我慢するダイエットで失敗。運動と自炊で健康的にやせる方法にシフト
▶ゆうこすさんはもともと料理の専門学校に通っていたくらい、料理が大好きなのだそう
高い自己プロデュース能力を発揮し、その方法を惜しげもなく披露しているゆうこすさん。自分も周りもハッピーになるための「モテ3箇条」を提唱し、多くの支持を集めています。
「自立している、自分と相手の気持ちを大事にしている、常に成長・吸収しようという心がある。この3つを意識して生活していれば、自然とあらゆる人からモテてハッピーになり、結果、自己肯定感も上がると思っています」。
現在は、自分らしさを第一にボディメイクをしているゆうこすさんですが、かつては「人からどう見えるか」にとらわれて無理なダイエットを行い、失敗したこともあるのだそう。
「18〜20歳の頃、雑誌にはスリムなモデルさんばかりで、『自分も細くならなきゃいけないんだ!』と思い込んでいました。そこで、食べる量を極端に減らすダイエット法で40kg台前半までやせたのですが、我慢が多くストレスは溜まるし、脳へのエネルギーが不足して頭が働かないなど散々でした」。
▶ダイエット中もストレスを溜めないために甘味は必要。ゆうこすさんがよく作るのはプリンやババロア
以来、無理なダイエットはやめ、楽しみながらボディメイクする方法にシフト。
「実は9月からダイエットを始め、今も減量中。ゆるやかに続けて、年明け頃に−5kgというのが目標です。というのも、コロナ禍で食事のリズムが崩れ、自分のベスト体重を大幅にオーバーしてしまったんです。仕事でお昼の会食がめっちゃ増えて、週6でランチにお寿司や焼肉を。しかも、夜は疲れて連日Uber Eatsを頼んでしまって……」。
現在は、運動とバランスのいい食生活で健康的なダイエットを実践。週3回ジムで代謝を上げ、自炊を習慣にすることで、無理なく減量できているといいます。
「自炊すると『油や砂糖ってこんなにたくさん使われているんだ!』とわかります。自分で適切な量に調整して、カロリーをコントロールしています。あと気をつけているのは、炭水化物などの糖質を控えめにすること。1日1食分、炭水化物を減らすのがポイントです。糖質をゼロにするとエネルギー不足でフラフラになってしまうから、ほどほどが大事。今は楽しみながらダイエットしています」。
スイーツには目がないというゆうこすさん。手作りする際には、いつも砂糖の代わりにカロリーゼロの自然派甘味料「ラカントS」を使うといいます。
「ダイエット中や生理前など、『甘いものが今すぐ食べたい!』というときにおすすめなのは簡易版レアチーズケーキです。これが超簡単!まず、フライパンに生のブルーベリーをいくつか乗せ、『ラカントS』の顆粒を少量かけて2〜3分熱すると、みるみるジャムみたいに。それをお皿に乗せたカッテージチーズの上にかければ完成!カッテージチーズは、チーズのなかでも糖質がすごく少ないのでおすすめですよ」。
カロリーゼロの自然派甘味料で作るスイーツならダイエット中でも罪悪感なし
ゆうこすさんがカロリーゼロの自然派甘味料「ラカントS」を使い始めたのは10年前、高校生のとき。
「母とスーパーに行ったときに、砂糖売り場で見つけました。自然派甘味料って何となく体に良さそうだし、カロリーゼロの文字にも惹かれて。以来、家族全員でハマっていまも愛用しています。実家は高カロリーな肉料理が多いので、家族の健康を考えても『ラカントS』にして良かったと思っています」。
「それまでは砂糖以外のカロリーゼロ甘味料=人工的なものという印象で、何となく体に悪いイメージがありました」というゆうこすさん。でも「ラカントS」は、植物の羅漢果(ラカンカ)から抽出した高純度エキスとトウモロコシの発酵から得られる天然甘味成分「エリスリトール」という、2つの天然素材から作られた自然派甘味料だから安心。また砂糖と同じ甘味度なので、砂糖をそのまま同量の「ラカントS」に換えるだけでOK。面倒な用量換算をする必要がありません。
「レシピに書かれている砂糖と同じ分量の『ラカントS』を入れればいいからラクチン。味にクセがなく、料理の邪魔をしないところもお気に入りです。上京して一人暮らしになってからもずっと使っています。周囲にも愛用者が多くて、ジムのパーソナルトレーナーさんもだし、モデル友達の家に遊びに行ったときに『あ、ラカントSじゃん!』ということも」。
▶「ラカントS」のシロップタイプは冷たいものにもサッと使えるのが魅力
「ラカントS」は顆粒と、シロップの2種類。ゆうこすさんは普段の料理には主に顆粒を、魚の照り焼きや冷製スイーツ、スムージーを作る際にはシロップをと使い分けているそうです。
今回、「ラカントS」シロップを使ったオリジナルの冷製スイーツの作り方も教えてくれました。
▶「ラカントS」を使った即席マンゴープリンは、夜に作れば翌朝のデザートにもなる。納豆に「ラカントS」の入れるとコクがアップ。納豆の粘りも良くなるのだとか。
「ミキサーにコンビニの冷凍アップルマンゴーを好きな量、牛乳ともしあれば生クリーム、『ラカントS』のシロップを少量ずつ入れて、水で溶いたゼラチンを適量加えてスイッチオン。よく混ざったらカップに注いで、冷蔵庫で2〜3時間冷やせば完成です」。
「『ラカントS』使いが上手かも(笑)」と語るゆうこすさん。食事では、納豆に「ラカントS」の顆粒を加えるのがブームなのだそう。
「ダイエット中の今、朝は納豆アボカド豆腐を食べるのがルーティーンです。体作りに欠かせないたんぱく質がたくさんとれて、糖質は少なめ。でも、味がちょっと物足りなかったり、食べている途中で飽きてしまったりもするので、おいしく食べるために『ラカントS』の顆粒を小さじ1/3プラスしています。最後に豆腐があまりがちなんですが、アボカドと納豆を混ぜた容器に醤油、みりん、『ラカントS』のシロップ各少量を入れて混ぜ、豆腐にかけると一気に食べられちゃう。『ラカントS』を2段階で使って楽しんでいますね」。
健康のために、食事と同じくらい大事にしているのが睡眠だそうで、忙しくても睡眠時間を1日9時間確保。眠りの質を上げるために、寝る前は部屋を暗くしてスマホを触らないのがマイルール。また、温かい「きなこ牛乳」を飲んで体を温めてから眠りにつくのも習慣なのだといいます。
「小鍋にカップ1杯の牛乳と『ラカントS』の顆粒を小さじ1〜2杯入れ、へらで混ぜなから温めます。レンジでも作れますが、私は小鍋でミルクを温める人でありたいんです(笑)。飲むときにきなこ小さじ2〜3杯、あれば黒すりごまも少量かけるとおいしくて健康にもいいと思います」。
貴重な植物「羅漢果」から甘味成分を抽出した、安心の「ラカントS」
ゆうこすさんが長年愛用している「ラカントS」を販売するサラヤは、天然素材を用いた人にも環境にもやさしい製品づくりで知られる会社。そのサラヤが、日本初となる天然素材でカロリーゼロの甘味料の研究・開発に取り組んだのは約30年前。「日本の高度成長期に増加した糖尿病や肥満症といった生活習慣病に対応すべく、カロリーゼロの自然派甘味料を作ろう」と当時の社長(創業者)からミッションが下りました。
当時あった代替甘味料は、カロリーは砂糖の半分。しかも原料は化学合成による人工甘味料のみ。そこで、サラヤは安心・安全で使い勝手の良いカロリーゼロの自然派甘味料の製品化を目指し、研究を開始しました。しかし、世の中にないカロリーゼロ甘味料の開発は困難を極めます。
そんな中、日本で自然界に存在する天然甘味成分エリスリトールの生産に成功。このエリスリトールは、甘さは感じるものの代謝されないためカロリーがゼロという正に理想の成分でした。
しかし、残念なことに、このエリスリトールは砂糖の代わりにはなれませんでした。その理由は「甘くない」ということ。そこで開発担当者が考えたのは、「甘くないエリスリトールと凄く甘い植物成分を加える」ということ。
そこで世界中の甘い植物からたどり着いたのが“羅漢果(らかんか)”。羅漢果は中国・桂林に自生し、古くから漢方原料として親しまれてきたウリ科の果実です。サラヤは、この羅漢果の甘味成分に注目。独自製法により砂糖の300倍の甘さがある「高純度 羅漢果エキス(サラヤ特許成分)」の抽出に成功したのです。こうしてエリスリトールと羅漢果高純度エキスという、2つの天然素材から日本初となるカロリーゼロの自然派甘味料「ラカント」が発売されました。
サラヤが食品を作るうえで、一番こだわっているのは安心・安全であること。原料となる羅漢果はすべて契約農家で管理栽培したもの。さらに品質管理を徹底した自社工場でエキスを抽出。日本に運ばれると、外部機関による残留農薬や重金属の検査を経て、最終製品へと加工されます。
「ラカントS」は、桂林の経済発展に貢献している点もポイントです。かつての桂林は少数民族が暮らし、のどかながら経済的に貧しい地域だったのだそう。そこでサラヤは、開発した羅漢果の栽培方法や抽出技術を自社で独占せず、現地の人々に伝え“羅漢果産業”を生み出します。この“羅漢果産業”は世界的なダイエットニーズを受けて大きく成長。現在でも桂林の経済発展に大きく貢献しています。
▶「ラカントS」のパッケージは、スーパーなどの「甘味料売り場用」とドラッグストアなどの「健康食品売り場用」の2種類
また、「ラカントS」は糖尿病と闘う「ブルーサークル運動」に協賛するとともに、1F型糖尿病患者と家族を支援する「日本IDDMネットワーク」を応援。「ラカントS」の購入が糖尿病啓発活動の支援につながる仕組みが作られています。
「自分のために買っているものが結果、社会貢献につながっているってすごく嬉しいですよね。使っていて気持ちがいいです」と話すゆうこすさん。サラヤは国内外で幅広くSDGsへの取り組みを行っていますが、経営者として共感する点が多いといいます。
「私の会社はSDGsへの取り組みの1つとして、『ジェンダー平等を達成しよう』を掲げています。従業員30人のうち8割が女性なので、女性が体を気遣いながら健康で働ける環境作りを目指しています。PMSや婦人科系の病気について積極的に話したり、おしゃれな医療機関で婦人科検診を無料で受けられるよう福利厚生を充実させたり。そして、私が寝ずに働いていたら従業員も休みにくいから、率先して睡眠をとって健康を意識しています」。
社会的に影響力の大きい立場だからこそ、“正しい健康知識”を発信したい
「ラカントS」の生産背景や長年に渡って成し遂げている社会貢献を知り、感動したと語るゆうこすさん。
「私は職業柄、いろいろな企業さんから商品について説明を受けることがありますが、原料調達の話を聞くことはなかったので驚きです。サラヤさんの愛をめちゃくちゃ感じて、『ラカントS』がもっと好きになりました!」
年齢を重ね、健康への意識が高まったいま、社会的に影響力の大きいインフルエンサーとして、今後は正しい健康知識を積極的に発信していきたいと語ります。
「20代前半までは寝ずにバリバリ働くのがかっこいいと思い、そういう姿を発信していました。でも今は衣食住を整え、体にいいものを食べて健康でいることが一番大切だと実感しています。私のYouTubeはメイクに関する動画が一番再生回数が伸びるのですが、健康的な食事や婦人科検診を受ける大切さなど、健康に関する正しい知識も自分なりに発信していきたいですね。若い子たちに『知らなかったことを知れて良かったです!』とコメントをもらうと俄然やる気になって、もっと頑張らなきゃって思います」。
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