真のデキる男は知っている。女子が必ず喜ぶ「ほめ言葉」とは?

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女性は誰でも、男性に褒められるのが大好き!
でも、ただ「かわいいね!」だけじゃ物足りないんです。

女性に「おっ♡」と思われるイイ男になるには、相手をよく観察して、とにかく長所を見つけて、細かく褒めることが大事!女子の褒められたいポイントを掴んで、さらにモテ男になっちゃいましょう♪

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田上佳乃
田上佳乃
2019.07.24

〈褒めると必ず女子が喜ぶポイント①〉唇をチェックしてみて!

女子の大好きなメイクアイテムといえば、なんといってもリップやグロス。
ベースメイクやアイメイクをめったに変えなくても、リップやグロスは気分に合わせて変える、という女子が多いんです。

なので、彼女を褒めたい!と思ったら、まずは口元をチェックしてみましょう。

唇のツヤや色味がいつもと少し違うかな?と思ったら、
「何だか今日はメイクが違う?雰囲気が変わってさらに可愛いね!」
と、メイク全体を褒めてみてください。

すると彼女はきっと「あ、そういえばリップが違うかも!」「実はグロスを変えたんだよ♪」などと答えてくれるはずです。

ただし、ここでピンポイントに「グロス変えた?」と聞いてしまうと、
“この人、いつも私の唇を見てるのかな…?”
と怪しまれる可能性があるので要注意。

あくまでメイク全体のことを聞いて、相手に「リップを変えたよ!」と言わせるのがコツです。

女子って、せっかく気合を入れてメイクを変えても、特に男性にはなかなか気づいてもらえないものなんです。
だからこそ、些細な事に気づいてもらえると「この人、私の事をよく見てくれているんだな」と、嬉しくなってしまいます♪

〈褒めると必ず女子が喜ぶポイント②〉彼女に似合う色を考える。

男性からすると、女子のファッションってよく分からない。
でも、女子はやっぱりお洋服を褒めてほしいものなんです。

なので、彼女のファッションを褒めるときは、難しく考えずに「色」だけを褒めましょう!

「その色似合うね!」
「その色の組み合わせ、素敵だね。俺も今度やってみようかな」
など、相手に教わるつもりで、低姿勢で褒めるのがコツです。

"上から目線"や、よく分かっていないのに"知ったかぶり"で褒めるのは逆効果。
デリカシーがない男だと思われてしまいます。

女子は毎日お洋服に気をつかっているんです。
ピンポイントで「色」を褒めるだけでも、絶対に喜ばれるはずですよ!

〈褒めると必ず女子が喜ぶポイント③〉肌質を見てみて!

女子がファッション以外に気を遣っている部分といえば…“お肌!”
メイクのことも分からないし、色合いのことも何だかうまく褒められそうにない時は、肌質に注目してみましょう。

お肌のことを褒めるときは、なにも考える必要はありません。
ストレートに「肌きれいだね!」と伝えるだけでOK!
これほどシンプルなことはありませんよね。

女子は、"ありのままの自分"を認めてもらうことが大好き。

きっとどんな子も「お肌がきれいだね」と褒められたら、1日ハッピーでいられるはず。
お肌は女の命なので、一気に雰囲気が明るくなるはずですよ!

〈褒めると必ず女子が喜ぶポイント④〉手元に注目!

ただし、いつだって女子の悩み上位を占めているのは「肌荒れ」。

「肌きれいだね」という言葉がどんなに嬉しいとはいえ、ニキビができていたり、カサカサに乾燥していたり、明らかに肌荒れしている時に「肌きれいだね!」なんて言われたら、「お世辞なんだ…」と、逆に傷ついてしまいます。

ファッションも地味、メイクもほとんどしてない、お肌も荒れ気味…
と、男性から見ても明らかに相手の調子がよくない時は、「手元」に目を向けてみて!

手元をきれいにしようと気を遣っている女子は多いので、最終手段はココです。

ただし、みんなが使い古した「ネイルかわいいね!」は禁句です!
“ネイルを褒める=女性を褒めることに慣れている=チャラい”
と思われる可能性があります。

あくまでも手先を見て「肌白いんだね!」「指が細くてきれいだね!」と、相手のパーツそのものを褒める言い回しを心がけてください。

 

褒められることが大好きな女子ですが、適当な褒め方をしてしまうと、返って逆効果になることも…。
その相手がどんなパーツに気合いを入れてお手入れしているか、きちんと理解して褒めれば、きっとあなたのポイントがググッと上がるはずです。
“褒め上手は愛され上手”。相手の長所を伸ばせる男性こそ真のモテ男ですよ!

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田上佳乃

自由に生きるべく、幸せについて考えています。