SOYOの由来は?
ブランド名のSOYO(そーよ)には2つの意味があります。
小田切ヒロ(おだぎりひろ)さんのキメ台詞でもある「そうよ〜♡」と「素養」。
「素養」とは経験や学びの積み重ねによって身に付けた技能や知識という意味です。
ブランド名のSOYOには“メイクをすることによって、その人らしさがプラスに働くような個性と知性を秘めていてほしい”という願いが込められているそうですよ。
SOYO「ファンデーションブラシ」ってどんなもの?
SOYO「ファンデーションブラシ」は長さ約16cmのメイクブラシです。
やや小さめのチークブラシのような見た目ですが、一般的なチークブラシと比べると毛量が少なく、ブラシ先端の白い部分はさらに毛量が少なくなっています。
小田切ヒロさんのYouTube(ユーチューブ)での解説によると、このブラシ先端の白い部分にリキッドファンデーションまたはクリームファンデーションが付くくらいの量が、顔に対して適切な量。
これ以上は塗りすぎだそうですよ。
指塗りとSOYO「ファンデーションブラシ」比較
リキッドファンデーションを指塗りとSOYO「ファンデーションブラシ」を使って塗布した仕上がりを比較してみました。
使用した化粧下地は、毛穴パテ職人「乾燥防止下地」。
リキッドファンデーションはNARS(ナーズ)「ライトリフレクティング ファンデーション」です。
画像左の指塗りは、高いカバー力で肌の色ムラがほぼ隠れています。
しかし顔の陰影がわかりにくく、全体的にのっぺりとした仕上がり。
顔が大きく見えるような印象ですね。
画像右のSOYO「ファンデーションブラシ」を使った方は、カバー力は指塗りに比べてやや物足りない感じですが、色ムラが気になる箇所はあとからコンシーラーでカバーすれば◎
ナチュラルで立体感のある顔に仕上がっているので、指塗りに比べるとのっぺり感がなく小顔な印象になりました。
◆SOYO ディスカバー フルセット(10本+ケース付)
参考価格:¥30,800(税込)
※編集部調べ
メイク崩れを最小限におさえるなら……
指塗りは高いカバー力、SOYO「ファンデーションブラシ」はナチュラルな仕上がり。どちらの塗布方法にもメリット・デメリットがあります。ただ、汗や皮脂が多くなる季節やメイク直しができないシーンでのファンデーションは少なめが◎メイク崩れを最小限に抑えることができます。
メイク崩れを起こしたくないときはSOYO「ファンデーションブラシ」を使って少量のファンデーションでベースメイクをすると、長時間美肌印象を保つことができますよ♡
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。