ルフィを守った本当の理由とは?
第1話の中で、ルフィが「近海の主」に襲われたときシャンクスが守ってくれたのは、ワンピース好きなら誰もが知っているエピソードです。ただし、シャンクスは本作で最上級の強さを持っているはずなのに、なぜ左腕を失うほどの犠牲をだしてしまったのかは謎が多い状態です。
今回は、「左腕を失ってまでルフィを守った理由」について考察してみました!
まさかそんな思惑があったなんて……!
【考察その①ゴムゴムの実を失いたくなかった】
ストーリーの中で、ゴムゴムの実(ヒトヒトの実)が覚醒した「太陽神ニカ」の力が古代兵器を起動することができる可能性が高いとされています。また、ラフテルにたどり着いたロジャーが、何かしらの情報をシャンクスに伝えている描写もありました。
そうなると、世界政府の強大な力に立ち向かうためにも、ゴムゴムの実は必ず必要なものと言えます。シャンクスが危険をかえりみずに政府からゴムゴムの実を略奪した行動にも納得できますよね!
【考察その②天竜人の印(証明チップ)を消すため】
最新の情報では、シャンクスには天竜人の双子の兄弟がいるような描写がされています。天竜人には腕にマークがあり、さらに「天竜人の証明チップ」が埋め込まれている可能性があるという噂もあります。
昔のシャンクスの左腕にも天竜人にあるとされている「転送のマーク」または「証明チップ」があり、それを失くすために「あえて近海の主に左腕を食べさせた」という事実が見えてくるのではないでしょうか……?
今後のストーリーも待ち遠しい♪
まだまだ謎の多き人物であるシャンクス。天竜人との関係性やルフィとの再開シーンなどで明かされる真実が、待ち遠しい気持ちでいっぱいになりますよね。
まだ解き明かされていない謎を考察して、さらに物語の深いところまで楽しんでいきましょう♪
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