オフィスでの座り方を意識するだけでダイエットができる!
椅子に座るとき、どんなことを意識していますか?
実は、座り方一つ意識するだけで、腹筋や背筋、太ももなどを鍛えることができ、ダイエットに繋がると言われています。
それだけでなく、猫背を予防して背筋がぴんっとなるので、バストアップ効果も期待できますし、見た目から美人な女性を目指すことができるんです。
オフィスで座っている時間が長いなら、今すぐ見直さなきゃ勿体ないかもしれませんよ♡
オフィスダイエットができる座り方①重心を意識する
オフィスダイエットを成功させる座り方を取り入れるなら、まず重心を意識しましょう。
痩せやすい座り方は、重心を太ももの付け根に置くこと。
お尻のすぐ下を目安に、重心を意識しながら椅子に腰を下ろしてみてください。
そして、肩甲骨を寄せ合うように意識し、背中がまっすぐ伸びるように座ることが大切です。
下半身は股関節とひざ関節が直角になっていて、一本の糸で天井から引っ張られているイメージをキープするといいですよ。
オフィスダイエットができる座り方②ひざはくっつけるようにする
さらにダイエット効果を高める座り方を意識するなら、両脚のひざとかかとをぴたっとくっつけてみてください。
最初は簡単に思えますが、筋力がない女性の場合時間が経ってくるとプルプルしてくるはず!
このプルプルした感覚は、太ももの筋肉が鍛えられているサインで、オフィスにいる間だけでも続けていくことで適度に引き締まった美脚を作ることが期待できます。
慣れてきたら、厚くて重めの本をひざで挟んで落とさないようにする座り方を取り入れるのもおすすめです。
オフィスダイエットができる座り方③足裏を床から浮かせる
オフィスでの座り方でさらにダイエット効果を高めたい女性は、足裏を少し床から浮かせてみましょう。
正しい基本的な姿勢を保ったまま、少し足裏を浮かせると負荷を加えることができ、より腹筋などに力を入れることができます。
足裏を浮かせる方法でもいいですし、つま先やかかとを交互に上げるトレーニングを組み合わせることもおすすめです。
座り方を意識してオフィスダイエットをするときのポイント
座り方を意識してオフィスダイエットを心がけていても、ちょっとした瞬間に気が緩んでしまうことも。
慣れないうちは仕方のないことかもしれませんが、痩せるためには痩せやすい座り方を少しでも長く継続した方がいいので、背中と椅子の背もたれの間にクッションやバッグを置くことがおすすめです。
背中に何かあることで、気が緩んできたときに気がつくことができます。
あとは深呼吸を忘れないようにすることもポイントですよ。
オフィスでダイエットができる座り方についてご紹介させていただきました。
脚を組んだり背もたれに寄りかかったり、猫背になったりした姿勢のままではボディラインが歪んでしまうので要注意!
最低でも1時間に1度は立つことを心がけながら、痩せやすい座り方を維持していきましょう。
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