どんなドラマ?
『だから殺せなかった』は、小説家・一本木透(いっぽんぎとおる)さんによるミステリー小説が原作のドラマ。
連続殺人犯と新聞記者による紙上での戦いを描いたミステリードラマです。
原作は「第27回鮎川哲也賞優秀賞」を受賞されており、話題となりました。
脚本は『正体』『軍師官兵衛』など数々の話題作を手掛けた前川洋一(まえかわよういち)さん。演出は『相棒』シリーズなどを手掛けた権野元(ごんのはじめ)さん。
配信サービス
・Amazon Prime Video(アマゾン プライム ビデオ)
・Netflix (ネットフリックス)
・U-NEXT(ユーネクスト)
・Hulu(フールー)
・TELASA(テラサ)
・FOD(エフオーディー)
・WOWOWオンデマンド(ワウワウオンデマンド)
登場人物
・一本木透……玉木宏(たまきひろし)
・江原陽一郎……松田元太(まつだげんた)
・江原茂……萩原聖人(はぎわらまさと)
・小川万里子……高岡早紀(たかおかさき)
あらすじ
ある日、太陽新聞社会部に所属する遊軍記者の一本木透宛てに一通の手紙が届く。そこには、無差別連続殺人の犯行が詳しく記されていた。犯人は一本木を指名し、新聞紙上での討論を公開することを要求。
一本木は新たな殺人を予告する犯人に対し、報道記者として言葉の力で立ち向かうことに。そして、連続殺人犯と新聞記者による前代未聞の対話は、“劇場型犯罪”として世間を揺るがしていき……。
前代未聞の衝撃ミステリー
自ら凶悪犯だと名乗る犯人。「殺人を言葉で止めてみろ」と、新聞紙上での討論を一本木に要求します。
声明文と一本木とのやりとりを新聞に掲載しないと、次に被害者が起こるという。そして、警視庁も犯人捜査を行うことに……。
ある人物が犯人であると確信を持っていた一本木。
彼はある過去の出来事により、心の傷を抱えていました。一本木を指名した犯人の思惑とは……。
果たして真犯人を名乗る人物は一体誰なのか。言葉で犯行を止めることができるのか。ラストまで目が離すことができません。
挑発する凶悪犯の本当の目的と、誰もが予想できない展開は手に汗を握ります。
ジャーナリズムや社会の闇を浮き彫りにしていく“紙上戦”が世間を揺るがし、さらに物語は二転三転。
一本木を待ち受ける衝撃の結末をハラハラドキドキしながら見届けていただきたい本作。
まだ観ていないという方は、ぜひ観てみてくださいね♪
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