女性におすすめの護身術の技一覧!いざという時のために身につけて。

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通り魔や痴漢など、不審者や変質者が絶えない今、女性の一人歩きはとっても怖いですよね。
できることなら誰かと帰ったり、人通りが多い道を通ったりしたいものですが、毎日は難しいことも。
そこで今回は、いざという時に使える女性におすすめの護身術の技をご紹介いたします!

護身術とは?

道着を着た男女www.shutterstock.com

護身術とは、周囲の犯罪などから自分や他人の身体を守るために使われる知識や技術、方法などの総称のことです。
危険に近づかない知識や技術なども含まれるようですが、暴漢撃退法のみを指すことが多く、もし自分や家族が第三者から襲われたとき、護身術を身につけておけば怪我を負うことなく、危険から逃げることが期待できます。

相手の攻撃から身を守る術なので、相手に危害を加えて守るのではなく、攻撃を封じる、離脱する、制御するといった意味が強いようです。
一般に柔道、空手、合気道、拳法、ボクシングなどの格闘技を生かして護身に応用する場合が多いといわれています。

いざという時のために護身術を知っておくと安心!

ボクシングをする女性www.shutterstock.com

ここ最近、物騒な事件が増えていますよね。
自分の身近で起こっていない分、実感がないかもしれませんが、次は自分が事件に巻き込まれる可能性だって高いのです。

特に、力が強く体格が大きい男性を目の前にすれば、何も抵抗できずに恐怖が勝ってしまうのも当然。ですが、不審者や変質者が出没したとき、自分の身を守れるのは自分だけです。
そのときのためにも護身術を知り、その技を身につけておくことはとても意味のあることだと思いませんか?

今こそ多くの女性が護身術の技を身につけるとき!
難しそうに思えますが、女性でもできる護身術はたくさんあるので安心してください。

そこで今回は、特に女性におすすめしたい護身術の技をいくつかご紹介いたします。

女性におすすめの護身術の技①いきなり肩を掴まれた場合

護身術www.shutterstock.com

1人で歩いているとき、いきなり後ろから肩を掴まれたらドキッとしてしまいますよね。
ですがここで対応しておかないと、押し倒される可能性もありますから、早めの対処が大切なんだとか!

《いきなり肩を掴まれたときの護身術のやり方》

  1. 肩を掴まれた方の腕を真上にピンッと伸ばします。
  2. そのまま後ろにクロールをするように腕を回転させ、手刀を作ったら小指側から腕を下に振り降ろしましょう。

女性でも簡単にできるおすすめの護身術の技です。

女性におすすめの護身術の技②後ろから抱き着かれた場合

護身術www.shutterstock.com

肩を掴まれるよりももっと怖いのが、後ろから抱き着かれたとき。
このような場合は、胸を触るような痴漢目的か連れ去り目的に別れるそうで、その目的によって相手の力加減が変わってくるので、どのような護身術の技をするのかしっかり見極める必要があるそうです。

《痴漢目的の場合の護身術の技》

  1. 胸元にある相手の左手を左手で握り、そのまま身体を右にずらしたら自分の手のひらを上に向けて肘でみぞおちに一発拳で衝撃を与えます。
  2. 相手の左手を今度は自分の右手で持ったら、相手の左手に自分の身体を密着させ、相手の脇の下をくぐり通って、ぐっと相手の手首をひねりましょう。

《連れ去り目的の場合の護身術の技》

  1. 組まれた指同士を力いっぱい圧迫したら、相手の手を固定して人差し指を逆側にひねります。
  2. 持ち上げられないように体重を前にかけつつ、相手の足の甲を靴で踏んだら、素早く離れましょう。

ヒールを履いている女性なら、そのヒールで思いっきり足を踏むのもおすすめですよ。

女性におすすめの護身術の技③近づいてきた場合

トレーニングをする男女www.shutterstock.com

正面から不審者が近づいてくるだけでも、女性にとっては恐怖。
ですがこのときも、自分に危害を加えてきそうなら、焦らず護身術の技を思い出して。

《近づいてきた場合の護身術の技》

  1. まずは手をパーにして手を顔の前に構え、指の間から相手の動向を伺います。
  2. 確実に近づいてくるようなら、手のひらで顔面を叩いて、そのまま指を曲げて目をひっかきましょう。
  3. もしくは、肘を鋭角に曲げて相手のあごを下から突き上げるようにするのもおすすめです。

肘を使う場合は、あごではなく肋骨に打撃するのもgood!

女性におすすめの護身術の技④腕が伸びてきた場合

護身術www.shutterstock.com

突然腕が伸びてきて掴まれそうになった場合にも、おすすめの護身術の技があります。

《腕が伸びてきた場合の護身術の技》

  1. 相手の腕の“肘から親指2本分横”のところを掴み、思いっきり力を入れてギュッと押します。
  2. 相手の体勢が崩れたところで、すぐに離れましょう。

腕の急所をつく技で、女性でも簡単に相手の力を抑制できます。
ぜひ、自分の腕でも練習してみてくださいね!

女性におすすめの護身術の技⑤腕を引っ張られた場合

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伸びてきた腕を回避する時間がなく、あっという間に掴まれて引っ張られた場合は、こちらの護身術の技がおすすめです。

《腕を引っ張られた場合の護身術の技》

  1. 引っ張られる力に沿って踏み込んだら、手をパーにして踏ん張ります。
  2. そこから一気に体勢を引き、勢いよく肘を曲げながらパーにした手を耳の後ろに振り上げましょう。

無理して逃れようとしても相手が女性ではなく男性だったら力負けしてしまいます。
引っ張られる力に乗ってから振りほどきやすいようにした方が効果的だそうですよ!

女性におすすめの護身術の技⑥胸倉を掴まれた場合

スーツを着た女性www.shutterstock.com

女性が抵抗できないように、いきなり胸倉を掴んで恐怖心を与えようとしてくる場合もあります。
相手との距離が近いだけあってとても怖いですが、護身術の技を身につけておけば冷静に対処することができるかもしれません!

《胸倉を掴まれた場合の護身術の技》

  1. 胸倉を掴む相手の手を、ギュッと包み込むように上から握り、相手にしっかりとグーになるように握らせたら、その拳を自分の身体に密着させます。
  2. そのまま全身を使って、相手の体の外側に向けてお辞儀をするように前に倒し、相手のバランスが崩れたところで逃げましょう。

固定した相手の手首に上から力を入れるように上体を前に倒すことがおすすめです。

女性におすすめの護身術の技⑦馬乗りになられた場合

仰向けになる女性www.shutterstock.com

馬乗りになられた場合、相手の力がとても強く加わるので、女性の力だけでは逃げ切れないことがあるでしょう。ですが、ある護身術の技ができれば力のある男性のことでもどかすことができるみたい!

《馬乗りになられた場合の護身術の技》

  1. 相手の指1本だけを掴み、斜め上に引っ張りながら身体を横に倒します。
  2. このとき、上に乗っている相手の右手を掴むなら、下にいる女性は右手で指を掴み、自分の右側に転がすように指をひねることがポイントです。

この方法ではなく、耳たぶを引っ張りながら倒したり、脇下の皮膚をつねりながら回転させたりするのもおすすめです。

女性におすすめの護身術の技⑧ナイフを持っていた場合

男女の手とナイフwww.shutterstock.com

不審者が近づいてくるだけでも怖いですが、その相手がもしもナイフを持っていたら……驚きと恐怖で足がすくんでしまうかもしれませんね。でも、この状況も想定して女性でもできる護身術の技を身につけておくことが大切です!

《ナイフを持っていた場合の護身術の技》

  1. 勢いに任せて襲いかかってくるようであれば、片足を軸にして身体を回転させ、相手の直線上からいなくなります。
  2. 相手が通りすぎたところで、相手の背中をドンッと押しましょう。
  3. もしくは、ナイフで向かってきた相手の手首を、外側から自分の手を添えるように持ち(右手でナイフを持っていたら、自分の左手を外側から添える)、そのままパシッと手を払いのけます。
  4. 払いのけた自分の手の甲で相手の顔面を打ちましょう!

避けたり払いのけたりすることができそうにない場合は、直前で相手の足もとに潜りこむようにしゃがみこむといいですよ。

女性におすすめの護身術の技⑨バッグや傘を盾にして急所を狙おう

バッグを持つ女性www.shutterstock.com

ナイフを持っている、持っていないに限らず、バッグや傘を女性が所持しているなら、それを盾にした護身術の技で危険を回避することもおすすめです。

《バッグや傘を盾にして急所を狙う護身術の技》

  1. ナイフがある場合はバッグを盾にし、何も持っておらず向かってきた場合はバッグを顔面に投げつけます。
  2. 傘の場合は相手との距離をとるために使ったり、刃物を持った手首の甲側を傘で押さえつけたりしましょう。
  3. そのまま男性の急所である股間を蹴ったり、傘で突いたりして逃げてください。

急所は、股間だけでなく、目元や喉元にもあるので、自分が狙いやすいところに打撃を与えましょう。

女性におすすめの護身術の技をご紹介させていただきました。
できることなら不審者や変質者には遭遇したくないですが、不審者や変質者は自分よりも弱い女性を狙ってくるので、自分の身を守れるように護身術の技を身につけておくことはとても大切なことです。
防犯ブザーや催涙スプレーなど、護身用のグッズも常備しておき、自然に体が動くように護身術の技を身につけてみてはいかがでしょうか。