どんなドラマ?
『ミスター・サンシャイン』は、『太陽の末裔』、『トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜』の監督イ・ウンボクさんと、脚本のキム・ウンスクさんが再タッグを組んで制作された話題作。
時は1871年。アメリカに渡った一人の青年チェ・ユジンは、米軍海兵隊の大尉となりますが、時代の荒波に揺れる朝鮮に舞い戻ります。
そこで待ち受けるのは、一人の令嬢コ・エシン。彼女との運命の出会いを果たしたユジンは……。
主人公を演じるのは韓国の大スター、イ・ビョンホンさん。令嬢エシン演じるのは『お嬢さん』『スペース・スウィーパーズ』などの実力派俳優キム・テリさん。
壮大な史劇ラブロマンス
テレビドラマとしては異例の、430億ウォン(約43億円)という多額の製作費をかけて制作された本作。
話題作を多数手がけた制作陣が携わっただけあり、壮大なストーリーに目を奪われるほどの映像美は、まるで上質な映画を観ているかのようです。
1話1話丁寧に作られ回を追うごとに、絡み合う人間ドラマに涙なくして観ることができません……。
また、日本統治時代を生々しく描かれていることから、韓国から見た日本がどのように映されているのかも興味深いところ。
映画さながらのハイクオリティである『ミスター・サンシャイン』。まだ観ていないという方は、ぜひ観てみてくださいね。
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