5歳年下の彼。素直というよりも自己中の子どもだった？
イラスト／いしわたり
「街中で声をかけられたことがきっかけでメール交換を始め、付き合うことになった5歳年下の彼。人懐っこくて素直な性格に好感が持てました。
数週間後、初めて彼のアパートでおうちデートをすることに。スーパーでサンドイッチや惣菜などを購入し、彼の部屋で楽しい時間を過ごしました。……が、問題はそのあと！彼は私の購入した物をすべて一人でたいらげ、満腹になったのかすぐに眠ってしまったのです。
ほったらかしにされた私は何もすることもなく、部屋に落ちていたゴミを片付け、掃除をして帰りました。一気に興醒めし、後日電話で別れを告げたことは言うまでもありません。」(20代女性)
この好き嫌い、そんなに怒られるようなこと……？
イラスト／TOMORI
「高校生の時付き合っていた同い年の彼氏とは遠距離恋愛だったので、よく電話をしていました。
ある日嫌いな食べ物についてわいわい話していたのですが『薬味が苦手なんだよね。そばに入れるネギとかしょうがとか』と言った途端『は？薬味食べれるようにならないと別れる。嫌いなもの多すぎ』と怒られました。
結局彼とはお別れしましたが、別れても薬味は苦手のままで現在も食べられません。どんなに相手の事が好きでも、嫌いなものは嫌い。好きになれるものでもないんだなと思いました。」(10代女性)
女心理解度ゼロ。彼が自信満々で用意したプレゼントとは
イラスト／いしわたり
「当時付き合ってた3歳年下の彼。温厚で優しい彼は私の友達からも評判が良く、めちゃくちゃ好きでした。
そんな彼が誕生日プレゼントにくれたのはなんと、自分が飼ってたのと同じ種類のトカゲ！満面の笑みを浮かべ、満足そうに私の顔色を伺う彼に心の底からドン引きしました。このプレゼントだけで彼への熱が一気に冷め、その後別れてしまいました。」(30代女性)
付き合ってみてわかることも
付き合う前はとても素敵だと思った人でも、いざ恋人関係になると理解できない行動をする人は少なくありません……。“私に素を見せてくれている”とポジティブに捉えられる程度のことであれば良いですが、許せない程度のことであれば早めに区切りをつけることをおすすめします。
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