結婚式に異性の友人を呼ぶときの注意点①周囲の理解が必要な点を押さえておく
結婚式は、家と家の結びつきを祝福するための場所。
両家にとって、不安がない式にすることが重要になります!
周囲の気持ちに配慮せず「自分が来てもらいたいから呼んでOK」という考えを押し通そうとすると、誰もが不快にならないおもてなしをすることは難しいかもしれません。
結婚式に異性の友人を呼ぶときの注意点②パートナーにあらかじめ紹介
性別に関係なく友達が多い人もいますよね♪
幼馴染・学生時代の部活のメンバー・趣味でつながりのある友人などの中に、仲の良い異性がいても不思議はありません。
しかし、パートナーが存在も知らないような間柄の異性の友人を結婚式に招くと、不信感を与えることもあります。
結婚式の前からパートナーを交えて異性の友人と遊んだり、紹介したりすることが重要!
結婚式に異性の友人を呼ぶときの注意点③できれば家族にも承諾を得ておく
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異性の友人をパートナーに紹介したら、次は両家の両親にも承諾を得ておくと良いでしょう。
結婚式の準備を進めている間に、どんなゲストを呼ぶかについて話す機会はあるはずです。
「幼稚園時代からの幼馴染の○○君を呼ぶことにしました。お互いのお母さん同士も仲良しなんです」というように関係性を交えて報告すれば、ほとんどの場合は問題にならないでしょう。
結婚式に異性の友人を呼ぶときの注意点④昔の恋人は呼ばない
過去に交際していた異性を結婚式に呼ぶと、非常識だと感じる人は多いです。
パートナーや家族が結婚式に呼ぶことを承諾してくれれば問題ないかもしれませんが、よほど特殊な場合だと考えられます。
また、元カレであることを隠して結婚式に招待することはおすすめしません!
恋愛関係を終えてから長い年月が過ぎていたとしても、もし2人の過去を知っている人がその場にいれば後々問題になることもあります。
ほかのゲストに気まずい思いをさせないためにも呼ぶのはやめましょう。
結婚式に異性の友人を呼ぶときの注意点⑤できるだけ1人にしない
ほかの結婚式のゲストと関係がない異性の友人を1人で呼ばなければならない場合、座席選びには気を遣いましょう。
ゲストが1人でぽつんとしていると、目立ってしまう可能性は高いです。
もし、異性の友人に恋人や婚約者がいるのであれば結婚式までに紹介してもらい、可能なら一緒に招いた方が良いでしょう。
パートナーが来れない場合、同じように1人で参加しているゲストと同じ席にするといった工夫をしてあげたいですね。
家族ぐるみで付き合っているような関係性でない限り、異性の友人を結婚式に招くことは不自然な場合があるかもしれません。
パートナー・家族・ほかのゲストみんなが気まずい思いをしないように配慮すると、幸福な結婚式になるでしょう♡
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