恋が一番の美容♡女子をキレイにする恋愛ホルモンって?

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恋をすると女の子はキレイになるということ、それは実は本当のことなのです!
もちろん、彼に好かれたいがゆえに、お化粧などに気にかけるようになるというのもありますが、実際もっと体の内側の深くからキレイになる仕組みがあるのです。
「恋愛ホルモン」この言葉、耳にしたことがあるのでは?
人間は恋をすると、脳内の4つのホルモン分泌され、様々な変化を与えてくれるんです♡

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加藤瞳
加藤瞳
2019.11.04

恋する女子が綺麗になっていくワケ① 快楽ホルモンの『ドーパミン』が顔をイキイキさせる

ドーパミンは心地いい、嬉しいなど快感を感じる脳内物質で別名「快楽ホルモン」といいます。
脳に「これは気持ちいい!もう一回やりましょう」と教えるホルモンなのです。

ドーパミンが出ることで、快楽だけでなくアイデアやひらめき、仕事の能率UPにも効果的です!

いい恋をしていると、このドーパミンが分泌され興奮状態を起こさせるので、交感神経が刺激されます。瞳孔が大きくなり、目力アップ、頬もピンクに。

ドーパミンは加齢と共に分泌が減少してしまうものなので、恋は分泌の低下ストップにも有効なんです♪

恋する女子が綺麗になっていくワケ② ドキドキホルモン『フェニルエチルアミン』が恋に夢中にさせる

これこそが恋の病の正体!この「フェニルエチルアミン」は略してPEAと呼ばれ、チョコレートやココア、チーズなどにも含まれる香り成分です。
異性に好意をもったり、何かに集中している時に分泌されるホルモンです。
恋愛初期のドキドキや恋患いも全てこのホルモンのせい!

主には消化を促進し、ウエストを引き締める働きがあり、他にも治療などで鎮痛剤として使われるモルヒネにも含まれていて、「軽い麻薬」と言われています。

フェニルエチルアミンは恋愛初期から最大4年程度なでしか分泌されないので、彼氏がいるからといって永久に分泌されるものではありません。
なので4年以上続いているカップルはお互いを一時の感情ではなく、理性的に見られるようになったということなんです。

恋する女子が綺麗になっていくワケ③ キレイホルモン『エストロゲン』が魅力的なカラダにしてくれる

キレイホルモンとしてとても有名、魅力的な女性の絶対条件ホルモンである『エストロゲン』。

女の子の第二次成長期の時期に多量に分泌され、更年期に入るとその分泌量が減少してしまうもの。女性らしい体をつくるのに不可欠なホルモンです。

恋をするとこのエストロゲンの分泌が盛んになり、胸が大きくなる、ウエストがくびれる、肌のキメが細かくなり、色白になる…とキレイへの変化が現れます。

より女性らしい身体づくりを促進してくれるキレイ促進ホルモンなんです♡

恋する女子が綺麗になっていくワケ④ 愛と信頼のホルモン『オキシトシン』が女性の自信になる

こちらは恋愛の重要な鍵を握っているホルモンで、愛情、信頼に深く関わる母性ホルモン。
出産や授乳時に多量に分泌され、母が子を思うような無条件の愛で相手を守りたいという思わせるホルモンです。

オキシトシンの分泌によって「心地いい、安心」という気持ちがもたらされます。

このホルモンは相手との軽いハグやキスでも分泌されるので、彼にハグをされると安心するという気持ちはこのホルモンの仕業。

スキンシップにより育まれるこのホルモンのおかげで、他の女性からのアピールを鬱陶しいと感じるようになり彼の浮気防止にも有効!

女性が恋愛をするとキレイになるというのは本当!
身体の内側にメカニズムごとキレイ連鎖が生まれているんですね♡

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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