック常用薬を服用している場合、レーザーを照射することで、体調や皮膚に影響が出る可能性があるためカウンセリング時に相談する。

薬の種類によっては施術できるところもありますが、継続的に薬を服用している場合はそもそも施術できないなど、クリニックによって違います。

自分の通うクリニックではどのような注意書きがあるか、しっかり調べておきましょう!

薬の服用と「光線過敏症」のリスク

そもそも脱毛時に、薬を服用してはいけないのはなぜでしょうか?

理由はいくつかありますが、その中の一つに「光線過敏症」のリスクが挙げられます。

光線過敏症とはどのような症状?

光線過敏症とは、光に過敏に反応し、皮膚炎を起こす症状のことです。

日光アレルギーとは光線過敏症とも言って、日光に対して免疫系が過剰な反応を起こし、皮膚に病変を生じる疾患のことです。

皮膚疾患が発生あるいは悪化する要因は、薬剤などの外因性のケースと、遺伝疾患や代謝疾患などによる内因性のケースの2つがあります。 日光アレルギーの反応の出やすさは遺伝すると考えられています

巣鴨千石皮ふ科

「通常なら影響も及ぼさない程度の光」とは、太陽の光だけではなく、レーザーの光も含まれます。

但し、炎症が起こりうるのは紫外線の光なので、医療レーザー脱毛のような赤外線の光では、反応は起こりにくいとも考えられています。

新宿Dr.松井クリニック

医療レーザー脱毛の光では、光線過敏症の反応は起こりにくいとも考えられています。

しかし、多くのサロン・クリニックで注意書きがあることから、光線過敏症のリスクについて知っておく必要があるでしょう。

普段何気なく飲んでいる身近な薬でも、光線過敏症の副作用があると考えられている薬に当てはまる場合があります。

誘発起因としては、一定量の薬に対して、日光を浴びる時間の関係により、薬剤性光線過敏症と呼ばれる症状が見られる事があります。

これらに因果関係があるとされている薬剤種の一例としては、以下に挙げられるものです。

抗ヒスタミン配合の塗り薬など・抗不安薬・三環系抗鬱剤・向精神薬・抗生物質・キノロン系抗菌薬・抗がん剤降圧剤などが挙げられます。

VIVACE BEAUTYクリニック

花粉症・鼻炎・生理痛などで飲む薬は、「光過敏症」の副作用が起きる可能性があるため、脱毛時の服用はやめておきましょう。

花粉症の方が脱毛する時の注意点

脱毛時に飲んではいけない薬と、服用することのリスクについてお話しました。

花粉症の方が脱毛する時は薬の他、どのようなことに注意すればいいのでしょうか?

注意点はこちらです。

花粉症の方が脱毛する時の注意点
  • 1 脱毛前にかかりつけ医に相談する
  • 2 カウンセリング時に必ず申告する
  • 3 薬を服用する場合は施術前に相談する

1.脱毛前にかかりつけ医に相談する

脱毛をしようと考えたときは、花粉症の薬を処方してくれているかかりつけ医に相談しましょう。

光脱毛もしくは医療脱毛してもよいか、花粉症の薬を飲む場合に気を付ける点などを確認してください。

2.カウンセリング時に必ず申告する

脱毛カウンセリングの時に、花粉症であることを申告しましょう。

サロンによっては、花粉症に限らず、定期的に通院している場合は医師の同意書が必要なこともあります。

飲んでいる薬がある場合も必ず相談するようにしてください。

Q.内服薬を飲んでいても施術できますか?

A.無料カウンセリングや診察時に必ず医師にお知らせください。常用薬の服用中にレーザーを照射することで、体調や皮膚に影響が出る可能性があるためです。なお、常用薬がある場合は必要に応じてテスト照射を行い、皮膚等の状態を見てから照射可否を判断する場合もあります。

レジーナクリニック

3.薬を服用する場合は施術前に相談する

どうしても薬を服用するときは、施術前に相談しましょう。服用する薬によっては、施術が可能なものもあります。

確認せずに薬を服用した場合、脱毛当日に施術できなくなることもあるため、自己判断で服用しないようにしてください。

脱毛前に時間を空ければ、花粉症の市販薬であれば飲んでもよいとしているサロンもあります。

花粉症薬などの市販薬は、病院で処方された薬よりも効き目がゆるやかなので、脱毛する8時間前後~24時間ほど時間を空ければOKと言われています。

ミュゼ

また、低用量ピルを服用している場合も相談しましょう。

多くのクリニックでは、ピルを服用していても問題ないとされています。

ですがホルモンバランスの変化による肌トラブルを防ぐため、念のためカウンセリング時に申告しておいたほうが安心です。

生理周期を整え、避妊効果が得られる低用量ピルを服用している女性は多くいますが、ピルの服用中に医療脱毛を受けることは「可能」です。

ただ、ごくまれにピルを服用中の場合は施術ができないというクリニックもあるため、事前に確認すると良いでしょう。

エミナルクリニック

まとめ

花粉症の方が脱毛するときに気を付けることは、以下の3つです。

脱毛時に気を付けること
  • 1 脱毛時に痛み止めや花粉症の薬を飲むのはNG
  • 2 薬の副作用と光線過敏症のリスクに注意
  • 3 脱毛するときは医師とサロン・クリニックに相談する

お薬とうまくお付き合いをして、脱毛でツルスベ肌を目指しましょう!

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